日々雑談~2310~

 中断となっていたS.H.I.E.L.D.誌が再開されるとの話を聞き、嬉しくて思わずツイート。この本で活躍するブラザーフッド・オブ・ザ・シールドについては、フューチャー・アベンジャーズなコラム~征服者カーンという男~でちょっとだけ触れてますね。メンバーは歴史上の偉人、そして加入するマーベルのキャラもリード・リチャーズの父親であるナサニエルやトニー・スタークの父であるハワードと、そのコンセプトは我々の知るヒーローたち以前の物語。歴史上の偉人の話は日本人も好きだし、ある程度話がまとまれば、いい形で邦訳やアニメに登場したりできないかな……。 

 

「羽生が負けて、羽生が勝った」
 漢字のまま文章にすると、わっかんねえなこれ!
 しかし将棋もオリンピックも激闘だった……高いレベルの応酬の末の栄冠は、いつ何時何処で見てもカッコイイね。こういう戦いは、勝利や敗北はもはや関係なく、人を惹きつけ次へと繋がるわけで

 とりあえず、藤井聡太五段が順調に藤井六段になるようでよかった。もしもというかもはや過ぎ去ったIFですが、藤井さんが三段辺りで止まって藤井三段が続いていた場合、俺の藤井三打というPNがややこしくてたまらんことになってたね。検索候補に出て将棋界隈でめんどくさがられること間違いなしだよ、コレ。しかし、藤井六段はいつまで続くんだろうな。気がついたら、藤井七段になってそうでスゲエや。

日々雑談~2309~

 本日、都合により軽めの更新にさせていただきます。

 パンらしさとジャムらしさの再現度に驚いて思わずツイートするレベルだったので、こちらにもぺたりと。なんつーか、後味が完璧にいちごジャム付きのパンを食べた後なんだよな。別にあるバター味ならスープのクルトン代わりに、いちごジャム味ならばヨーグルトにと、パッケージに書いてある応用の数々。実際、イケると思うんだよね。おやつカンパニーのパンスナック菓子、半端ねえわ。かのジャムおじさんのパン工場に追いつく勢いだね!

日々雑談~2308~

 最近はなんとなくTVでオリンピックを流しているけど、今日は女子カーリングとスノーボードクロスが凄かったねえ。

 カーリングはまさに静。じっと石の位置を見極め、戦略を立てつつ狙った所に滑らせる。昔は正直見ていて飽きるスポーツだったんだが、今回はなんだかこの緊張感がたまらなくてねえ。自分自身が緊張感を楽しめるぐらいに成熟したのでしょう。簡単に言うと、年を取って落ち着いたということです。今回は日本対韓国の対戦ということで、韓国への応援は大声援。あの声援の中、冷静に務めるだけでも大変なこと。それでいて、勝ったのだから凄いですよ。ただ、声援がすごすぎて、韓国チームにもプレッシャーかかっていた気もする。

 スノーボードクロスは動そのもの。複数人がスノーボードで一斉に走るレース、そりゃ転倒もざらだわ……世界の一流選手が参加者全員全滅レベルで転倒することがあるんだから、もうこれはクラッシュを前提としたスポーツだよな。雪の格闘技と呼ばれるだけはある、激しい展開。冬季オリンピックの種目の中で、一番攻撃的なんじゃなかろうか。ある程度の接触もルール上しょうがないしな。

 

【開催中】コラボレーションイベントリバイバル「復刻版:空の境界/the Garden of Order -Revival-」開催!

 何故、リバイバルイベントに以前居なかった新キャラが追加されているのか。好きなキャラでも、いきなり来られたらビックリよ!?

 しかし、浅上藤乃がここで来たか……琥珀さんがマジカルステッキ、桜が依代やモデル元と変則的な形でFGOに参加する中、浅上藤乃は当人で参加している辺り、流石は大本であり元祖と言えましょう。琥珀さんと桜といったい何の関係があるのか、そもそもなんの大本で元祖なのか、知らない人は自分でググって見てください。

 でも昔は一種の鉄板だったこの三人の並びも、それぞれ後発作品で緩和されたり暴走したりで、今となってはピンとこないファンも多いのかもしれん。アメコミで言うところの、マブカプぐらいにしかもはや痕跡が残っていないMARVELのマーブル呼びみたいなものかね。もうMARVEL自身がマーベルと言っているので、今後マーブル読みが広まることはないでしょうしなあ。

 さて、なんとかフリクエでガチャの算段をつけるか。課金は、最後の武器だ!

 

お知らせ

 本日所用のため、更新をお休みさせていただきます。

 あれ? いつも行列ができてる和菓子屋が空いてるぞ? ラッキー! と買い物をしたところで、今日がバレンタインデーだったことに気がつく。もうちょっと情熱的に気づきたいというか、年々バレンタインに気づくタイミングが乾いてきている気がする……。それにしても最近は一個の商品特化型の店が増えたこともあってか、ジャンルが菓子屋でも、無理にチョコ系のものを作らず普段を貫く店が増えたね。こういう店は、時節に無理に合わせなくてもやっていけるという自負があるので、やっぱ強いですよ。自負を持ったまま潰れられても困るんだけどネ!?

日々雑談~2307~

 ちなみに件のタグとは、#魔女集会で会いましょうというタグです。直接ツイートに貼り付けると、検索に引っかかっちまうからね。創作の中に入れる話題としてはちと変則的なので、混ざるのはあまり良くないなと。

 このタグで描かれるお題は、「魔女と拾われる、何者か」。ストレートなものもあれば変則的なものもあり、魔女や何者かに一工夫加えることで個性を放つ作品も。それにそもそも、絵のタッチが違うだけでそれぞれに面白さがあるわけで……こういう創作バトルロイヤルな状況、たまんねえな! しかし世の中、自分の知らない達人や天才ってのはたくさん居るもんだ。才能を世に出す手段として、ネットはいいもんだぜ。

 しかし上でウルヴァリンの魔女力について触れているけど、そもそもX-MENは始まりからしてプロフェッサーXという魔女が五人の少年少女を引き取ったところから始まってるからのう。当然、後続の魔女も多いと。そして、それがいい方向に転がることもあれば、破滅へと突き進むこともある。X-MENは、登場人物でも予測できない悲喜劇が起こる、群像劇だからね……。そりゃあ、ままならんさ。