日々雑談~2267~
SIXPACK AND DOGWELDER: HARD- TRAVELIN’ HEROZ # 4
人類史には、常に犬を溶接する男が寄り添っていた。
遂に明かされる犬溶接マンの真実、その始祖となりし、伝説の犬溶接マン1号。それは神を罰し、神に罰された男。物語は、神話へと直結する―― pic.twitter.com/F5ZJeFurdU— ふじい@三日目(土)東“へ”45b (@nikuzousui) 2016年11月23日
いや凄かった。何が凄いって、マジで凄かった。言語機能が死ぬくらい凄い、犬溶接マンのオリジンの一端だった。
神話と付けたのは伊達でなく、その生誕には神々が関わっており、しかもコミックスオリジナルではなく、現実の神話に名を残す神様。しかも超有名神。マンガにもよく出てくるし、ゲームでは召喚獣やボスの常連、当然メガテンにも出ていると、名前を聞けば姿形がパッと思いつく神様。おおう。もう……。
そして何が凄いって、「何故犬溶接マンは犬を溶接するのか」という名うての哲学者でも困る難題への答えを提示しているところ。いやもういま俺「なるほど。それならば、犬を溶接するしかないな」って納得しているもの。いやスゲエ、マジでスゲエよ……。