日々雑談~6624~

 颯田先生のシーハルクをみて「おお……」とため息が出たので、シーハルクトークを少しだけTwitterに流してみました。

 ハルクに変身するブルース・バナーに比べ、シーハルクであるジェニファー・ウォルターズは精神的に安定しているものの、安定しているからこそ、見えてしまうものや、背負ってしまうものもあるよねと。シーハルクのエピソードは、時にはハルクのように豪快で、時にはデッドプールの先輩ともいえる自由さも、そして彼女本来の個性は失っていないと、金脈だと思うんだけどねえ。でも、邦訳のラインナップには入ってないんだよなあ。
 俺としては、スパイダーマンやドクター・ストレンジみたいに、日本発の連載をしてもいいんじゃない?と思うぐらいにシーハルクを買ってるんだけど。なんとかならんもんかねえ……。