日々雑談~5767~
【100万PV超えでトレンド入りを果たした話題作!】
『デッドプール:SAMURAI』第4話更新!https://t.co/0vK2NGQ5TQ#キャプテンアメリカ に命じられて向かった先は…⁉︎
シンビオートや変態◯面までなんでもありのスーパーコラボマンガ!#デッドプール #デッドプールSAMURAI #マーベル #marvel pic.twitter.com/rAKn2flzCj— 少年ジャンプ+ (@shonenjump_plus) January 7, 2021
100万PV超え……やっぱデッドプールはネット強いんだなあというのと、そんだけ注目を集めていれば、連載ラインを維持できるだろうという安心感。今のジャンププラスというか、WEB漫画界隈は、挑戦的な新作や過去の名作が跋扈する雑誌並みの激戦区だからなあ。雑誌と比べて枠が広めとは言え、連載陣に残るだけの力を持つのは大変なことよ。
・実はスパイダーマンや元祖ヴェノムより先にシンビオートと合体していた(豪快な後付)
・シンビオートの悪魔、カーネイジとの死闘を経験。
・エージェント・ヴェノムとはかつてのチームメイト。
・意外と強いぞヴェノムプール。
デッドプール、経歴的にはもうシンビオートの専門家だよな……。 pic.twitter.com/YsSytuwfu0— 藤井三打 (@nikuzousui) January 8, 2021
・意外と強いぞヴェノムプール。
次元によってムラっけはあるものの、大半のヒーローとヴィランとついでに世界も消したEarth-90211のヴェノムプールは、ライダー換算オーマジオウ級でもいいんじゃないかな。— 藤井三打 (@nikuzousui) January 8, 2021
デッドプール・キルズ・マーベルユニバース・アゲインでもスパイダーマンを食い殺してると、ヴェノムプールはなんつーか侮れないんだよな……。強化形態の概念が薄めなアメコミにおいて、あえて強化形態と呼んでもいいバージョンかもしれん。
親身なキャプテン・アメリカにシンビオートの早期登場と、昨今のマーベル本家の流れに合わせつつ、独自の世界観を築いていくのがデッドプール:SAMURAIの作風っぽいな。現状の方針としては、最良に近いんじゃなかろうか。
— 藤井三打 (@nikuzousui) January 8, 2021
海外の作品から漫画を模索した手塚治虫や、ウルティマのローカライズではなくドラクエの制作に向かった堀井雄二や中村光一と、他所の作品から影響を受けつつ独自を編みだすやり方は、日本の水に合いますしね。王道であり、鉄板。
— 藤井三打 (@nikuzousui) January 8, 2021
というか……日本における作品のアメコミらしさを評価する層、いわゆる邦訳や原書を読む域のファン層の数で、連載漫画を支えきるのは難しいんじゃないかな。見習うことに限界があるなら、混ぜてこねて考えて、とにかく前に進むための手段を構築するしかないでしょ。
— 藤井三打 (@nikuzousui) January 8, 2021
たとえば台詞やナレーションの量を増やして、動画的なコマ割りより静画的なコマ割りに寄せて、なんなら本国からアーティストやライターを呼ぶくらいにアメコミに寄せたとして、それで連載枠を維持できるほどの人気を維持し、日本の漫画ファンに受け入れられるかと聞かれたら、正直難しいと思うんですよね。だったら、漫画ファンのような広い読者層に受け入れられるための手段は摸索するべきだし、その挑戦は応援したいところ。今の所、フルスイングで面白いから、がんばれー!って感じだしな! がんばれー!