日々雑談~2423~
【求ム!#タスキー 読者】
昨日のつぶやきでお察しかと思いますが、小社より #タスクマスター の初邦訳コミックを刊行する予定です。本書は読者参加型の企画にしたいと思っており、翻訳段階から皆様のご意見を頂戴したいと思っています。詳細は別途お知らせしますのでぜひご参加を!#アメコミ pic.twitter.com/jWKQSVDovv— 山本G長 (@yama3sp) 2017年10月16日
ああ、いよいよタスクマスターの邦訳が動こうとしているのか……デッドプール以上に、長かったぜ……頑張れ、タスキー……。
少し時間が出来てきたので、ちょびちょび触っていた、Switchのゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドをじっくりとプレイ。何気に俺、この作品が初ゼルダじゃなかろうか。
オープンフィールドならぬオープンエアと銘打たれた本作。序盤、チュートリアル的なダンジョン攻略とフィールド散策はあるものの、そこが終われば、本気で自由な作り。序盤にパラセールやバクダンのような、世界を回るのに必要なものを全部渡してくれるので、やろうと思えばいきなり最終目的地であるラスボスガノンの元に突っ込むことも出来る。もっとも、初期状態で挑むのは、神業クラスのテクニックと全てを見通す神算鬼謀が必要ですが。本気でやりこめば40分でガノンを倒せるそうですが、その域に至るまでにいったい何時間かかるのやら。初見で1時間以内にクリアは、まず無理なんじゃないでしょうか。
普通のオープンフィールドゲームって、最初ある程度行動範囲が限られていて、ゲームを進めることで関所が開通したり、手に入れた能力で先にすすめるわけだけど、ゼルダの場合は最初の段階で全て手に入り、どこにでも行ける。当然高難易度や、対処対策が必要な地域はあるものの、実は抜け道も多い。そして回り道をすれば、当然ガノン討伐は楽になっていく。この自由さが、オープンエアか……!
しかし対戦型サードパーソンシューティングのスプラトゥーンに、オープンフィールド(エア)のゼルダと、ここ最近の任天堂はハードルが高そうなイメージのあるジャンルを、触りやすいモノに仕上げるのが上手いね。それでいて、各ジャンルの旨味ややりがいは、しっかり残しているという。これが真の、ハードルの下げ方の一つか。