日々雑談~2268~

 昨日は力尽きてしまい、そのまま更新できず申し訳ありませんでした。無理はやっぱいかんね。

 
 
 ここ最近は殆ど原稿やらなにやらにつきっきりで、ここに書くことが無いor思いつかないというオチ。冬コミ新刊も、出せる形になるのはちと先ですしのう……。ああ、そうそう、艦これのイベントを滑り込みで制覇してきました。イベントと言えどもブラウザ版ではなく、アーケードの方。『第壱回 期間限定海域:敵艦隊前線泊地殴り込み』の開催期間が今日までだったのですよ。いやー、ラスボスの泊地棲姫を倒すのに後一メモリ! だが、資源よりも何よりも、ゲーセン行ってるヒマが無い!という状態。設置店舗がいかんせん遠すぎるんじゃよー……と思い込んでいたものの、実はすげえ近場なゲーセンに入荷していたと言うね。一時期の人気あるけど筐体数が足りねえ!な状態からは抜け出せたのでしょう。なのでさくっと日常の合間を縫って突撃。いやー、もっと早く、気づいてりゃあなあ。
 後ひと押しが足りず、最終的には陸奥を含めた戦艦三隻編成で突破。元々、火力と重装甲がウリな長門型戦艦なものの、アーケードになってその特徴が一層際立った気がする。つーか、アーケードでは開発による装備増強が難しい=素で火力の高い主砲持ちな長門型戦艦が強いということでしょうが。どうしても、ブラウザ版に比べて金銭的に痛手はあるものの、それなりに実入りの多いイベントでした。いやでも、第二回をやる時には、もうちょっと難易度下げるというか、ゲージの長さを緩和してもいいのよ? そもそも、ゲージシステムと金払わなきゃプレイできないアーケードの相性、あんまよくないんじゃねえかな。

日々雑談~2267~

 いや凄かった。何が凄いって、マジで凄かった。言語機能が死ぬくらい凄い、犬溶接マンのオリジンの一端だった。
 神話と付けたのは伊達でなく、その生誕には神々が関わっており、しかもコミックスオリジナルではなく、現実の神話に名を残す神様。しかも超有名神。マンガにもよく出てくるし、ゲームでは召喚獣やボスの常連、当然メガテンにも出ていると、名前を聞けば姿形がパッと思いつく神様。おおう。もう……。
 そして何が凄いって、「何故犬溶接マンは犬を溶接するのか」という名うての哲学者でも困る難題への答えを提示しているところ。いやもういま俺「なるほど。それならば、犬を溶接するしかないな」って納得しているもの。いやスゲエ、マジでスゲエよ……。

日々雑談~2265~

 もうあと一週間で12月か……。年末のことを考えると、気を引き締めて向かわねばならない時期。ここは今のうちに、色々片付けておかねば。勤労感謝の日は、勤労に感謝しつつ働くしかねえな。

 

【予告】期間限定イベント「二代目はオルタちゃん ~2016クリスマス~」開催!

ジャンヌオルタは、一体何処に行こうとしているのか。ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ、長えよ! 5回連続で言ったら、早口言葉になるくらい長えよ! 広義的にはまんま二代目はクリスチャンなのもまた! クリスチャンというか聖女だけど! 黒いの!
とりあえず、あれだけジャンヌオルタガチャを引いても全くヒットしなかった管理者も、これで救われるはず。ちょっとリリィやらサンタやらついているけど、紛れもないジャンヌオルタが手元に。良かったな、管理者。お前の課金はこうして報われたぞ! いいのかな!?

