日々雑談~6705~

 MHW:アイスボーン、全体的にモンスターの体力が上がっている気がするな……。古龍相手だと、制限時間10分前の長丁場になるよね。ソロプレイ時の体力に見直しが入ったんだろうか。打開策となるクラッチクローの使い方を覚えてきたから、おそらく硬くなっている肉質に関してはあまりやりにくさを感じないんだが。クラッチクロー、慣れると能動的にスキが作れる良いシステムよね。操虫棍の空中戦が、クラッチクローを交えることで新時代に到達した予感。ガンナーでも有効だけど、ガンナーの場合、低めの防御力でモンスターとの0距離戦に挑むの、なかなか心臓によくないよね。

 

 眼鏡には、アニメコラボやブランドのようなデザイン面の挑戦以外にも、ハイテク化もあるってのが面白いよな。機械の小型化や耐久力の強化が進む度に、フレームに何をどこまで埋め込めるかの選択肢が広がっていく。俺も次に眼鏡を買う時は、冒険してみたいが……流石に高いんだろうなあ。どっかでモニターとか募集してないかしら。

日々雑談~3547~

 めがねっ娘居酒屋改め、公会議。昼に開催することで、同人イベントとしては珍しい夕方開催な眼鏡時空にそのまま参加できる流れを作ったのは実に上手いな。
 しかし、眼鏡同人誌か……うちのサークルでも、そんなに数はない気がするな。明確にMEGANE!と言えるのは、律子や上条メインのアイマスのコピー誌数冊に、コミティアで何冊か。あとは、眼鏡メインのアンソロ参加ぐらいかな。ちょびちょび、眼鏡キャラは色んな本に出てるんだけどね。うん、思い出してみると、意外とあったわ!

日々雑談~2331~

 使っている眼鏡が古くなってきたので、いい加減スペアに回そうかと思っていたら、ちょっとした事故でフレームがバキィと。眼鏡屋に駆け込んだ結果、安いフレームでちょうどいいのがあって、レンズをそのまま使っての再生完了。ああ、焦った。更に古いスペアはあれども、作り直しに1週間ってのは洒落にならん。

 ええ、眼鏡はホント、ある程度の金を出して、良い品を買った方がいいですよ。最近はインスタントにその場で作ってくれる店も多いですが、アレはサブか非常用にしておいたほうがいいです。インスタントなぶん、インスタントに壊れたり、検眼が雑だったりする率も高いので。だからと言って、単純に高い店が良いってわけじゃないのが悩みどころです。まだ、ボッてる店も結構あるもんなあ。昔からやっていて、今も元気なチェーン店は、わりと外れないけど。

 結果的に応急処置的に安いフレームを使ってしまったので、今度改めてメインの眼鏡を作って、それが出来たら今使っているのはサブかスペアかね。なんだ、結果あんま変わんねーじゃん。

 

【開催中】【期間限定】「カルデアボーイズコレクション2017ピックアップ召喚」開催!

 FGO、新宿のアラフィフ+侠客+犬+ボブの男祭りから、矢継ぎ早にプロトセイバーが来たか……バレンタインイベントの反動と言わんばかりの、男祭り。最も、1.5章の次なる舞台「アガルタの女」はおそらくまた女性サーヴァントメインになるので、それを見越してのことかもしれんね。Fateって、女性ファンも多いですしねえ。エロゲー時代から、男性陣の色気ハンパねえ!言われてましたし。実際、冬コミでは、男性向けと女性向けの数が拮抗してますしねえ。うちはどちらにも属してない、不思議コメディサークルだから……。

 しかし、ちと方向性が違うとは言え、これでまたアーサーが増えたのか。アルトリアは言わずもがな、士郎はエミヤがまあ初期実装みたいなもんだし、イリヤは魔法少女で、凛もタイガーも女神やジャガーとして参戦。もう衛宮家でFGOに参戦してないの、桜だけじゃないですか、いやだー! 自身のサーヴァントであるメドゥーサもいつの間にか3バージョンで参戦、前世代である切嗣さんも既に登場と、桜ルート映画化併せみたいな理由があっても、洒落にならんね! だいたい、ストーリーになら、臓硯も出てるしね!
 まさか、ワカメの方が先にデミ・サーヴァントになったりな! ……既に虎に先を越されている現状、有り得そうで怖いぜ。

ベイマックス感想

 デケえエビフライを筆頭に、魅力的なおかずが沢山入っているハンバーグ弁当。でもここでは、ハンバーグよりエビフライの方が受けるんじゃ……?と考え、内容そのままでエビフライ弁当に名前を変えてみたら、何故か売る前から「ハンバーグ馬鹿にしてるのか」「エビフライじゃ売れねえよ」みたいな話になっている。そんなベイマックス。名前変える変えないより、メシが不味くなるような無粋をずっと耳にする方が、食欲にダメージ。不満を言うなというわけではなく、食べる前に食欲を削ぐようなしつこさや過激さは、ノーサンキュー。
 まあつまり、美味くて内容据え置きなら、名前が違ってもメイン推しな料理が変わっても自分はかまわんです。こだわりも、行き過ぎれば毒ッス(エビフライとハンバーグをもしゃもしゃしつつ

