日々雑談~2239~
こんなに一晩にビッグニュースが重なるだなんて……すまない……脳の情報処理速度が追いつかなくて、本当にすまない……。今日配信された、FGOのイベクエのすまないさんも本当にすまないさんすぎてすまない……などと許すつもりはない!
色々ニュースが入ってきて、脳からぷしゅーっと煙が出る域なのでひとまず休ませていただきますが、どれもこれも。夢のある話だ。世の中、そう悪いニュースばかりでもないし、十分希望もあるな! 希望、明るい未来、こっち来ーい!
こんなに一晩にビッグニュースが重なるだなんて……すまない……脳の情報処理速度が追いつかなくて、本当にすまない……。今日配信された、FGOのイベクエのすまないさんも本当にすまないさんすぎてすまない……などと許すつもりはない!
色々ニュースが入ってきて、脳からぷしゅーっと煙が出る域なのでひとまず休ませていただきますが、どれもこれも。夢のある話だ。世の中、そう悪いニュースばかりでもないし、十分希望もあるな! 希望、明るい未来、こっち来ーい!
ウガチャカ ウガウガ ウガチャカ ウガウガ♪(歓喜
Obviously. #GOTGVol2 pic.twitter.com/6EAQwPe3NK
— GuardiansOfTheGalaxy (@Guardians) 2016年10月19日
おおっ……デッドプール連続刊行のひとまずラストとなる、デッドプール Vol.8:オール・グッド・シングスの発売が今日だった。ちゃんとした話は明日に回すとして、もう本屋の店頭に並んでますよとの報告を。1から始まり、遂に8。まず、完走できてよかった!
一昨日話題にした、FGOのハロウィンイベントが開始。一昨日の話を要約すると「アタイ、EXTRA仕様のヴラド三世めっちゃ欲しい!」。というわけで、溜まった石を使って、早速10連ガチャに挑んでみました。
ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 ~そして冒険へ……~終了~
実はこの後、もう1枚ヴラドが来て、計2枚。眼鏡のダ・ヴィンチちゃん礼装も来たし、これで終わりってことでいいんじゃないかな! いや嘘、イベント本編終わってないので、まだやるけど。でもひとまず、ヴラド入手で一つの目標は達成したかな。なにせこの目標、運任せだしな。
手元に来たEXヴラドの能力やボイスを確認。汎用スキルである信仰の加護や無辜の怪物が実はヴラド専用仕様になっていて、EXTRAでの鉄壁のランサーっぷりがFGOの環境下で上手く再現されてるねい。FGOで単に固いだけだと、回避重視な生存能力特化キャラことクー・フーリンに勝てないというか、下手すると劣化扱いだもんなあ。
そしてマイルームでの会話やキャラ付けは、Fate/EXTRAにハマった人間にとって、たまらなすぎるもの。そうだ、この一見狂っているけど、バーサーカーにはなれないヴラド三世にまた会いたかったんだ……! そして、会話の節々に見える“我が妻”の姿。精算される、妻を交えたエリザベートとの因縁。そうか、彼女は……そう願っていたのか……。
うん。当たりだった。このヴラド三世が引けて、良かった。つーかなんか、EXTRAもう一回やりたくなってきたなあ。PSP、どこに仕舞ったっけか。
バイオショックコレクション収録のバイオショック インフィニットをクリアしました。初代バイオショックから2を経てのFPS三連チャンはキツいかなーと思ってたけど、インフィニットのゲーム性ががらりと変わっていたのと、数多の伏線を織り交ぜたストーリーのおかげで、一気にクリア出来たよ。
ゲーム的な面で言うならば、蕎麦であるバイオショックに天ぷらを乗せて天ぷら蕎麦にしたのがバイオショック2で、さてインフィニットはどうなるのか、鴨南蛮でも出てくるかな? と思っていたら、チャーシュー麺が出てきた感じ。美味いけど、今までの流れからしてみれば別種。特に武器は無制限で全種所持できた今までのシリーズと違い、携帯できるのが2種類に絞られた点は、最初結構戸惑いました。武器を入れ替えつつ進むのと、スカイラインを上手く活用するのを知った瞬間、世界は変わるんだけんども。
ストーリー面は、面白いの一言しか無いですね。今までの海中都市の探索とは一風変わった、空中都市での冒険。主人公である私立探偵のブッカーと、相棒となる囚われの少女エリザベス。彼らが紡ぐストーリーが、壮大かつ魅力的。バイオショックインフィニットで検索すると今までのシリーズの数倍ぐらい考察サイトが引っかかるクセの強さもあるのですが、そういう作品は自分の感性に合うとたまらないものがあるのです。
しかしこのゲーム、アメリカの歴史や風土に根付いた部分が多いので、自分がもしアメリカ人だったら一層楽しめただろうに。おそらく、アメリカ人ならば、作中の違和感や疑問点にいち早く気づけると思うのよね。ただその一方で、人種差別問題や労働問題などのテーマにもがっぷり四つで取り組んでいるので、逆に考え込む点が増えてしまったかもしれん。これらは日本人でも理解できる物なのですが、アメリカ人の方が更に深刻に感じるでしょう。あとうん、人種差別をテーマの一つにしているゲームだけど、決して人種差別ゲームでは無いと思う。全編通すと、白人も黒人も平等に扱っているゲームなので。これほどまでに、ある意味公平な作品もないね。
総括して言うと、一見違う料理なものの、食べていくうちに出汁や調理法が今までを汲んだものだと分かる。インフィニットの立場は、こんな感じです。インフィニット、その意味は無限。ゲームを最後までやるとタイトルの意味が理解できる作品は、高確率で名作や良作なのです。
【予告】期間限定イベント「ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 ~そして冒険へ……~」開催!
