デッドプール邦訳奇譚~0~

アベンジャーズ アッセンブル!

ふじい(以下F)「祝! デッドプールアベンジャーズ入り! ということでね、今月10月より始まるアンキャニー・アベンジャーズ誌では、人類とミュータントとデッドプールの為に戦う、新生アベンジャーズが結成されるわけですが」

サイレン(以下S)「待って。理解が追いつかないから。待って」

F「いや。待たない。スパイダーマンやスティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)も参加する本格的チームを率いる、僕らのデッドプールさん。一体何がどうしてこうなるのか楽しみデスね! アベンジャーズのリーダーだ!(CV子安武人) まあこれは本国アメリカでの動きなわけで、日本での動きとなると……まず思い当たるのは、最近の邦訳ラッシュ」

S「確かになあ、8月のデッドプールVS.カーネイジアイデンティティ・ウォー:デッドプール/スパイダーマン/ハルク。アイデンティティ・ウォーは三人が主人公みたいな形だから微妙だとしても……9月はデッドプール:モンキー・ビジネスデッドプールの兵法入門、押しも押されもせぬデッドプールが主人公な作品が、2冊出ている。これもはや、月刊デッドプール状態?」

F「10月も小学館プロダクションからデッドプール Vol.1:デッド・プレジデントが、ヴィレッジブックスからデッドプール・キラストレイテッド/デッドプール・キルズ・デッドプールが出るから、今月も月で2冊発売ということになるな。ああ、11月はデッドプールVol.2:ソウル・ハンター(仮)が、12月はデッドプールVol.3:グッド、バッド・アンド・アグリーが決まっているから、来月以降、少なくとも今年いっぱいは月最低1冊、邦訳デッドプールが発売されることになるな」

S「立派な、月刊化じゃないか……どうしてこうなった!」

F「ホントになあ。そして、ここに来て気がついたんだ」

S「何に?」

F「いやさあ……数、多くない?」

S「そりゃあね! このペースで出てれば多くもなるよ」

F「10月現在で、Amazonにデッドプールの邦訳、発売予定の物を含めて10冊以上あるからなあ……」

S「しかもそれ、数冊増えるの確定だろ」

F「来年どうなるかはわからないけど、場合によっては20冊に達しかねん。というわけで、ここで一度、この本はどんな本なのか、いったい他にどんなキャラが出てくるのか。一度レビューという形でまとめた方がいいんじゃないかと思ってよ。時系列だって一貫してないし、長編、中編、短編が入り混じっている状態だしな」

S「なるほどねえ」

F「邦訳っていうのは、単に洋書を日本語訳したものじゃなくて、いわば世間に訴えかけるフックだからな。日本語に訳され、日本のいろんなトコの書店にズラーっと並ぶ。だからこそ、邦訳や映画や、日本発の……例えばディスク・ウォーズみたいな作品は、尊重したいよな。市場の開拓者としての役割を、公で担っているわけだし」

S「そうだな。洋書を読むことや入手は、思ったよりも簡単なことだけど……本屋で金を払って入手すれば、そのまま読める普通の本とは、難易度に格段の差があるものな」

F「だからこそ、出来る限り応援したいし、例え手作業レベルでも道標を作ってみたい。作っておけば、誰かが何かの足しにしてくれるかもしれないわけで。なので、しばらく日替わりで1冊ずつデッドプールの邦訳本を紹介していく予定だ。もし別の重要なニュースが入ったり更新できなかったりしたら、その時は変更もしくは休止のアナウンスはするけど……基本しばらくはこの企画をやっていく」

S「わかった。それでいこう。ところで、最初にした本国でのデッドプールはアベンジャーズ誌での話だよな? デッドプール本誌はどんな感じなんだ? ついこの間まで、死んでたよな?」

F「ああ……なんでも、気付けばデッドプールが、全世界人気ナンバー1のスーパーヒーローになってるらしいぞ」

お帰り! デッドプール祭り

S「だから待って、本当に待って!」

日々雑談~2000~

 あれ? 今回で日々雑談2000回目!? 深夜に気がついても、何も用意できんよ!?
 というわけで、いつもどおり、雑多なことを日常営業的に。
 現在、おそ松さんを観終わったあとなので、妙に脳が沸き気味と言うか……。すっげえよ、コレ。この投げっぱなしっぷりと、登場人物のクズさ、赤塚不二夫のエキスの駄々漏れ状態ですよ。再現を目指したのは、きっと魂とか雰囲気。得も知れない、内から湧き出る笑い。体に悪いと分かりつつも、がつがついってしまう、ヤバい食べ物的味わい? いいねえ、おそ松さん。