 喜怒哀楽、豪華四段弁当ことベイマックス。最愛の兄を失った天才少年ヒロと、兄が残したケアロボット“ベイマックス”の物語。どうしていいのか分からない少年と、少年を癒やす本当の手段を知らないロボット。停滞しかけていた一人と一体の前に現れる陰謀、兄の死に関わる漠然たる不安を目の当たりにしたヒロは、陰謀に立ち向かうことを決意する。兄の友達たる四人の科学オタク、そしてベイマックス。立ち向かう者は、合わせて六(五人+一体)。ビッグヒーロー6、ここに見参!
 こうやってあらすじを書いてみると、前半部はハートフルな気配、後半部はスーパーヒーロー路線になってますね。別に自分が暴走したわけではなく、忠実に冷静に書いてみてもマジこんな感じです。様々な物を内包した、ディズニーの既存路線から外れぬ作品。めいいっぱい泣いて、めいいっぱい楽しめるのが、ベイマックス。実際のところ、前半部で四人の科学オタクはヒロが立ち直れるよう精一杯頑張っていましたし、ヒーロー路線の後半部でもベイマックスの優しさが爽快感を維持するための原動力になっている。ハートフルとヒーローが相反しているのではなく、むしろ不可分。これらが細かに組み合わさって、ベイマックスという一つの作品を作り上げています。

 あとやっぱ、ベイマックスの丸っこさと可愛らしい笑い。これこそ話の潤滑油ですね。常に暖かい客席。客の好みは千差万別、熱い展開が好きな人がいれば、それが苦手な人間もいる。多彩な要素が詰め込まれた映画、様々な好みを持つ客の観る気を維持し続けるための繋ぎが、ベイマックスのボケ。こういう笑いは、多くの人を和らげやすく。そしてそんな笑いと丸っこさを維持しつつの、後半のヒーロー要素。すっげえ動くんですよ、装甲を追加してもまだまだな、あの丸っこさで! 飛ぶし、カラテだし! KARATEだし!(二回目) 単純に、CGアニメとしてハイクオリティな観るべき作品と言ってしまっても、いいんじゃないですかね。生活感のあるジャポネスクな世界観に、いざとなれば、ぐわんぐわん動くキャラクター。見応え、待ったなし!

 自分は、原作となっているコミックスのBig Hero6を読んでいるわけですが、率直に言って二作の関係性はあまり無いです。原作というより原案、喩えるならアイドルマスターとアイドルマスターゼノグラシアぐらいに……ゴメン、これは言いすぎた。とにかく色々変わっております。しかしながら、若者たちが集い、道を切り開いていくという構図は、両作共に変わっていないとも思っております。創設メンバーでもあり大人でもあるサンファイアやシルバー・サムライが抜け、残った若いメンバーと同年代、ワサビやフレッドが加入したBig Hero6。映画のメンバーと変わらぬ時期のBig Hero6と映画のビッグヒーロー6、表面上の物は違っても、根っこは同じ。ディズニー映画ではなく、アイアンマンやスパイダーマンに連なるマーベル映画として観ても、これまた良し。まあ、ある一点のせいで「これマーベル映画だ! まごうことなきマーベル映画だ!」ということにもなっているのですが! それが無かったとしても、源流に十分気を使った上で創りあげた、全く新しい映画よね。

 兎にも角にも、高めな期待値を容易く飛び越えてくれる、ベイマックスはそんな映画でした。今年最後に劇場で観る映画が、ベイマックスであったことは、きっと幸福なこと。優しさは、世界を救う!
 ……また、二回目行ってこようかな。

※以下ネタバレなので、一度本文隠して離しておきます。

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日々雑談~1731~

 はい、というわけでですね、昨日はメガネっ娘居酒屋「委員長」の方に出かけておりました。男酒ー眼鏡酒ー演歌を聞きながらー。内容は? と聞かれたら、眼鏡好きによる眼鏡のためのイベントと答えるしかなく。なんつーか、上には上がいるというか、狂気の数時間でしたヨ。OPの田丸浩史先生(未出席)と小野寺浩二先生の「アイツ、キチガイだよなあ」(伝言)→「キチガイにキチガイ言われたくねえよ!?」という熱いエールのやり取りからしてその、ヒドかった。
 かの蔵書狂純朴系メガネっ娘こと読子・リードマンが主人公のR.O.D原作者倉田英之先生初参加だけあって、今回はR.O.D絡みの話が多く。読子・リードマンの最も古い原初のラフを書いたの、ガンダム00やスクライドの黒田洋介先生ってオイ……。あとええ、竹本泉先生や和月伸宏先生の書いた読子・リードマンも公開されました。イラスト方面だけでこんなに豪華、更には眼鏡トークを中心としたトークでの肉付けもあるんだから、肉厚すぎるイベントだったよなあ。つーか俺、R.O.DのOVAが大好きでしてね。会場に入った瞬間、大スクリーンで偉人軍団が大暴れしていた時点で「ああ! このイベント、最高だわ!」と思ってしまうぐらいには、やだまだ始まってないのに!?
 そして、カッコイイメガネ男子として紹介される映画アイアンマンのインセン博士。確かにあの世界だと、あの人の決死が無ければアイアンマンは産まれず、アベンジャーズも結成されず、地球はロキの手に落ちていたんだなと! そりゃ紹介されて当然か!
 いやあ、なんとも、ためになるイベントでした。そして眼鏡を愛でる、自分の場合は創作欲が激しく刺激されたというのも有り。いいなあうん、眼鏡はイイヨ!