エンドレス・スノーホワイト
照井「……」
翔太郎「おいおい、ヤケに不機嫌そうだな、照井。ひょっとして寝不足か?」
照井「逆だ。ナイトメア・ドーパントのせいで寝すぎて、二日ばかし寝ていない。睡眠なんて無駄な物と思っていたが、いざ出来なければ出来ないで疲れるものだ」
亜樹子「ぐおーすぴー」
照井「で、なんで所長は昼寝が出来ているんだ? 彼女も短時間ながら被害者だろ」
翔太郎「亜樹子だから。これ以上の答えはねーな」
亜樹子「ぐーぐー……ぷっ、刃野さんと妹さんが結婚って。妹さん見る目無いわ」
照井「!?」
翔太郎「あー、寝言だから寝言。そんなにビックリすんなよ」
亜樹子「おまえさーん、フィリッぱちが大変なんだよう」
翔太郎「なんで俺の夢の中でのセリフ知ってんだよ!?」
照井「……所長、だしな。流石に俺も納得を覚えた」
亜樹子「絶望がお前のゴールだって言って、ゴールしたためしが無いよねー」
照井「ほ、本当に寝言なんだろうな?」(エンジンブレードを構えて)
所長は規格外。不思議キャラ通り越して、常識の外へとダイブ。知得留先生や藤ししょーがストーリーに参加してしまったような。岩とか落としても、所長ペラペラになるだけじゃね? 当然、ノーダメージ。
カオスを切り裂き現れたのは、新たなる可能性。仮面ライダーW 30話感想。絶望がお前のゴールだって台詞、偽物に騙されたりするフラグじゃね?