日々雑談~2355~

 なんか久々に洋ゲーやりたいなーというのと、海法さんの「コレ、面白いから!」とのオススメもあり、Horizon Zero Dawn(HZD)をやってみることに。いやうん、まだまだ序盤だけど、スゲエ面白い。スキルや武器はあれども、一番重要なのは経験。オープンフィールドをうろつきまわる機械獣の性質や弱点を見抜き、地形や罠を駆使して立ち向かう。経験の重要度こそ、いわゆる狩ゲーの肝。つまりHDZは見事で極みに近い狩ゲーと言えましょう。モンスターハンター:ワールドが目指しているのって、この路線なのでは。

 人類の文明が滅んでから1000年後、原始化した人類は文明の痕跡が残る大自然で暮らしつつ、機械文明の痕跡である機械獣に生活を脅かされていた。東の大地に根を張るノラ族の異端児である、少女アーロン。自らの出生の秘密を求める彼女の生き方は、やがてこの世界の秘密、そして大いなる戦いへ導かれていく――

 このゲームのまず珍しいところは、狩猟対象のメインが機械獣であることです。自律する機械獣を、罠や策略で狩っていく。ロストテクノロジーのおかげで、機械獣のギミックもこっちの電磁ワイヤーみたいなゲームらしいギミックも、上手く世界観に組み込めているんだ、コレが。そしてアーロンの出生の秘密を軸にしたストーリーは実に骨太。狩ゲーって、油断するとストーリーが薄くなって作業感が増すんだけど、こんだけ骨太なら大丈夫。ああもう、こうやって文章書いてて、凄くやりたい。寝なきゃいけないけど、やりたい!

 いやしかし、モンハンにファークライ プライマルと感嘆するような狩ゲーの数々を経験してきて、まだ新たな感嘆があるとは。狩ゲーも深いが、やはりゲームってもんの深さは無限だね。

日々雑談~2354~

 本日発売、Dies irae ~Song to the Witch~関連の告知ツイートをペタリと。特典情報もまとめられていますね。この話を書いている最中、マリリン・モンローをTVで見るたびに「すまぬ……すまぬ……」となった記憶。記憶というか、現在進行形ですまぬ……。

 

>つい今さっき気づいたのですが、実は我が家のマンションでは使っている受信機が古くてD-lifeを受信できないという驚愕の事実が・・・。DWも大ファンだったしフューチャーアベンジャーズもめっちゃ見たいのに見られない。私もこの番組を応援したかったのですが我が家では無理のようです。スマヌ・・・

 Dlifeは無料放送局とはいえ、BS放送。一部ケーブルテレビでも観れるとはいえ、そちらも万全というわけではない。観れないのも、仕方ないですよ……と言いつつ、実はDlife公式サイトの見逃し配信で観れます。なので、ネットに繋がっていれば大丈夫。フューチャー・アベンジャーズもスパイダーマンも、ちゃんと配信予定にラインナップ済み。日付を見る限り、当日かつリアルタイム配信な模様。(1分)ってのが気になるけど、これはサイトに上げた時点で放送時間がまだわかってなかったってことですよね……? とにかく、救いはあるので、諦めんでください。いやー、ウチもDlife見るのは厳しかったので、よかったー。

日々雑談~2353~

 実は昨日より、大洗に泊まりで行ってました。超突発弾丸ツアーなわりに、前回行った時に出来なかったこと&知らなかったことがだいたいこなせたので、結構満足。ガルパン最終章はまだ先&海開き前で夏休み前と、土日ながらも好条件はそろってましたね。武部沙織誕生会(22日)とカブってたら、ヤバかったけど。

 

 今現在体力の限界なので、細かな話は明日に回すとして。本日6月26日はDies irae ~Song to the Witch~の発売日とあいなります。

 CHAOS;CHILD とある情弱の記録以来のノベライズ、Dies iraeという極上の舞台にて、なんとか自分の出来る限りのものを詰め込んでみました。Dies irae本編より数十年前の話であり、その重要キャラである魔女ルサルカ・シュヴェーゲリンを主人公とした物語。予兆はあるものの本編での結末を決定づける要素は抑えめなので、この本からDies iraeの世界へと入門しても問題ないかと思います。是非とも、お手にとっていただければ……!

 なお、電子書籍での配信は、日付が変わった先ほどより開始しています。電子書籍の利点、それは早さ!

日々雑談~2352~

デッドプール「ふーむ……十三騎士団に入った方がいいか、敵対した方が美味しいか。それにしたって、キャップやローガンは戦時中のコイツらと面識ありそうだよな」

 Dies irae ~Song to the Witch~もいよいよ発売間近ということで、見本誌が届きました。Gユウスケさんのカバーも素晴らしいですが、コミカライズを手がけている港川さんの挿絵も同様に素晴らしいです。なんという、ルサルカまみれ……ルサルカーニバル……。帯もゲーム原作&シナリオ担当の正田さんに頂戴しました。何故ルサルカは人気があるのか。えーと、その……アレだよ、ほら、アレ! わかりますよね!(全力で煙に巻く姿勢

 表紙に居るのは、ルサルカとベアトリスですが……聖槍十三騎士団は、二人だけじゃあないんだぜ?

ののさん~その3~

※注:このSSは公式的なものでは一切ない、私的なカオチャネタです。

雛絵「ふーん、“わたしがなんで怒っているかわかる?”ねぇ……もし相手が正解を言い当てても答えをすり替えることができる質問をして、どうなるんでしょうね? 本当か嘘か問う段階にも達してないです。これは問いかけというより、相手を追い詰めるだけの台詞で…………宮代先輩? ちょっといいですか~?」

伊藤「待て。有村。悪いことは言わんから、止めとけ。でないと、レベルの差を知ることになるぜ?」

 

乃々「ねえ、拓留? わたしがなんで怒っているかわかる?」

拓留「あ……う……」

 

伊藤「見ろ、副部長を前にしての、あの宮代の腰の引け方。逃げようとしても、アレはもう無理ってヤツだ。知ってるか? 副部長からは逃げられないんだよ」

雛絵「なるほど。アレがプロの追い詰め方ですかー。ところで、副部長、宮代先輩も見つつ、こっちも見てますよ」

伊藤「やべっ……知ってるか? 副部長からは逃げられないんだぜ……?」

雛絵「ホント、知りたくなかったんですけど。何、わたしまで巻き込んでくれちゃってるんですか」

 

神成「一日の内、怒っていたり不機嫌な時の方が多い人だと、“私がなんで怒っているか”よりも“私がなんで怒っていないと思う?”と聞かれた方が怖いな」

久野里「ほう……なら聞こう。私がなんで怒っていないと思う?」