日々雑談~2264~

 昼の中華料理店にて。

「週替わりランチで、焼きそばお願いします」
「カシコマリました。ラーメンはドウシマス?」
「え? えーと、じゃあ、とんこつで」

 10分後、目の前にあるのは焼きそばととんこつラーメンとライス。週替わりランチにはラーメンとライスが付いてくるって書いてあったけど、まさか焼きそばにも適用されるとは。まいったな、炭水化物がカブってしまったぞ。
 ここ最近、コンビニの跡地を使っての中華料理店が流行っているけど、平均的にどの店も量を沢山出してくれるので、満足感はあるよね。腹一杯にすることは、下手な美味よりも客に満足感を与えるというのを知っている。大盛りはこれからまだ動かねばならない昼飯に向いてますしね。
 そしてタマにある、量だけでなく味も美味なアタリ店。今日行った店も炭水化物がかぶったと言いつつ、バリカタの揚げ麺に味の濃いあんをかけた焼きそばなので、御飯のおかず仕様です。なので、炭水化物三重苦もさほど苦ではないどころか、挑んでみたらすんなりと。こういう店が近所にあるとありがたいねえ……毎日行ってたら、体重ヤバそうだけど。

 

 トリコ完結記念ということで、トリコ過去巻が無料配信中の模様。今のとこYahooブックで見つけただけだけど、探せば他の電子書籍サイトでもやってそうね。長期連載中にどうしても生じるインフレと設定の多さに苦しめられていた感はあるけど、こうして読んでみればやはりワクワクが絶えない作品。最終回では、インフレを振り切ったようにも思えるし。トリコに出てくる見知った食材をドカン!と強化した料理は、空想的な美味さを感じる。なんとも、腹の減るマンガです。ラーメン屋や食堂に置くマンガとして、かなりの上位ランカーなんじゃあるめえか。

日々雑談~2263~

 数週間ぶりのキン肉マン。開祖シルバーマンの必殺技であるアロガントスパークをネメシスが仕掛け、スグルに炸裂。しかし、アロガントスパークの代償に、ネメシスの肉体には多大なダメージが。そしてスグルの目には、未だ光が――

 現時点での推測ですが、おそらくアロガントスパークはシルバーマンクラスの肉体があってようやく出来る技なのではないかと。体格だけでも、シルバーマンはネメシスやスグルより一回り大きいですからね。実際、ネメシスのアロガントスパークは、体格が足りないせいか着地時のバランスに難があり、かなり上半身に重心が寄る形になっております。その結果、両手と首の部分はシルバーマンのアロガントスパークに似ているのですが、腰や両膝が浮く形に。本家シルバーマンのアロガントスパークは、首と両手足を地面に叩きつけるというか全身で叩き潰す形になっており、実際くらったサイコマンは今のスグルと違い、両手足や首が無残にひしゃげております。身体の圧で仕掛けるアロガントスパークよりも、身体の柔軟性が求められるマッスルスパークの方が、ネメシスに向いてるのかもなあ。

 アロガントスパークがシルバーマンの五体があってこその技と推測したのは、これに似た例が既にキン肉マンの世界にはありまして。それは、シルバーマンの兄、ゴールドマンこと悪魔将軍の必殺技である地獄の断頭台。将軍の肉体を構成する悪魔六騎士のアシュラマンとサンシャインが無理やり二人で悪魔将軍のボディを再現し仕掛けた際に、地獄の断頭台は強靭な悪魔将軍の肉体(悪魔六騎士全員の協力)があるからこその技と看破され、事実くらったスグルは耐えきってみせました。アシュラマンはキン肉マン2世でも悪魔将軍の足を借り受けた上で地獄の断頭台を出しているものの、その時も借り受けた場所以外の弱点を突かれ、万太郎に断頭台を破られてるんですよね……足のダイヤモンドの硬度も合わせ、やはり地獄の断頭台は悪魔将軍の肉体あってこその技です。

 シルバーマンは殺人技にしかならなかったアロガントスパークを欠陥品と言い改良を目指していたものの、自分にしか使えない技という部分も、改良の動機だったのかもしれません。プロレス技というか、伝承の技とするにはでかい欠点よねえ。そしてここまで書いて、来週全く違う事実が出てきたらどうしよう!?という不安。まあ、そんときゃあ、そんときよ!