日々雑談~2307~
X-23「困っている子供を拾って育てる、不老の存在。コンセプトは一緒じゃない?」
ジュビリー「でも、魔女じゃなくて野獣でオッサンだし……集会にいたら、絶対浮くというか使い魔枠だろうし……」 pic.twitter.com/mhoGewliGR— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年2月13日
そもそもX-MEN自体が世の中から排除された異端の集まりであり、排除されそうな人々を救うコロニーとしての役割も持っているわけで。魔女を異端とし、拾われる子供を弱者とした場合、件のタグとの適合率はそりゃ高いよなあと。 pic.twitter.com/PTu6nHv5En
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年2月13日
ちなみに件のタグとは、#魔女集会で会いましょうというタグです。直接ツイートに貼り付けると、検索に引っかかっちまうからね。創作の中に入れる話題としてはちと変則的なので、混ざるのはあまり良くないなと。
このタグで描かれるお題は、「魔女と拾われる、何者か」。ストレートなものもあれば変則的なものもあり、魔女や何者かに一工夫加えることで個性を放つ作品も。それにそもそも、絵のタッチが違うだけでそれぞれに面白さがあるわけで……こういう創作バトルロイヤルな状況、たまんねえな! しかし世の中、自分の知らない達人や天才ってのはたくさん居るもんだ。才能を世に出す手段として、ネットはいいもんだぜ。
しかし上でウルヴァリンの魔女力について触れているけど、そもそもX-MENは始まりからしてプロフェッサーXという魔女が五人の少年少女を引き取ったところから始まってるからのう。当然、後続の魔女も多いと。そして、それがいい方向に転がることもあれば、破滅へと突き進むこともある。X-MENは、登場人物でも予測できない悲喜劇が起こる、群像劇だからね……。そりゃあ、ままならんさ。