日々雑談~2364~

 ここ最近の、本国におけるデッドプール。こち亀で例えるなら、数ヶ月前が酒だ金だの絶頂期で、今は全てを失って派出所に帰って来た両さんのようだ……。これから先は、アレだ。八つ当たりで部長をひどい目に併せる展開かな。

 

 地元でswitchの抽選販売があったから、用事ついでに覗いてきたものの……いやはや、低く見積もっても倍率10倍は厳しいねえ。自分のトコは田舎なので、人数自体はそんなに居ないものの、いかんせんSwitchの数自体が少ない。結果的に、人数が沢山居る代わりに、Switchも沢山ある都会とあんま変わらん訳だ。こりゃあ、抜け道は無さそうだ。

 需要と供給で、需要が勝ちまくっているこの状況。任天堂の戦略ミスと言いたいものの、WiiUの状況や工場のラインを増やすリスクを考えると、ちと戦略ミスと言うのは酷ですな。安定と挑戦のバランスは、中々に読み切れないものです。まあ、ゆるゆると。そのうちどうにかなるだろうという気持ちと、スプラトゥーン2併せでもうちっと市場に出回るだろうという分析をしつつ、待ちますよ。焦りは損気。

 

 平成ライダーやプロレスの人気増な理由に「イケメンの増加」というのがよく挙げられるけど、なんか微妙にしっくり来ないなあというのもあり。昭和ライダーだって当時の流行りに併せたイケメンが主だし、例えばスカイライダーの村上弘明さんは今の感覚でも十二分に勝負できるイケメンですしのう。昭和のレスラーも武藤敬司さんを始めとするイケメン勢は女性ファンを捕まえていたし、若干趣旨がズレるものの女子プロのヅカ的人気はハンパなかったよ。なんというか、イケメンが増えたと言うより、イケメンの発信の仕方が上手くなったというのが正確なところなんじゃないかと。発信力が上がれば、結果的にファンも増えますしね。

 ……いや、いまではスキンヘッドでヒゲで男性ファンが主ですが、武藤さんも髪の薄さ以外はアイドル級の扱いだったんですよ。ベースはイケメンなので、いい渋さが未だにあるけど! イメージがある程度維持される俳優勢に比べると、どうしてもレスラー勢はイメチェンの結果、え!?ってリアクションになっちまうねえ……。