日々雑談~6719~
ガルパン最終章1話&2話4D
・ハッキリわかる戦車ごとの揺れの違い。細かな技術の向上。
・日常シーンも、ムラカミやボコと特定キーワードは戦車戦並に揺れる。
・しっとり濡れてく知波単戦。
・EDがBC&サメさんの合体特別仕様。https://t.co/RSynnWpoEN— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年10月14日
劇場版からしてそうでしたが、ガルパンは4Dの醍醐味を楽しめる激しい戦闘シーンと、身体を休められる日常シーンの塩梅がちょうどいいので、初めての4Dに向いた作品かと。ずっと激しい作品は、頭から尻尾まで楽しめる一方、ある程度の適性がないと身体がガタガタになるので……。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年10月14日
今回の三連休はまったくハレの日感がなかったものの、ぽっかり空いた夕方を使ってガルパン最終章の4Dを鑑賞。鑑賞というより体感だったけど。
作品と4Dの相性がいいと、4D映画は映画鑑賞と言うより、遊園地のアトラクションに近くなってくる。遊園地のアトラクションの体感が長くても10分ぐらいだと考えれば、2時間近くがっつり楽しめる4Dの特別価格も若干安く感じます。
もっともアトラクションの域に達する域の映画、自分で観た上でぱっと思い出せる作品だと、マッドマックスやガルパンぐらいしか無かったけど。激しすぎると疲れて、かといって激しさが無いと物足りないと、この辺りのバランス凄く難しいのよね。
未見の方にはまずおすすめ、すでに最終章を観ている方には新鮮さをプラスと、再編集版とはいえ侮れない映画ですぜ、コイツぁ。