日々雑談~2395~

 昨日、フューチャー・アベンジャーズなコラム~その5~を更新しました。

 エンチャントレスといえば、下僕のエクスキューショナー(スカージ)のこともきっちり書こうかなと思ったものの、尺の都合+今後エクスキューショナーが出てくる可能性も考えて、ひとまずブレーキを。マイティ・ソー:バトルロイヤルに登場することはプラス、アレスと若干ポジションが被っているという点ではマイナス。エクスキューショナーの出番に関しては、まったく読めん……。

 それにしても、今回のテキストを書いてて、改めて気づいたというか……空間認識能力と一流のパイロットとしての腕前を持つサイクロップスって、ロボット物の主役パイロットになれるスキル持ちだよなあと。ハイメガキャノンを自分自身が装備したエースパイロットとか、頼もしすぎる。聖杯戦争に参加したら、裏の一手でライダーでの召喚もあり得るぜ! いや、普通に考えたら遠距離攻撃主体のアーチャー……もしくは、カルナさんと一緒にビームの英霊としてランチャー……やはり真のヒーローや英霊は眼で殺す……?

 

 というわけで、今週は真面目にアイアンマンだと思ってたら、来週はいい話の余韻をぶち壊す男! デッドプール!の登場ですよ。リツイート数も中々の勢いだけど、何より引用リプやRTしたアカウント名が英語、アラビア語、ロシア語、ハングルと国際色豊かなのがね!
 そりゃあまあ、ディスク・ウォーズ以来&映画後初のアニメ出演だから、世界的にも注目を浴びるわなあ……。もう、なんで人気があるのかわからない異端児じゃなくて、確固たる人気を持つヒーローなわけで。戦国時代、海外よりもたらされた、たった一丁の鉄砲が世界を震わす数の火縄銃になったように、現代では海の向こうからやってきたデッドプールが日本的な改造を施されて世界を揺らすのか。デッドプールは、現代の火縄銃なのか。バーン!

日々雑談~2388~

第7話「来たぜ! デッドプール」(9月2日放映)

 今回、デッドプールの参戦早いな!? アニメ(アルティメット・スパイダーマン&ディスク・ウォーズ)だと、だいたい中盤にドン!と出てきて場をかき乱して去っていくのがデッドプールエモーションだったので、これは新しい……。

 実は今回のフューチャー・アベンジャーズへの参戦は、映画デッドプール以後初めてのアニメ出演。アルティメット・スパイダーマンやディスク・ウォーズの頃は映画デッドプール以前。この映画の以前以後というラインは太い。なにせ、映画のヒットにより、デッドプールは「よくわからない人気者」から「しっかりとした支持基盤を持つ人気者」にクラスチェンジしたわけで。言うなれば、MCUにおけるアイアンマンや、映画X-MENにおけるウルヴァリンのような存在。こうなれば、コミックスでもチームへの参加や新キャラの育成と、ウハウハ状態。いや待て、ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)の優待に、歴代X-MEN映画1の興行収入と、すでに映画X-MENシリーズはデッドプールでもつ!状態なのか……? とにかく、デッドプールのポジションが変わった結果が、この早期参戦なのでしょう。

 しかし、デッドプールが出るとなると問題が一つ。デッドプールは一応X-MENのキャラなので、そうなるとフューチャー・アベンジャーズの世界にもX-MENがいる可能性大。X-MENがいると、「マコトたち、X-MENに預ければいいんじゃね?」という無慈悲な選択肢が……X-MEN、能力者の子供を育てるという点においてはプロフェッショナルというか、元々それが目的の一つな組織だしなあ。

 フューチャー・X-MEN、待った無し!?

日々雑談~2385~

 今回の台風、動きがわからないから落ち着かんね……。ついさっきまでも、北アルプスを中心に、上に(北陸方面)に行くか下に(東海方面)に行くかの判断が読めなかったようだし。どうやら進路は北陸方面に定まったものの、だからと言って東海方面が安全になったわけじゃないし、全く安心ができん。朝起きた時、被害が最小限で済んでいることを祈るしか無いな。

 

 ライアン・レイノルズが自身のツイッターアカウントにて、映画デッドプール2でジョシュ・ブローリン演じるケーブルの姿を公開。ジョシュ・ブローリンはマーベル・シネマティック・ユニバースでサノスも演じているので、2018年のジョシュ・ブローリンはアベンジャーズ:インフィニティウォーでサノスとして、デッドプール2でケーブルとしてスクリーンに現れるわけですな。おい、なんかイジられフラグが立ったぞ。