FGOの新イベント、せっかくエリザベートが勇者になったのに、イベントが思ったよりでっかくてガチなのと、超高校級のクレオパトラの登場で、それどころじゃない感があって微妙に不憫。あと俺、城を乗っ取った魔女って、ジャンヌオルタだと思ってたよ! ゴメンな!
個人的に注目したいのは、EXTRA仕様なヴラド三世の参戦。既にApocrypha仕様のヴラド公は参戦していますが、こちらが君主ならばEXTRAは武人。月の聖杯戦争におけるヴラドは、マスターであるランルーくん(女性)を妻と呼び、愛と信仰に生きる一介の戦士でした。ランルーくんがカニバリズムに片足突っ込みかけてた狂人だったのと、本人の信仰心が狂信レベルだったので、バーサーカーよりバーサクなランサーだったんですけどね! 元々、敏捷性がウリなクラスのランサーにしては敏捷性がえらく低くて、その反面無茶苦茶にタフと、能力値的にも異端のランサーなのよね。
なんつーか、本人の参戦も嬉しいのですが、エリザベートがメインとなるイベントでの参戦というのが一層ねえ。元々、竜の子であり無辜の怪物であると共通点の多い両者。そしてエリザベートはEXTRAの外伝作人も言えるCCCにて初参戦してまして、CCCで始めエリザベートを召喚したのはランルーくんとなっております。つまり、ランルーくんがヴラドを召喚したのがEXTRAで、エリザベートを召喚したのがCCCと、両者は世界を隔て対となっているわけで。あと対なのは、ランルーくんへの好感度と、彼女への仕打ち。はっはっは、Apocrypha仕様のヴラド公とエリザベートは仲いいけど、EXTRA仕様とヴラドとエリザベートは、一筋縄ではいかないなコレ!
いやー、欲しいなあ。新ヴラド公。当然ながら、クレオパトラも欲しいぞ! ……つまりは、ガチャとの戦いが始まるわけか。祈れ、祈るのだ!
流行の最先端というか、身近で庶民的な流行を知るには、祭りの屋台を回ってみるのがベストだと思うのですよ。久々に、近場でやってたお祭りを回ってきました。焼きそば、ウメーウメー。
妖怪ウォッチが流行ればそっちへ、おそ松さんが流行ればこっちへ。例えばくじ引きは、世間の流行や子供の人気を把握していないと出来ない商売だぜ。人気があっても、祭りの屋台の売上には直結しない。または店替えの準備をしている最中にブームが失速したりと、正確な見立てがあっても100%の的中は難しそうです。ビール、ウメーウメー。
あとここ最近、祭りの際に外で品物を売る地元の店が多くなってきた気がしますね。祭りをさすらう屋台と違い、ここで商売する以上、今後に繋がる本気を出してくるのが地元商店。たとえ多少は赤でも、無理をすれば大魚を釣れる可能性は大。そうなれば、屋台も地元の店に全部持っていかれないよう本気を出さざるを得ないので、全体的にクオリティが上がるというわけですよ。牛ぐし、ウメーウメー。
街で酒が大々的に飲めて、変わったものをガツガツ食える。多少お祭り価格となっておりますが、なにこの非日常の楽しみを味わっている以上、野暮は言うまい。他人に迷惑をかけるほど踊り過ぎたらアカンですが、きちんと常識と理性の一線を保ちつつ、踊る分には問題なし。チューハイ、ウメーウメー。