日々雑談~5608~

 というわけで、かくして道は開かれるの最新話更新です。最初は1章まるまる掲載しましたが、今後は一話ずつ週二回更新していきます。だいたい一話の分量は5000~7000文字ぐらいが目安ですかね。

 もっとも、こいつはキリが悪いや、この一話だけだと少しパンチが弱いな。このような事態になったら、2話同時掲載などの措置を取る可能性はあります。連載する以上、第一の目標は完走で、続けて定期的な更新ペースの維持。その隣りにあるのが、まず楽しんでほしいというエンタメ精神。今回は目標が達成しやすいよう準備している以上、その目標を楽しめる方向に合わせていくようにします。

 まあ今回の話、書き上げてからアップするまでの間に、結構手を加えているのですが。準備したことに油断して、無茶な更新ペースを提示してなくて本当に良かった。

 

 FGOで現在ハンティングクエスト開催中。テキスト付きのイベントではなく、稼ぎに旨味のある通常クエストイベントと言った雰囲気だけど、このイベント自体は結構好きです。うっかりやらなくてもそこまで残念でない気軽さに、相手のクラスが固まってる分、パーティーを組む自由度が高いのがいいね。普段だと、どうしても周回重視の効率重視になるから。

 今現在の敵はラミア(キャスター)なので、挑むのはライダー。HPが膨大なラミアクイーンを落とすのは、あまりの攻撃力の高さにカルデアのデルザー軍団の異名を持つケツァル・コアトル。普段ならオーバーキルなコアトル姉さんの大火力を受けてくれるのは、ラミアクイーンぐらいのもの。いやまあ、クリティカル&バスター込みで決まると、ラミアクイーンでも瞬時に消し炭になるけどね! コアトル姉さん、間違いなくゲージシステムで割りを食ったサーヴァントだよ……。
 

日々雑談~5607~

Q:ザ・ボーイズが原作に忠実な実写化路線で行ってたら、今頃どうなっていると思いますか?
A:Amazonが焼き討ちされてたのでは。

 今の風潮でなくても、もともとザ・ボーイズ……というかガース・エニスの作風自体が権威に中指を立てつつ、社会の善悪を率直に書く作風なので、多くの人が見る映像化にあたり薄める作業は必要だったんじゃないかと。つーか、コミックスファンですら懐疑的かつあまり綺麗なものとして書いてないから、一部マニアに黙殺されてる面もあるしな。そういう作品が実写化でのし上がるのは、近年ならでは。

 そもそも原作通りにやった場合、登場するヒーローの数とうひゃあとなるアウトローな汚れっぷりと画面の肌色率が5割増しくらいになるし、女性の乳首も男のチンコも出さねばならん。成人男性のチンコがモザイク無しで出てるコミックス(漫画)なんて、知ってる限りじゃジャングルの王者ターちゃんとザ・ボーイズぐらいだぞ。

 踏み込む勇気は必要だけど、とにかく踏み込むことだけ考えてしまったら、それは勇気ではなく蛮勇。上手く距離感を保ちつつ、見事完走してほしいものですね。

 ……でも俺も、ザ・ボーイズの制作会議に参加してたら「せっかく映画やったんですし、ストームフロントをもうちょっとシャ◯ム!に寄せましょうよ! あと、シーモス出しましょう! シーモス! なあに、マーベルがシー◯ルクをさっさと出さないからいけないんですよ! それにシーモスは青いし、背中にコブついてるから差別化できますよ!」ぐらいのこと言ってたかもしれん。蛮勇どころか、暴走だろコレ。

日々雑談~5606~

 バスター宝具なのに、瞬発力&持久力の二つのNP獲得スキルにカード性能の良さで宝具連発を狙えるパイセン。それがぐっちゃん。育成すればどんなサーヴァントも強くなるってのは当たり前なんだけど、パイセンはスキルレベルや聖杯やフォウくんと、何やっても感じる恩恵がデカいからね。宝具レベルも上がるにこしたことはないですが、パイセンの場合はスキルレベル&攻撃力増加(聖杯orフォウくん)で十分補えると思います。宝具レベルが上げにくいスト限だしね、パイセン。

