お知らせ
本日は都合により、更新の方、お休みさせていただきます。
今週の金曜ロードショーはラピュタ。何度も観ていると、アニメーションとしての基礎技術の高さや細かな凝り具合が気になってくるねえ……あと、パズー＆シータを追うドーラ一家の辺りで特に漂っている爽快さ。この作品の溌剌さは、何度目でも本当に心地よい。
日々雑談～２０５９～
仮面ライダーバトライド・ウォー創生、無料ＤＬＣとして仮面ライダースペクターも参戦確定かー。チェイサーとスペクターは居ないほうが不思議なレベルだったので、こういう形でのフォローはある意味順当だったのでしょう。例年のパターンだと、無料配信に主人公ライダーの最強形態が追加されるわけですが。闘魂ブーストは中間フォームっぽいし、ゴーストの最強形態ってなんだろうか？ 偉人全部乗せ？ 歩く完全偉人図鑑？
昨日は、「正月に神田明神のお守り買ったけど、去年の分納めてなかったなー」ということをきっかけに、上野から東京駅にかけての辺りを散策しておりました。秋葉原に降りたもののどこの店にも寄らず、地元の人間の依頼で東京駅で駅弁買い込んだりと結構変則的な動きでした。池袋も新宿も相当迷いやすいけど、東京駅の広さが個人的には一番迷うな。
あとまあ、時間あったので、上野動物園に寄って、ゴリラを詣でてきました。そりゃ申年な以上、ゴリラを詣でずにはいられめえよ。
実のところ、ゴリラ自身が豪快に見えて繊細、しかも上野動物園のゴリラは高齢な者も多いと、結構観るのが難しい動物なんですよね。上野動物園の動物中、休日のパンダと合わせての、観るの難しい動物ツートップにしてもいいんじゃなかろうか。
今回は少し早めに着いた結果、居住スペースの至る所に餌を撒いてのゴリラの散策昼食タイムにも遭遇でき、ゴリラを思う存分堪能することが出来ました。もうね、写真もめっちゃ撮りまくって。新年早々、こいつは演技がいいぜ！
企画展も猿推しでしたし、申年の上野動物園は熱いです。いやもう、大人６００円で一日楽しめるスポットなので、鉄板ながらオススメスポットですよ。まあ、上野の博物館や美術館は、みんなこんな感じで爆安豪華な代物ばかりですが。
日々雑談～２０５８～
今日はＷＥＢ拍手返信です。意見や感想は、更新の動力となる、ありがたいガソリン。今日ここで返信できなかった物も、きちんと読んでおりますので。
＞ベリーナイスなお年玉SS!てかラストのキャップの台詞、ここはディスクウォーズ世界線だった！？
＞ウルヴィェ…世界のどこかを特定するってデップーぱねぇ。殴られてもしかたないネ！
＞ウェポンプラス組のニューイヤー、とてもよかったです。冒頭シリアスストーリーと思わせて深刻にならない転換のうまさが読んでいてすっと腑に落ちました。厳寒の雪山、安手のバーの両極端な雰囲気が、どちらも映えさせながら描かれているのがとても印象的でした。面白かったです！
＞意外な展開で、実際ほっこりしました。ディスウォの子供たちがちょっぴり登場するのもとても嬉しく。素敵なSSありがとうございました！
新年ＳＳこと、Escape play of a wolverineへの感想、ありがとうございます。正月にしか出来ないネタかつ、一度書いてみたかったキャラやチームを組み込んでみました。キャプテン・アメリカ＆ウルヴァリン＆デッドプールのウェポンプラス組も、去年邦訳として日本でデビューしましたし。この三人には、まだまだ可能性がある。
＞自分のアメコミ物のSSをチラっと描いた事がありますが、自分も映画等で知られてるﾒｼﾞｬｰな設定だけで原作の最新展開とかはやらんように心掛けてましたね。キャップの息子のイアン君とか出すのを我慢したり。あとweb拍手がアカンことになっとるｗ
自分の場合は、日本での漠然としたイメージを維持しつつ、最新ネタや細かなネタを組み込む流れが多いですね。ピーター・パーカーはカメラマンで、ジェイ・ジョナ・ジェイムソンは編集長。しかしながら、ピーターの当時最新の就職先であったホライゾンラボも話に出てくると言った感じです。
