キスを振りきり、シリアスも振り切る男
あきP「透くんも改心したみたいだし、逮捕は……」
案山子「メモリも壊れた今となっては、立件も不可能だ。逮捕しても無駄だろう」
フィリップ「そう言えば、ガイアメモリの犯罪は、どんな法律に基づいて裁いているんだい? 特別立法……にしては、聞いたことはないけど」
案山子「現状、ガイアメモリ関係の犯罪が目立つのは、風都だけだからな」
あきP「ひょっとして、迷惑防止条例レベルとか……軽犯罪じゃん!」
翔太郎「なんか今回、名前のところがおかしいぞ。おかげで、俺の名前が浮いてるじゃないか」
フィリップ「まあ、僕らはアシスタントだったからね。下っ端やスタッフ名義というのもどうかと思うし。フィリッぱちよりはマシさ」
翔太郎「いやな、フィリップ。お前の場合は、元々浮いてるから、案山子や天使みたいな役名に囲まれても、あながち自然なんだよ。元々、小説の主人公が由来だし」
ガイアメモリでしょっぴかなくても、付属する窃盗や殺人でしょっぴけるか。でも、証拠物件や凶器としてガイアメモリは提出されるワケで……。わからん。立件や裁判の為に、被告に使ってみろと言うのもアレなワケで。ホント、どうやって裁いてんだろ。
ジーン・ドーパントは監禁罪なのだろうか。仮面ライダーW 40話感想。今回の話、仮面ライダー対怪人じゃなくて、只の人間対怪人だよな。字面を見ると、無謀すぎる。