日々雑談~2387~

 今日はこのホームページやツイッターの告知宣伝に関する部分を手直ししておりました。主に、このホームページのトピックスの更新やツイッターのアカウント名(ふじい→藤井三打)への変更などです。わりとコレ、年単位で放置してしまっていた部分でしたからね……。Dies iraeのノベライズの件もそうですが、これから先、フューチャー・アベンジャーズや夏コミもある。出来る限りの応援や同人活動をするにも、まずはこうして今のうちに足場を固めておかないと。地道も大事です、はい。

 今日は映画の日ということかつ時間がぽっかり空いたので、意気揚々と映画館に。観てきたのは、2回目のガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックスです。いやまあ、ローガンは週末別口で観に行く予定があるので……何より、ガーディアンズはおそらくもう週末アウト。実際、俺が言った映画館には上映終了間近の文字が。これは、観るしか無いなと。
 観たのは、一度目と同じ吹き替え。ただ、上映形態は3Dを通り越しての4D! ご家庭での映像事情がめちゃくちゃ良くなった昨今でも家では無理な4D! 一回目に観た時に感じた「あ。この映画、絶対4Dと相性いいわ」という直感を信じて! たとえ、4Dは映画の日対象外だったとしてもだ! 意味ねえなあ、オイ!

 そして、直感は大当たりでした。4Dならではの激しい動き、4Dシアターのギミック全てを使える拡張性、身体を休ませるシーンをきっちり確保し上映終了後の疲労感は極小。俺の中で、マッドマックス 怒りのデスロードや劇場版ガルパンと並び、4Dシアター三傑に選ばれました。この動きと拡張性と疲労の少なさの3つを兼ね備えた映画って、中々無いんですよ。昨今の映画の評価は、別枠で「4Dとの相性の良さ」があるね。もうやっている映画館も少ないというか、同じアメリカンなヒーロー枠のローガンに取られている感じですが、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス4D、オススメです!

 

日々雑談~2386~

 マーベル フューチャー・アベンジャーズの新規情報公開マガジン「マーベル」マンガ賞の結果発表と、マーベル関連の話題が尽きぬ日だったものの……今日はテレ東午後のロードショーでやってたパニッシャーの話をしようか! フューチャー・アベンジャーズやマンガ賞のようなホットな話題は他の人に任せつつ、隙間産業に邁進という通常営業。ホットな話題にも、明日明後日には触れますが! こういうとこは、日替わり更新の強みです。
 今日地上波に流れたパニッシャーは、2004年の監督ジョナサン・ヘンズリー、主演トーマス・ジェーンのヤツ。わかりやすく言うなら、ジョン・トラボルタが敵役でアイスキャンディーや駐車違反の切符が大活躍するヤツです。

 ツイートでもこう呟いたように、この作品のパニッシャーはちゃんとらしさを追求したパニッシャーだと思うのですよ。パニッシャーは、本能のままに悪の巣窟に真正面から乗り込んで一気呵成に片付けるイメージがついてますが、真正面から乗り込むという選択肢を選んだ時は用意周到に計画を練り、最大効率をきっちり計るタイプです。
 例えば、パニッシャーMAX:ビギニングの導入部にあたる、マフィアのパーティーへの乱入シーン。数十人を真正面から撃ち殺すという戦果を叩き出してますが、きちんと敵の心理状況を読み、クレイモアや機関銃を適した場所に設置しておくという繊細さを見せています。まー、後日そこで撃ち殺した被害者の葬式に直でバズーカー撃ち込む繊細さなんですがね!w
 とにもかくにも、パニッシャーは下ごしらえをしつつ戦闘に戦術や戦略をきっちり持ち込む、策略家タイプです。身を削りつつ、常人には出来ないことをやってみせる。主人公補正という最強の武器を持っていたキルズ・マーベルユニバースでも、ここんとこの根幹はブレませんでした。そういった意味では、映画の大半を敵ボスへの嫌がらせに使ったのは、正しいわけですね。

 いやしかし、アイスキャンディーでの拷問を初めとした、シュール扱いなシーン。アレ、結構、コミックスに元ネタがあったりするのですが、そこがパニッシャーらしくないと思われているのはホントねえ……コミックスでは良くとも、実写にしたらシュールになってしまったというのは、結構ある話ですが。パニッシャーは、レーティングや都合に悩んだことを関係者が吐露している映画ですが、その中で出来る限りのパニッシャーらしさを追求した映画。そんな一面も、あると思います。