この“最新”というのが厄介なんですよね。いかんせん、アメコミの設定は、歴史の如き長さを持っていながら、移ろいゆくものなので。当時はそれで良くても、後々までそのままとは、例えマーベルでその作品を担当しているライターでも言い切れないでしょうしねえ。資料やレビュー以上に、二次創作にはほどほどが大事です。でないと、ホント何も書けない。
これは余談ですが、今回のSSにおけるジュビリーとX-23のキャラのベースとしているのはアイマスの三属性（キュート・クール・パッション）だったりします。ジュビリーがパッションで、X-23がクール。９０年代のアニメや邦訳をベースとするより、こっちで仕上げた方が読む上で馴染むかなあと。
＞ところで、前までの拍手SSはもう読めないのですか？
ここに書き写して残す気でいたのですが、それをうっかり忘れておりました。直書きで載せていたので、削除した今は、もう読めません。申し訳ないです。
日々雑談～２０５７～
劇場版ガールズ＆パンツァーの４ＤＸ上映が検討されているらしいけど、１２０分の４ＤＸ上映は、結構な体力勝負になる可能性もあるなあと。４ＤＸって、座席からして揺れる都合上、ものによっては疲れるんですよね。ただ、ガルパンは作品の緩急からして、結構適応できるんじゃないかと。とりあえず、序盤とクライマックスは、ドッカンドッカン揺れると思うし、そうあってほしいな！
今日は久々に腰を据えて、モンスターハンタークロスに挑んでました。ハンターランクを上げつつ、素材集めも。今回、武器や村人の依頼で多種多様なクエストへの挑戦や素材を求められるので、自然と色々なクエストを潰していく形になりますね。面倒かやりがいがあるかは、プレイする人の感覚次第。自分は後者ですね。
そしてハンターランクを上げる事で、各モンスターがパワーアップする獰猛化クエストが出てきたわけですが、これは中々やりがいがある。既存モンスターの強化という意味では、ＭＨ４Ｇの極限化に近いのですが、極限化はやり過ぎな防御性能のせいで、やる気より嫌気が勝ってましたからね……。獰猛化は攻撃面は強化されるものの肉質や罠の利きは変わらないので、やってやるぜ！ という気分に。ちょうどいいエンドコンテンツと言った感じです。
日々雑談～２０５６～
遅ればせながら、真田丸を視聴。第一話から大河ドラマを意識してちゃんと見るのは久々、真田家がメインとあっちゃ見逃せめえよ。
そして、コイツあ、いい感じなドラマ。史実に空想を振りかけて、物語とするのが歴史ドラマ。真田丸はこの配分がいい感じですね。史実で雁字搦めでもなく、空想を振りかけ過ぎて台無しになっているわけでもない。間による笑いと、武田勝頼の儚さを一話の中にきっちり収めているのも好評価。
あと、ＫＯＥＩの協力による３D地図の導入もいいですね。真田家の領地って長野と群馬に跨っていて、４７都道府県感覚だと微妙にピンと来ないんですよね。だから、こうして誰でも分かる地図をドンと用意してくれるのは、ありがたいこと。３Dだと、どんだけ山国なのかも伝わりやすいですし。
しかし、真田家の大河ドラマか……数年前、上田市に旅行に出かけた時、ちょうど大河ドラマの誘致やってたんですよね。真田昌幸、真田幸村をドラマ化しよう！というポスターを見て、松代寄りなのはわかるけど、信之お兄ちゃんも入れてあげてよ！？となったのは、良い思い出。いやだって、絵的に静かな人質時代の幸村の穴を、北条相手にバリバリやりあって嫁に怯えていた信之の活躍で埋められるじゃないですか。ここまでプッシュされるかどうかは不明ですが、一話を見た限りでは信之の出番もある上に、キャラもきっちり立ってる模様。
いや俺、実は真田丸が決まる前辺りの雑談、もし真田で大河ドラマをやるならという話で、真田信之役に堺雅人プッシュしてたんだよなあ……半沢直樹の雰囲気で、戦国から江戸時代を乗り切る感じで。いやまさか、真田信繁の方で主役になるとはね！
それにしても上田……随分と行ってないな……久々にあの、大軍殺しの上田城を見てみたいような。あの城、鉄壁というか、人を飲み込み殺す大蛇だ。