日々雑談~2258~
そうか……小学館だから、カイジのスピンオフでなく黒沢のスピンオフか……! トネガワやハンチョウと同じコンビが担当しているだけあって、安定した切れ味だわ……。https://t.co/pBAon539KL
— 藤井三打@1日目(金)H42b (@nikuzousui) 2017年12月5日
俺はあの人みたいになれなかった!と嘆いている仲根に反して、黒沢本編を観ている人だと「いや、お前めっちゃあの人そのものだよ!」となるシーンの数々。そして、元来スペックが優秀な仲根を、あの人ばりの苦悩に追い詰めるアイテム、インスタグラム。なんと、よく出来たスピンオフ。
— 藤井三打@1日目(金)H42b (@nikuzousui) 2017年12月5日
中間管理録 トネガワや1日外出録ハンチョウで、このコンビによるカイジスピンオフにハズレ無し!だったのが、最強伝説 仲根により、このコンビによる福本作品スピンオフにハズレ無し!に変わる予兆が。次、一条辺りだと思ってたら、一気にガッ!と来たよ……。
— 藤井三打@1日目(金)H42b (@nikuzousui) 2017年12月5日
トネガワやハンチョウを担当する上原求,新井和也先生方のスピンオフは、「本編を読んだ人ならわかる!と膝を叩くポイント」「キャラクターのまだ見ぬ一面をしっかり掘り下げる」「一作品としての面白さ」のようなスピンオフのキモをしっかりと抑えているので、読んでて楽しいし勉強になりますわ……。黒沢を読んだ人なら追い詰められた仲根の一挙一動が昔の黒沢そのものだわ……となり、トネガワを読めば単なる敵であり戦闘員だった利根川や黒服に愛着がわく。ハンチョウの視点はグルメ漫画飽和時代の今でも、身近で親しみやすい美味さがありますしねえ。
いや、やわらかスピリッツは読んでいたものの、こっちにレーダー張ってなかったので、今日まで気づかんかったわ。やっぱり、情報は積極的に入手するようにしないとダメね。