ガガの腕輪もリ・イマジネーション

研究員「さて、ナマコ怪人にでもするか」
マサヒコ「たすけてー!」
士「待て。ナマコは俺も勘弁だ」
研究員「なんだと? じゃあ、何ならいいんだ!?」
士「え!? そ、そうだな、似た感じのイソギンチャクとかはどうだ?」
研究員「イソギンチャク獣人にイソギンジャガーと、イソギンチャクは結構多いぞ。その点ナマコの怪人は少ないから、オリジナリティがある」
士「待て待て。そんな事を言ったら、シーキュカンバーオルフェノクの立場が無くなるぞ」
ユウスケ「いや士、何真面目に話し合ってるんだよ! 早くマサヒコ君を!」
研究員「そこのお前は何も思いつかないのか!?」
ユウスケ「俺も!? えーっと、クワガタ?」
士「クワガタ、ありきたりだな。そもそもクワガタはクウガのモチーフだろ」
研究員「君にはがっかりだ」
ユウスケ「そこまで言うなら本気で考えてやるさ! えーと、えーと」

マサヒコ「たーすーけーてー!」

 なんか二週続けて見たら、平成アマゾンのキャラを朴訥の一言で納得できるようになった。ただやっぱ、戦闘中の気の抜けた「すーぱーだいせつだーん」は納得いかんなあ。普段は朴訥で、戦闘時は苛烈ならばいいんだけど、ずっと朴訥なのはマズい。ここらの使い分けを成すのが演技力ってヤツか。ほら、オンドゥルもブレイド後半は直ってたし! 一年通してやればって、今回でアマゾン終わりじゃねーか。
 仮面ライダーディケイド29話~アマゾンの世界後編~の感想。RX辺りから、自分の感想の話数のナンバリング間違ってて、地味にへこんだ。

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日々雑談~232~

 あらすじ:ディケイドを見て以来、管理者が剣崎ケンザキオンドゥルと、すごくうるさい。
「ディケイド最終回が近づき、来週元祖ブレイドの剣崎一真が出る。それは大変に喜ばしいサプライズだ。しかし大きな問題が一つある」
「問題?」
「来週、ディケイドが放映している時間、距離的にビックサイトへの移動中だよね?」
「あ」

 いやはや、まさかケンザキのせいで、サイト開設以来屈指のどうしょうもない言い争いに発展するとは。最終的には、
「なんでこんな大事な日のコミティアに申し込んだんだよ!」
「うっせー! こんなの予想できるか!」
 とまで言ってた。流出した映画情報やてつを復活と違って、本気のサプライズじゃん。予想できるわけねーだろ。
 最も、そもそも言い争いの根幹は、俺もリアルタイムで剣崎を見たいからなんですよね。つまり、どっちかが先行して会場に行けば……! ちくしょう、ワンセグとか買っておけばよかった。そうすれば争いはこの世から無くなるのに。

 人気や映画の興行収入はイマイチなブレイドですけれども、ファンの熱烈っぷりではシリーズ屈指だと思います。現にその典型的な例が、このサイトだけで二人も居る。

日々雑談~231~

「クロックアップ!」(ダッシュ)
「クロックオーバー」(ラリアット)
 会場内では走らないで下さい。と言うワケで、コミケ三日目に行ってきました。都合で昼ぐらいにちくっと、例年なら快適に行ける筈の時間帯なのに。
 去年はサークル参加してたので、正確な対比は出来ないけれども、今年人多くなってない? 晴天だったのもあるだろうけど、すげえ暑かったし。売り子の人でさえ、時たま目が死んでたよ。

「そういや、お台場のガンダム、アレ見て帰ろうぜ」
「いや、来週でよくない?」
「……?」
「来週のコミティア、会場ビックサイトだろうに」
「お、おう。そうだったな。じゃあ来週帰りに寄ろうぜ!」
「お前本気で忘れてただろ!?」

 本気で忘れてたと言うより、正確には、何故かピンと来なかった、だな。

日々雑談~230~

 日々雑談のナンバリング、全力で間違えてた。
 219→220→217、こんな感じで。我ながら、なんで戻るのさ。
 多分細部でまだ間違いはあるだろうけど、目に付いたので一気にナンバリングを修正しました。それに加え、イベント参加情報もアップ。コミケの裏で、チクチクやってます。

 適当に考えているネタ、予告風。

「ここは何処の世界だ?」
 士達が新たに辿りついた世界、それは。
「天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ、聞け! 悪党ども! 俺は正義の戦士、仮面ライダーストロンガー!」
 無数の悪と一人で渡り合う戦士が居る世界。仮面ライダーストロンガーの世界。

「お前が破壊者か仮面ライダーかなんて、どうでもいい。来な、コブシで確かめてやるよ」
「暗黒組織ブラックサタン。彼らの本拠地は地面の下の地下帝国。そして皇帝の名は、一つ目タイタン!」
「何故なんだ、何故ストロンガーはこうも頑なに孤独な戦いを望むんだ?」
「一つの目を潰しただけで、よくも喜ぶ。真の恐怖を与えてやろう」
「あの人が孤高を望むのは、一人の女が死んでしまったから、その人の名は」
「この男は一人で戦う道を選んだひねくれ者だ。しかし、その心は誰よりも気高い。その気高さに誰もが惹きつけられる、人々も、彼女も、そしてこの俺も。孤独でも背後には無数の思いが、決して一人じゃない!」
「貴様、何者だ」
「通りすがりの」
「「正義の戦士だ!」」

日々雑談~229~

 出来れば週1の恒例にしたい、WEB拍手返信。

>正義の系譜かぁ…もう少し動きと操作系がなんとかなればねー。いまなら、もうチョイいいのができる気がするのだけど、作ってくれないかな~、オリキャスボイスで。

 なんでバイオハザードの制作会社が作ったんですかね……。慣れると、キックにパンチに投げを加えた特撮らしい攻防も出来るんですけど、やっぱ操作性は悪いです。ホント、ここまで長所短所が多くて惜しいゲームも無いなあ。

 以下の返信はオールライダー対大ショッカーのネタバレになるので、続きを読むで。まだ公開一週間なので、ネタバレは回避。

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