 第一話の録画をしくじった、仮面ライダーゴーストを第二話から追ってみることに。全体の味付けとして近いのは、同じオカルトライダーであるキバでしょうか。響鬼さんもオカルト枠ではありますが、ゴーストやウィザードとも、他の平成ライダーとも違う空気がありますしね。ただ多分、眼魔は久々に音撃の効果がめっちゃありそうな怪人よね。清めの音の属性効果3倍みたいな!
 しかし、ゴーストの偉人登場から、ライダー大戦で同じ偉人モチーフな、仮面ライダーXのGOD悪人軍団が出てくれないかなあと思っていたものの、結構難しいかもしれんなあ。ゴーストの怪人である眼魔のモチーフとなっている偉人は、見ればわかるけど明言はされていないし……燕を連れている刀眼魔が佐々木小次郎、十文字槍の槍眼魔は宝蔵院胤栄、姿がコイルに似ていてフィラデルフィア計画に参加した艦船エルドリッジに似た姿に巨大化した電気眼魔はニコラ・テスラと言ったところでしょうか。
 三人とも、宮本武蔵やエジソンのライバルや宿敵ポジションだけど、流石に悪人とは呼べないよなあ。宮下あきら先生は、定期的に佐々木小次郎を小物に書くけど、あれはまあ男塾ユニバースなので、大抵のことは許される世界だし。
 悪人軍団をリバイバルしてしまうと、ここの明文化がねー、どうしても。つーか、今の時代、偉人を悪人としてピックアップするのは難しいか。GOD悪人軍団でも、サソリジェロニモやクモナポレオンはキツかったもんなあ。この悪人と呼ぶには危険なふたり、秘密機関GODのベースにはアメリカとソ連の思惑があるという設定が、効いてるチョイスですよね。超弩級で全方位に危険なヒトデヒットラーのことは忘れよう!
 こう言いつつも、色々な都合を突破してGOD悪人軍団が復活してくれたら大歓声をあげますが。あと個人的に次の大戦で復活してほしい昭和怪人は、前々から言っているように、同じ“目”がモチーフなブラックサタンの幹部怪人こと一つ目タイタン。眼魂をゴーストから奪いとって百目タイタン化なんかしたら、劇場で失神してもおかしくないわ! 
 あとうん、外見だけでなく生と死の間という設定自体も、ゴーストすっげえデッドプールと相性いいですね。一話見ただけで、クロスオーバーの構図とヴィランが一気に思いつくレベル。この相性の良さ、なんてえ呪いだ……。

日々雑談~1996~

デッドプールVol.3:グッド、バッド・アンド・アグリー(仮)

デッドプール:グッド、バッド・アンド・アグリー

 今月発売の、デッドプール Vol.1:デッド・プレジデントより始まる、デッドプールレギュラーシーズン邦訳。第三巻となるグッド、バッド・アンド・アグリーも今年中(12月)に出るようですね。一応、キリとしてはレギュラーシーズンが全八巻で特別号や最終号をプラスして……10冊少々で、おそらく完走かと思います。先は長いけど、先が見えないってほどじゃないな。
 いやでもなあ、一番難しいかなと思っていたグッド、バッド・アンド・アグリーが出せるようなので、なんとかなるかなーという気も。キャプテン・アメリカ、ウルヴァリン、デッドプールの三本柱に不安は無いけど……舞台となる“極東アジアの某国”ってのがね、その。政治的にヤバいかなあと思っていたので。アメリカだと遠い海の向こうの話だけど、日本だとそこに近すぎるというか……。
 いやもう、端的に仮称を付けるなら“キャプテン・アメリカが北◯鮮に「超人兵士サンプル」として拉致られた件”ですからね。正直、いきなりヒトラーをぶん殴るより、内容があぶねえ……! 自サイトならともかく、Twitterに流すのは躊躇う仮称です。ゲッツにしても、マズイだろうなあ。
 ただ、この作品のキャプテン・アメリカやウルヴァリンやデッドプールはしびれるくらいにカッコいいので、日本で刊行されることは感謝カンゲキ雨嵐。男三人、友情のターニングポイント。三人とも人気キャラである以上、そのターニングポイントは豪華かつ読み応えのある話となっております。

日々雑談~1994~

 ガラケーからスマホになって、ようやくプレイできるようになった、アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージFate-Grand/Order。いやあ、スターライトステージは信じられないくらい綺麗だし、Fateはテキストやキャラに見応えあるしで、こりゃ確かに携帯ゲーム機がスマホに押されるわけだわ……。普段から持ち歩くもので、これだけ出来るっていうのはデカいぜ。
 しかしグランドオーダーはシールダーの登場と、破綻した過去での戦いってえのが、あの人とのクロスオーバー向きすぎて。こりゃ冬のアメコミカタツキの内容も、固まったか……? これでなければ、もう一つの候補は仮面ライダーゴーストVSデッドプールで。そもそも前提として……受かると良いなあ! あと時間できるといいなあ!

