日々雑談~2274~

 昨日言ったとおり、東京コミコンに行ってきました。当日券もさほど並ばず買えて、快適快適。色々規約はあるのでしょうが、基本的に各ブースに大半の裁量が与えられているのか、どのブースも自由闊達でアイディアに満ち溢れた状態。せっかくの機会という認識が共通していたのか、開店休業状態のトコは無かったです。どうせやるなら、本気でパーっとね!

 体力がレッドゾーンなので細かなことは後日に回しますが、中々に良いイベントでした。財布の紐が堅めな自分が、予想以上の出費をするほどの、金を笑顔で払いたくなる良い空気。リアルタイムのツイッターでは殆どメシの話しかしていませんが、ちゃんと写真もたくさん撮ってきたので、軽いレポも書けると思います。来年も開催の予定だそうですが、その時はまた時間を作って参加したいところです。いや、良かった。今後が楽しみな、こちらの期待を上回るイベントでした。

日々雑談~2273~

 FGOイベントの「二代目はオルタちゃん ~2016クリスマス~」を完走。薄々伏線を感じてはいたものの、恐ろしくほっこりかつスッキリした終わり方。ジャンヌ(略)リリィだけでなく、ジャンヌ・オルタを救うための物語でもあったわけだな! 当人、面白人間として序盤に散ったけど! なあに、くつしたでもらえる、飲んだくれオルタの礼装。アレ、ジャンヌ・オルタにしっくりハマる装備じゃないか!
そして……イシュタルさんの戦いはこれからだ!(ヒント:第七章

 

 ついこの間と言うか、昨日まで諦めていたのですが、色々なことがカッチリとハマって奇跡的に時間が出来たので、東京コミコンを覗いてこようと思います。前売り券も準備できず当日券頼りになるけど、どうにかなんだろ(フラグ 満員御礼で入れなかったら、そん時は東映ヒーローワールドでエグゼイドと握手よ。どっちにしろ、たぶん寄ってくるけどな! 来年1月に閉館となると、これがラストチャンスだ!

 既に地上波ニュースでも話題になっている、東京コミコン。いったいどんなイベントでどんな空気なのか。それがまず、楽しみです。具体的な目標は、坂本監督の破裏拳ポリマートークショーぐらいにしか定めていないんだけど、まああとは流れで。色々ままならなかったら、最終的にディズニーランドでミッキーマウスにハグしてきて発散よ。

日々雑談~2272~

 アメトーーク!のWWE芸人、「コレをやるならアレも!」「アレ……? 当然流すに決まっているだろ!」とかゆいところに手が届く作りで良かったです。そりゃそうだよなー、変な技ならマンディブルー・クロー(靴下を手にはめて相手の口に突っ込む)、ディーバのランジェリーマッチを話題にするならファビュラス・ムーラ婆さん(当時70才オーバー)は外せねえよな!

 その一方、扱ってたネタが最新ではなく2000年前半あたりがじゃない?というのも。仮面ライダー芸人で言うなら、内容の8割近くが平成第一期オンリーだった感じ。この時期のWWEは非常にイキイキしていたし、TV向けのネタも多かったけど、ちとここで固まってしまうのは勿体なかったなあ……ただ、その分インパクトの有る映像は用意できたし、スタジオメンバーもノッてたので、その辺は第二弾でフォローできる可能性はでっかいですね。未知の面白いもんは、まだまだあるよー。

 世界一のプロレス団体との称号に押しつぶされない組織、それがWWE。贔屓目抜きで、日本の作品を海外で紹介したい&海外の作品を日本で紹介したい、このように国境を超えて作品を伝えたい場合、一度WWEは観ておいたほうがいいです。余所の国での興行で「本場直輸入」と「その国に合わせた内容」を常に両立出来るバランス感覚は、素晴らしいの一言。両方共、偏ると一部のファンにしかウケないものになりがちな要素。ちゃんと自分たちの強みと、その国の需要を読んでいるのが強いわ。

 決してWWEは順風満帆ではなく、やりすぎたりコケたりやらかしたりで褒められない部分もあるものの、その褒められない部分を即パージする能力も持ち合わせているのが長寿の秘訣。途中団体名の変更はあったものの、1950年代からやってる老舗ですしねえ。レスラーはレスラーの言うことしか聞かないというのを理解しつつ、フロントにしっかりとレスラーや元レスラーを組み込んでいるのは、伝統を感じるやり方よね。今度日本にまた来たら、いい席取った上で観に行くとしよう!

プロレスAA列伝 16 ~たたかうオーナー~ ビンス・マクマホン物語
※WWEのオーナー、ビンス・マクマホンの物語をAA化。ドナルド・トランプと並んで、キャラの濃さで負けないお人です。

日々雑談~2271~

 ここ数日、前倒しで修羅場ってた結果、半ばあきらめていた東京コミコンに行ける可能性が出てきたのは、人事塞翁が馬よねえ……コミックスにかぎらず、様々な海外コンテンツや日本発信のコンテンツがあるのは、いいことです。坂本監督の破裏拳トークショーはめっちゃ気になる。流石に現状、コミックスだけでメッセを埋めるのはキツいと思うし。色々なものを集めて会場を埋めつつ、日本ならではのコミコンを形成していけばいいんじゃないかと。海外のデカいコミコンをそのまま日本に持ってきても、ストレートに成功するのは難しいでしょうしね。

 

 むむ。気づけば12月、オール仮面ライダー ライダーレボリューションの発売日か。前身であるライダージェネレーションがめっちゃ楽しかったので、当然期待大。綿密にファンの心を読みつつ、かゆいところに手が届くキャラゲーは最高です。今月あと、暗殺系FPSなDishonored2も出るのよね。こちらも前作Dishonoredのピタゴラスイッチっぷりが良すぎたので外せねえ。SDガンダム ジージェネレーション ジェネシスFINAL FANTASY XVと、今年の年末は気になるゲームが多すぎる。ちくしょう、俺が石油王なら……!
 そういえばFF15は、中々バグが面白いことになっているようで。中々に、シュールなバグ揃いだな。ただまあ、バグを報告している人も結構楽しそうなので、これはこれで。FF15はプレイしている人みんなが楽しそうなので、やっぱ惹かれる物があるわ。

日々雑談~2270~

 申し訳ない、今現在リアルタイムで修羅場っております……2日連続で更新なしというのも良くないので、プチネタを一つ。

 ついにマンガボックスで新連載ドクター・ストレンジの掲載開始。既存の書籍を翻訳したものではなく、ディスク・ウォーズやゾンビ・アセンブルと同じ、日本発の新作! 魔法使いの御業をとくと拝め! でもええ、今回はまず、週刊マガジンにも載ったエピソード0の掲載です。まだ医師であった頃の、スティーブン・ストレンジの物語。魔法要素は僅かなものの、アイテムの配置や人物描写で、魔法らしさを演出しているのは匠の技。これは、新連載も期待大ですね。WEB連載は見逃しやすいので、しっかりチェックしないとな!