日々雑談~557~

 というわけで、こちらのアンソロ企画に参加することとなりました。
 In the Arkham
 冬コミ合わせの企画なので、今すぐというわけではないですが、まずご報告を。アンソロ参加なんて初めてだ。いやあ、ゾクゾクするねえ。

 ゴッサムヴィラン。ものスゴク簡潔に言うと、バットマンの悪役です。DCコミックスの二枚看板である、バットマンの悪役。当然マーベル所属のデッドプールは出れないし、デスストロークも本拠地が違うから出れないよ! 油断すると、二人共湧いてくるけどな。前者はなんとなく、後者は初代ロビン絡みで。
 まあ何にせよ、誰を書いても狂人祭り。狂人=ジョーカーのイメージがあるけど、基本バットマンの悪役はみんな頭おかしいからな! なんだかんだで、そういうキャラを書くのは楽しいのですよ。
 ……いや、俺はマトモですよ? ゴッサムヴィランやデッドプールが大好きだけど、マトモですよ? いやホント。

日々雑談~556~

 劇場版W感想を勢いで一気書き。久々の長い感想、ごっつ疲れた。
 THE TASKM@STERの中編挟んで、今週のW感想かな。ようやく通常営業状態に戻せた。なんだかんだで、やるべき事が貯まると色々心労があるわけでして。

 冬コミ合わせのアンソロジーに参加することとなりました。詳細は明日にでも。ホントは今日やるつもりだったけど、W感想で疲れきってしまった。なので、明日に回します。ああっ! またやるべきことが貯まった!?
 色々と初挑戦だから、気合入れんとな……。

劇場版仮面ライダーW  FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ 感想

 開始時期をずらしたおかげで、今回の劇場版Wは最終回クライマックス寸前という、出し切り寸前の時期での映画化となったわけですが……。それをさっぴいても、反則的すぎる。坂本監督が直球を意識したというだけあって、ストーリーもアクションもシンプルな豪速球。キャッチャーと審判を纏めてバックネットに叩きつけてしまうぐらいの豪速球。ウルトラ銀河伝説といい、今回のWといい、ちゃんと作品ごとに適したアクションや方針を立てられる、坂本監督はすげえな。
 いつも褒めてるけど、今回の劇場版Wは仮面ライダー映画のベスト候補。こういう映画こそ、売れて欲しい。
 以下ネタバレ満載なため、感想本文は“続きを読む”から。なお時系列としては、44話(シュラウド和解)→劇場版→45話(ミック様撃破)だそうです。45話の冒頭で、風都タワー修復してたしね。

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日々雑談~555~

 今更ながら、555に合わせてファイズのネタでも考えておけば良かった。111回ぶりのゾロ目か。次は666。オーメン以外、何も思いつかん。

 昨日言ったとおりに、仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリを見てきました。映画館が近場にあるという状況を、上手く活用せねば。
 あー、うん、えーと。真面目な話、歴代の仮面ライダー劇場版における、ベストムービーじゃないかな。時期のズレで最終回間近という、否が応にも燃える環境を用意できるとはいえ、これは十二分すぎる。スタッフがWでやりたかったであろうことを、全て映像化した監督にも拍手。アクションも最高峰でした。
 マジで、もう一回見に行ってもいいかもしれない。こいつぁ、凄過ぎる映画だぜ。

 え? ゴセイジャー? ゴメン、なんとか褒めようと思ったんだけど、上映中「W観たいし、早く終わんねーかな」と思っちゃった時点で褒めるのはキツいなあと。基本、どんな映画でも好意的な目で見るようにしているのに……。TV本編見ていれば、違う感想が抱けたのかなあ。

怒りの獣神、なんとか撃破

亜樹子「え!? あのドーパント、猫だったの!?」

フィリップ「ああ。猫だからこその変幻自在の動き、でも、猫だから倒せたんだけどね」

亜樹子「メモリブレイクしたのはもったいなかったねー。相手が猫なら、この所長特製ネコまんまで懐けて、こっちの味方に出来たのに」

W(翔太郎)「よし、こいつを見ろ! 亜樹子特製ネコまんまだ!」
スミロドン「ウゲッ! ……フギャー!」
W(翔太郎)「あれ!? 本気で襲いかかってきた!?」
W(フィリップ)「ネコまんまへの恐怖が、必死さというミックの力になってしまったんだ!」
アクセル「ギャー!?」
W(翔太郎)「照井ー!」

フィリップ「……」

亜樹子「あれ? どしたーフィリップくん、固まっちゃって」

 多少の弱点は怯むだけで済むけど、本気の弱点を突かれたら、誰だって必死になるわな。所長のネコまんまは、多分そのレベル。佳境とは、こういう状況で使うべき言葉、仮面ライダーW 45話感想。学芸員と考古学者は、探偵と刑事ぐらい違う職業だと思うぜ……。

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