プロレスラー出身初の大臣誕生へ…馳浩氏、文部科学相で入閣濃厚に

 内閣改造にて文部科学大臣の交代が濃厚。
 入閣待機組の一人。
 文部科学副大臣経験者にして、そちらの畑の人間。

 幾つかピースは揃っていたものの、全く予想できなかった……。ちょうど昨日、飯食ってる時に馳浩の引退試合について話していたので、わりと驚きはデカかったよ!? 1.5倍ぐらいには!
 プロレスラー馳浩は、何故議員馳浩になったのか。こちらのやる夫スレで、おもしろわかりやすく纏められているので、ぜひご一読を。このプロレスAA列伝は、五本の指に入るレベルで好きなやる夫スレです。

プロレスAA列伝 9 ~議員レスラー 疾走る~ 馳 浩物語

 議員当選による引退と新日本プロレス追放の話ですが……これきっと、同じ参院選でアントニオ猪木が落選しているのもゲフンゲフン。
 レスラーとしての馳浩を称するなら、“確かな技術と思考を持つバイプレーヤー”。自分にとって、ジャンルや分野問わずごっつ好みなタイプです。
 しかし、自らを理解しつつ、貪欲さを乗りこなしバイプレーヤーに徹せるというのは、頭が切れるとしか言いようがないよなあ。タレント議員が嫌う、華々しさのない努力や堅実さを積み重ねて、ここに至ったわけで。スカウトした森元総理も、ここまでの出来物になるとは当時思っていめえよ。
 完全に政治信条まで沿うというわけではないのですが、政治家としての勤勉さも見てきているので、しばし静観ですね。ただまあ、レスラーへのファン意識に傾倒しすぎて、政治家としての評価が甘々になるというのは、避けたいところです。それはそれ、これはこれ。

日々雑談~1988~

 僕らのデッドプールさんが、偉人の力を借りつつ、蘇った39人のアメリカ大統領の魂を回収するため奮闘する、デッドプール Vol.1:デッド・プレジデント。10月21日発売!

デッドプール デッド・プレジデント

 「偉人っつっても総勢約1名じゃねえか!」とか「どこの幽霊ライダーのあらすじ!?」との内から湧き出るツッコミは抑え、いけしゃあしゃあと。流行りものというか、世の中の流れには積極的に乗って行くスタンスです。vol1ということは続くのでしょうが、果たして何処まで行けるのか。映画までまだ時間もあるので、行けるところまで行って欲しいですね!

 アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズが本日最終回。兄であるグランドマスターには勝てないと刷り込まれてしまったコレクターを支える、ずっと勝てない戦いに挑んできた男! スパイダーマッ! ……もとい、スパイダーマン。突拍子のないコンビに見えましたが、実際のところは好対照なコンビとなりました。趣味“戦い”なチャンピオン・オブ・ザ・ユニバース以外のエルダーズ・オブ・ザ・ユニバースが実戦に立つことはあまりないものの、全員宇宙開闢の時から生きている上にビッグバンのエネルギーも内包しているから、あいつら普通に強いんだよなあ……。そんな彼らについて触れた記事は、コレですね。マイティ・ソー:ダークワールドの解説記事です。しかし、MJの存在が消えた結果、最終的にメイおばさんがヒロインポジションでシメるとは思わなかった。1期&2期ではハリーと共に出番があったものの、3期だと無い=3期しか放映していない地上波だとホント出番ないよねというオチに。
 いやあでも、ディスク・ウォーズとは違った味付けで、これまた面白い作品だったなあ。次週からはスターウォーズだけど、海外枠、ディズニー枠としては残ったわけで、そのうちまた、マーベルにも出番はあるさ。でも個人的には、そろそろバットマンやレゴジャスティス・リーグみたいな、DCコミックスのアニメも地上波で見たいなあ。