 比較的落ち着いた初老の傭兵という趣なケーブル。ケーブルはゆりかご(赤ん坊)からギリ墓場(老人)までの姿がコミックスに全部登場しているキャラでもあるので、ある意味、年齢自由枠。まあでも、このぐらいのビジュアルがストレートなケーブルかな。なんというか、年齢でも肉体でも、重みがあると「らしい」キャラなのよね、ケーブル。

 サイクロップスとジーンの息子であり、X-Forceのような派生チームにも多く関わっているケーブル。X-MEN世界でも指折りな重要キャラを、こうしてデッドプール2で使えるのは、ひとえに映画デッドプールの評価が高くなったというのもあるのでしょう。つーか、おそらく、第一作の時点で「ケーブル貸してください!」と言っても、「無理!」と帰ってくる未来しか見えませんし。ケーブルは、他のところでも絶対使いたい人材なわけで。

 でも、ケーブルはその分、設定も極厚ってコトなんですよねえ。使う上で、ある程度取捨選択せんと、おそらく映画に入り切らんぜ。限界まで削ぎ落として、デッドプールに合わせた場合……Deadpool:MAXの自称未来人傭兵?

日々雑談~2364~

 ここ最近の、本国におけるデッドプール。こち亀で例えるなら、数ヶ月前が酒だ金だの絶頂期で、今は全てを失って派出所に帰って来た両さんのようだ……。これから先は、アレだ。八つ当たりで部長をひどい目に併せる展開かな。

 

 地元でswitchの抽選販売があったから、用事ついでに覗いてきたものの……いやはや、低く見積もっても倍率10倍は厳しいねえ。自分のトコは田舎なので、人数自体はそんなに居ないものの、いかんせんSwitchの数自体が少ない。結果的に、人数が沢山居る代わりに、Switchも沢山ある都会とあんま変わらん訳だ。こりゃあ、抜け道は無さそうだ。

 需要と供給で、需要が勝ちまくっているこの状況。任天堂の戦略ミスと言いたいものの、WiiUの状況や工場のラインを増やすリスクを考えると、ちと戦略ミスと言うのは酷ですな。安定と挑戦のバランスは、中々に読み切れないものです。まあ、ゆるゆると。そのうちどうにかなるだろうという気持ちと、スプラトゥーン2併せでもうちっと市場に出回るだろうという分析をしつつ、待ちますよ。焦りは損気。

 

 平成ライダーやプロレスの人気増な理由に「イケメンの増加」というのがよく挙げられるけど、なんか微妙にしっくり来ないなあというのもあり。昭和ライダーだって当時の流行りに併せたイケメンが主だし、例えばスカイライダーの村上弘明さんは今の感覚でも十二分に勝負できるイケメンですしのう。昭和のレスラーも武藤敬司さんを始めとするイケメン勢は女性ファンを捕まえていたし、若干趣旨がズレるものの女子プロのヅカ的人気はハンパなかったよ。なんというか、イケメンが増えたと言うより、イケメンの発信の仕方が上手くなったというのが正確なところなんじゃないかと。発信力が上がれば、結果的にファンも増えますしね。

 ……いや、いまではスキンヘッドでヒゲで男性ファンが主ですが、武藤さんも髪の薄さ以外はアイドル級の扱いだったんですよ。ベースはイケメンなので、いい渋さが未だにあるけど! イメージがある程度維持される俳優勢に比べると、どうしてもレスラー勢はイメチェンの結果、え!?ってリアクションになっちまうねえ……。

日々雑談~2374~

 タイトルがラグナロクからバトルロイヤルに変わったことより、バトルロイヤルのロゴのデザインが気になってしまう……90年代のゲーセンにありそうというか、データイーストのロゴというか。いや、確かにデコはバトルロイヤルっぽいけどさ!?

 

 いくら訳しても、デッドプールのアニメシリーズが決まったよ!という話にしか見えない。というわけで、デッドプールさん、おめでとうございます! カメオ出演から始まり、アルティメット・スパイダーマンやディスク・ウォーズへのゲスト出演を経て、レギュラー出演をすっ飛ばし一気に主役の座に。僕は信じてましたよ! あのところで、めっちゃソース元にAdultって書いてあるんですけど!? アダルトアニメ、デッドプール!?