日々雑談~2385~

 今日はちとコツコツ作業中です。とりあえず、現在当サークルにおいて、最もホットな番組に関するツイートを貼っておきます。

 アマゾンプライム会員限定の番組である、ぶらり路上プロレス。タレントの博多大吉と共に、プロレス団体DDT所属のレスラーが街なかをめぐる旅番組です。偶然、ホントに偶然たまたま街中でレスラーと遭遇して、路上でプロレス始めますが旅番組です。いやね、これプロレスの枠を飛び越えて、すげえ面白いんですよ。プロレス方面への適性があまり無い管理者もゲラゲラ笑って観ていて、正直俺よりハマっている。ハチャメチャを具現化した路上でのプロレスもすげえんですが、大吉さん大変だなあとなる、旅番組パートも面白い。レスラーもゲストの女性タレントもスキルが混沌レベルなので、これ観ると、博多大吉のスキルの高さと地上波旅番組の安定度がわかります。
 百聞は一見にしかず。続編は再生回数にかかってますので、是非プライム会員の方は、一度観ていただければ。ホンマ、頼みます!(土下座

日々雑談~2384~

 ここ最近、情報のアンテナをはっていなかったので、改めてここ最近の情報を収集中。
 そういやインジャスティス2はどうなったんだ?と調べてみたら、日本での発売に関する話は無しかー……。既に本国では発売済みだから、何かしらの動きがあるとは思ったんだけどなあ。日本で発売した前作が不調だったのか、それともなんらかの事情があるのか。しばらく静観して、動きがなければ海外版購入かねえ。

 続編と言えば、新規参戦キャラ。ブレイニアック、ダークサイドのような超大物。スケアクロウ、ポイズン・アイビーといったアーカム患者勢。スーサイドスクワッド枠で登場なデッドショット。他にもまだまだいるメンツの中、個人的に待ってたぜ!なのはフラッシュのライバル勢。前作だと、居なかったからね、彼ら! すっごく早くゴリラ・グロッドの参戦が発表されたことで一安心だったのですが、ここに待ったをかけたキャラが一人。フラッシュのライバルはゴリラだけじゃない。そう、ローグスがいる!

 というわけで、ローグス筆頭にして氷結の匠、キャプテン・コールドもインジャスティス2に参戦しております。近接での喧嘩殺法に冷凍銃による遠距離攻撃。何より、豊富なトラップ技がいい。忙しなく動くヤツを狩ってやるぜ!という闘志に満ちている。そうだよなあ、コールドに求められている性能やキャラクター像って、スピードスターキラーだよなあ。

 ……やっぱもう、日本語版が出ても仕方ない!の精神で、買いに行っとくか?

日々雑談~2383~

 誰かが何か間違いを語っていたとして、その間違いに対しどう指摘するかでルートは変わってくるし、指摘した人間が何をしたいのかが透けてくると思うんだよな。

 まず最悪の下策の一つが、RTしての冷笑。こんな間違いを言っているやつがいるぜーと晒して、ネタにする。これはもう、正す気なんて全く無く、自分を高く見せたい、もしくは他人を笑いものにしたいというパターン。最悪の更に下として、相手をブロックした上で、自分のツイート内にてこんなこと言ってましたぜー!とやるのもあり。このやり方の何がマズいって、間違ってるぜ!と告発している本人が勘違いしたり間違ったりしていることがあること。ブロックなんかされてた日には、弁解の機会のないまま、信用できない人間ってイメージが勝手に作られていくんだから最悪だぜ。

 当人に指摘するとしても、いきなり縁もゆかりもない人間から喧嘩腰、もしくは上から目線で話しかけられても「は?」で終わりだよね。相手が間違っているから、どんな突っ込み方をしてもいいって、そりゃダメだわ。会話をするには、どうしたって一定の常識や敬意が必要。相手をギャフンとヘコませたいならそれでいいけど、そうじゃないなら会話を続けんとね。モノには言い方ってもんがある。ケアレスミスくらいの間違いで、人間性を否定するレベルの言い方されたら、そりゃ大惨事確定よ。

 まあ、間違った相手がむちゃくちゃ言い出してこじれる場合もあるんだけど、それを指摘した相手がむちゃくちゃなこと言い出してこじれる場合もあるのよね。間違いが悪、指摘が正義って思い込むのはよくない。間違ってもすぐ考えを改められる人間もいるし、上で挙げたような自分のことしか考えられない指摘者もいるんだから。そして、指摘から始まる人間関係や意見交換ってのも確かにある。互いに常識と敬意があれば、こうした生産的な物が生じ、もし上手くいかん場合でも、恨み嫉み妬みは生じないもんです。

 つーか、互いにより良くしようって意思があれば「◯◯が間違ってますよ」「ホントだ、ありがとうございます!」で終わる話。こういうトラブルは、間違いを犯した方に責任を押し付けがちになるけど、指摘した方が自分の言い方が間違っていなかったか?と考えるのも大事だと思うよ。他人に反省させることは難しくても自分が反省することは簡単だし、その方が手っ取り早く身になるからさ……。