 ハンティングクエストは周回難易度が高めなので、どうせだから無理に周回パーティーを組むのではなく、パイセンを使っての中~長期戦を試すなどの様々なやり方を楽しんで欲しいところ。イベント縛りがない分、色々楽しむいい機会かと。

 それにしたって、今日FGOで始まった水着含む全体攻撃宝具ガチャはすげえな。いやそりゃ、俺も水着キャラや欲しい礼装はあるけど、これだけいろいろ詰まってると、狙い通りってのはほぼありえないぞ。なんつーか、普通に水着ガチャでよかったんじゃなかろうか。もしくは、この流れのまま水着キャラの恒常入り解禁とかね。

日々雑談~5605~

 久方ぶりにオリジナル小説をカクヨムにアップ。以前カクヨムにアップした作品は、作業しつつ更新している間に別件が入った結果、うやむやになってしまったので、その反省を生かして今回はもう最初から最後まで書き上げております。最初っからそうしとけって話なんですが、わかっていてもやらかさないと覚えないもんでしてねー……。

 全部できているということは、やろうと思えば即日最初から最後までアップも可能ということですが、更新しつつ推敲や誤字脱字の修正もおこないたいので、週二回のペースで更新します。改行や文章の整理で、WEBで見やすいようにする手間というのもありまして。完璧は難しくても、最善の読みやすさは目指したいところ。

 それにしても、カクヨムの使い方に宣伝の仕方と、やはりアップすると頭を悩ますことが多々。上記ツイートも固定にしたものの、もう少し手を加えた固定ツイートを作りたいというのもあり。執筆作業も悩むが、宣伝の仕方もこれまた悩むもんだわ。

日々雑談~5604~

 新たなる戦い、超人VS神。開幕の狼煙――

 神を知るザ・マンの元で鍛え上げられた完璧超人。
 神に最も近いザ・マンを倒した悪魔将軍率いる悪魔超人。
 邪悪の神の陰謀を真正面から撃破した正義超人。
 神に最も近い超人強度を持つオメガの民。

 それぞれの勢力が神を超える、もしくは神に肉薄したことでついにたどり着いたカード。ただ、今回の戦いにはほぼ不参加だった、悪魔超人の動きが気にかかるけど。裏切りはないにしろ、悪魔将軍が行方不明かつ独自に動くこともいとわない勢力なので、連携ができるかどうかってトコよねえ……。あいつら、もう動いていてもおかしくないぞ。

 邪悪の神は超人を利用する腹づもりがある一方で、超人の価値を評価している面もあるので憑依を選ぶ。一方、調和の神の一派は超人を嫌悪しているので憑依はせず下天を選ぶ。お互いのポリシーがわかりやすい構図ではあるものの、自らの主義主張を貫くため、神の座を捨て下天を選ぶ調和の神たちの厳格さはやはり際立っている。そんな厳格なのに、なんで厳格からマッハで遠いサタンを手駒にしてしまったのか。

 前シリーズにおいて神々への憎悪を口にしていたザ・マン(武道)やシングマンの言動を考えるに、おそらく当時のザ・マンはこのルート、もしくは近いルートを狙っていたんじゃないかなと。無量大数軍の侵攻がなかろうと、超人が神を倒した王位争奪戦で、もう調和の神が動くフラグは消化されてたでしょうしね。ただ、もし無量大数軍が他の勢力の駆逐に成功していた場合、懸念である正義超人も壊滅しシステム的な限界を迎えている完璧超人のみが残るので、調和の神、逆に来ないんじゃないかな。ほっときゃ滅ぶ、もしくはただそのままなら、ほっとくでしょ。