日々雑談~2315~

 Twitterの出現頻度もモロに下がっていることからお察し案件ですが、現状少し立て込んでおります。そんな中、キアラのレビュー書いてるんだから、馬鹿か俺は。男は多少馬鹿なのがちょうどいい+赴くままに文章を書くのは休息タイムのようなもののあわせ技で、ギリでノット・ギルティといった感じですが。ということに、させてください。

 とりあえず、今週のキン肉マンはぜひ多くの人に見て欲しい。そして、読み終わった後に『キン肉マン 第236話 起死回生の檄!!の巻』とのタイトルを噛み締めて欲しい。ああ、これは凄い展開だ。一週間の始まりに、こんな面白いものに触れてしまって、今週大丈夫かしら。ひとまず、この実感をブーストにして、自分の出来ることを頑張りますかね。

日々雑談~2311~

 すっげええ……ゆで先生、旧シリーズでは正直持て余し気味だったウルフマンを、完全に使いこなしてるよ。キン肉マンへのライバル心を持ちつつの友情に、一つの道を極めた男ならではの謙虚さに、見下されることに対しての強烈な反骨心、この話でウルフマンという超人の個性が再設定されたと言っても過言ではない。しかも、かつて苦杯をなめたデビル・トムボーイに類似したウォルフガングスパイラルを純粋なパワーで破るという偉業。モンゴルマンやターボメンも破ってはいるけど、あの二人はネコジャラシという技やアースクラッシュのような能力で破っているので、彼ら二人とは違う方向性かつウルフマンらしい破り方というね! 

 かつて鳥取砂丘でバラバラの肉片になったのとは真逆に拘束の尾をバラバラにする姿は、今のウルフマンはスプリングマンにもただ負けることはないという暗示。ただ、スプリングマンもあの時よりパワーアップしてるので、実際勝負したらわからんけど。スプリングナイフは、殺傷力すげえ高いよな……。

 英語の読み方だとウォルフガングは確かウルフギャングと呼ぶので、揃えた場合ウルフギャングスパイラル……? そしてウォルフガングと聞くと、思い出すのはシュライバー。ウォルフガングスパイラルとウォルフガング・シュライバー。口に出すと、意外と響きが似てるような?

日々雑談~2295~

 友情パワーがないキン肉マンって、スーパー・フェニックスか出たばかりのネメシスだよな(今週のポプテピピック感想

 

 そういえば電子書籍の利点を一つ思い出したのですが、電子書籍って同じトコから買っていれば、同じ本をうっかりダブって買うことが無いんですよね。同じ本を二冊買うなんてドジもいいところですが、そんなドジっ子には優しい仕様だと思うんですよ。

 ……今日本屋に立ち寄った時、キン肉マンの新刊を見つけてヒャッハーやったぜ! と思って買って読んでみたら、なんかこのティーパックマンがピンチなヒキ、観たことあるぞ!?と。ええ、うっかり二冊目を買ってしまったんですよ。結構なあるあるネタなものの、自分でやってしまったのは初めてなのでヘコみ中。まあ、管理者なんか夏コミのたびに4~5冊やらかしてるので、それに比べればマシですが。同人ショップで記憶できないぐらい手当たり次第に購入or予約しているから、イベント会場でうっかり同じもん買っちまうんだよ……! 管理者の同人誌の買い方は、オイルダラーの如く。うむ、ダブった二冊目を貰っておいてアレだが、流石に三冊ダブったらもう俺だけじゃ処理できんぞ。最近アイツ、トリプル買いもやらかすんだよなー。

 俺たちみたいになるなよといいつつ、本の二重購入には気をつけましょう。どうしよう、この二冊のキン肉マン……片方にブックカバーをしっかり付けて、保存用と外出用に分けるしか無いか。

日々雑談~2266~

 とりあえず、峠は超えた……はず。
 体力も何もかも尽きたので、今日は簡易更新で。峠は超えても、日常は続くし、なにせ年末だ!

 今週のキン肉マンのカレクック。ヨガなどを始めとする新たな概念とゆでたまご先生の進化により、ついにインド人に求める理想を詰め込んだ、創作における至高のインド人レスラーが完成したのではなかろうか。ゆでたまご先生の源流である、梶原一騎先生のミスター・クエスチョン(タイガーマスク)も完成度高いけど、流石にファイトスタイルにヨガを組み込むことは出来なかったからなー。いや、トレーニングにはヨガを組み込んでいるし、古豪キャラクターとしての迫力はプリンス・カメハメレベルと、ミスター・クエスチョンも完成度すげえ高いんだけど。でもタイガーマスクWの新ミスター・クエスチョンだと、今のカレクックと比べて流石に色あせてしまうな……。

 しかし、カレクックどうなるだろうなあ。というか、来週がおそらく今年最後の更新。ゆで先生は、年の最後に爆弾を仕込んでくるタイプなので、何が起こるかわからんぜ。

日々雑談~2442~

 正確には11月15日の23時59分までが締め切りなので、完璧始祖編を読んだ方は是非に。選ぶのは三つ、ベストバウト候補は沢山、甲乙選ぶ過程はしんどいものの幸せですね。丙丁えらぶ選挙は、しんどくてつらい。

 俺が入れたのは、これからどうなるんだ!という、シリーズのワクワク感のきっかけとなったステカセキングVSザ・ターボメン。自分自身を愚直に高めることで大金星を勝ち取ったジャンクマンVSペインマン。最後の試合であり、キン肉マンという作品における最強候補が更なる最強に挑む構図となった悪魔将軍VSストロング・ザ・武道。この三試合です。ジャンクマンとステカセキングは、無量大数軍戦や完璧始祖戦の今後が(良い意味で)読めなくなる始点とも言える二試合。つーかさあ、マッスル・インフェルノはやっぱズルいよ。超人大全集キン肉マンゼブラからのマッスル・インフェルノ! そりゃオアー!?と叫ぶよ。

 未完の大器の捲土重来となったブロッケンJr.vsクラッシュマン。ペンタゴン登場というサプライズがあったブラックホールvsジャック・チー。超重量級のド迫力ファイトの極みなバッファローマンvsガンマン。戦慄のフィニッシュとなったシルバーマンvsサイコマン。現世代の最終決戦となったキン肉マンvsネメシス。正直、どれにも投票したいよ! でも、三票しかねえんだよ! デイリーミッションで投票券がもらえるとかやろうぜ!?

 うむ。マジでどれが一位になるか読めない選挙は、二重に面白い。さて、誰が天下を取るのか……。