日々雑談~5879~

 正直な所、2023年発売予定のままほぼ音沙汰がなかったから、ひょっとしてもう出ないのか?と思ってたよ。まず今年の8月14日発売と決まっただけで、めでたい話。アベンジャーズ側に機動力が高いメンツが選抜されてる辺り、飛行しての対怪獣、もしくは大空中戦みたいなのがあるのかしら。スパイダーマンがピーターからモラレスに差し替わってるのも気になるね。ULTRAMAN X AVENGERS #1 (OF 4)のタイトルから見て、全四話。この尺なら、現状表紙にいるキャラクター以外の参戦もありえるでしょう。日常的に怪獣クラスの怪物とやり合ってるソーやハルクを投入するかどうかってのは、なかなかの分岐点ですが。慣れてる分、動かしやすいし使いやすいけど、慣れてる分、新鮮味も薄れるってのは中々の難点ですよ。

 マーベルのクロスオーバーな対巨大エネミーだと、古くはゴジラや進撃の巨人がありましたね。ゴジラも凄い絵面の連続だったけど、進撃の巨人も一話で纏めなきゃいけないから、なかなかに豪快な展開だった思い出。勢いでアベンジャーズが鎧の巨人や女型の巨人らしき個体を倒しちゃったんだけど、あれ色々と大丈夫だったんかなあ?

日々雑談~5878~

マスク・ド・オークvs◯◯◯◯

マスク・ド・オークここにあり~リングで書くのは異世界譚~

 そういえば、こっちでまったく告知してなかったんですが、今現在カクヨムの方で小説書いてるんですよね。実はブログの休止期間中もちょびちょび書いてはいたので、気になる方はマイページの方をチェックしていただけると嬉しいです。ちなみに、vs◯◯◯◯は中編で完結済み。異世界譚の方は連載中となっております。世界観はだいたい一緒ですが、vs◯◯◯◯より異世界譚の方がちょっと前からの話ですね。

 まあ。ほぼ世の中の時流に関係ないものを書いてる上に、こっち方面の宣伝は苦手なので、バズりとはまったく縁のない生活を送ってますが。まあ、そこんところは気にせず、コツコツやっていきます。バズりに無関心というわけではなく、コツコツやって土台を作っておかないと、たとえバズっても上手くいきませんからね。ネットには一発逆転のイメージがあるけど、一発逆転をモノにしたり、その後も活かすには確かな地力がないと難しいですね。要は、努力が大事ってのは昔通りのままですよ。

 しかし自分でプロレス物を書いてみて感じましたが、いやあやっぱりプロレスは難しい。単に勝敗を競うのではなく、勝敗をも材料にした上で、己自身を発揮し発信しなければならない。当然それには、頭脳や直感だけでなく、やろうとすることを実現する、相手にいいようにさせないだけの肉体的能力も必要となる。頭脳戦と肉体の競い合いの両立、これを小説でやるのはなかなかに難題と言うか。
 いま書いてるマスク・ド・オークがモノになるかどうかはわかりませんが、少なくとも今頭を悩ませてる経験は、まず後に繋がりますね。というか、ここまで頭を使えば、何らかの経験値は稼げますわ。
 

日々雑談~5876~

 というわけで、昨日新企画のルートイングランティア羽生SPA RESORTに泊まってきましたをアップしました。自分だったら何を重視するかを念頭に置きつつ書いてみましたが、これがほぼ始めての宿レポである以上、回数を重ねて自分なりのスタイルを見つけていくしかないですね。食事、部屋、サービスと個別に点数をつける形のほうがわかりやすいのかも知れないけど、これもさじ加減が難しいしなあ。一つ言えるのは、イマイチだなーって宿は紹介しないと思います。趣味でやってる以上、イマイチを書くのは、あまり楽しくないですからねえ。

 こういう企画をやるにあたって世間の旅事情やいろんなところの価格帯を改めて見たけど、都会や観光地の宿がずいぶんと高騰していてビックリ。コロナ禍からの復調、インバウンドの増加って理由はあるんだろうけど、それにしたって記憶の1.2倍はざらってのはなかなかの上がり方だなあ。俺もふらっと旅に出る派だけど、平日に無理やり出かけたり、インバウンド? なにそれ? な温泉街に向かったりと、今まで気づく機会がなかったというか。流石に大阪に泊まった時は外国人観光客もてんこ盛りだったけど、例えば群馬あたりだと、伊香保や草津にでも行かない限り見ないしなあ……。
 しかしこれだと、東京に用があるけど、埼玉や千葉に泊まるってのも普通にアリよね。東京で1万円のチェーン系ホテルが、埼玉なら7千円ぐらいで収まるってのも多々あったし。3千円の差は馬鹿にならないっていうか、長期宿泊だと割とシャレにならん誤差ですしねえ。一応、そろそろGW後のヒマ時期のはずなんだけど、ヒマ時期でこれじゃ、夏休みや夏コミ遠征組はどうなっちまうんだ?

日々雑談~5875~

 ここ最近は何かと忙しかったものの、少し時間が出来たので、ちと温泉付きのビジネスホテルに一晩こもって色々な作業をしてきました。昼に出て昼に帰ってくると、出ていた時間自体は24時間を切るぐらいの感じで。こう書くと物凄く忙しないんですが、観光抜きかつ、ちゃんと移動のルートを決めておけばそこまででもなく。缶詰もしくはリモートワークだ!と開き直ってしまえば、むしろ余裕ですね。

 環境が変わると、やる気が出てくるというのもあり、そこそこいいペースで出来ました。というか、今回の宿は当たりですね。温泉もよく、食事もしやすく、部屋も機能的。今までは宿のレビューなどはやってこなかったのですが、今回はちょっとやってみようかと思います。実際、自分も宿を決める時には結構、他の人のブログやツイートを参考にしていたわけで。なら、集合知の一端を担ってもいいんじゃないかと。ある種の助け合いですよね。

 やったことのないことなので、少し時間がかかるかも知れませんが、しばしお待ち下さい。とりあえず、部屋、風呂、食事の三本柱を書いておくべきだよなあ……。

日々雑談~5874~

 これでようやく落ち着いた……とは思う。いかんせん、矢継ぎ早にいろいろ飛んでくる状況だと、どうにも疲れてしまって。
 明日あたり、いろいろ忘れてリフレッシュしつつ、リスタートを決めないとな。

 

 オープンAIこと、ChatGPTの新型が出たとのことで、久々にAIに質問を投げつけてみました。
 以下、自分の出した質問とAIの回答。

 

質問
スパイダーマンとデッドプールのコンビについて論じてください。デプスパと呼ばれるカップリングについての要素も取り入れてください

ChatGPTの回答
スパイダーマンとデッドプールのコンビ、または「デプスパ」として知られるカップリングは、マーベルコミックスのファンの間で人気のあるトピックです。この二人のキャラクターは、それぞれ独自の特徴と魅力を持ちながら、非常に対照的な個性を持っています。ここでは、そのコンビについていくつかの要素を考えてみましょう。

ユーモアとバディ関係: スパイダーマン(ピーター・パーカー)はしばしば苦労し、責任感が強く、真面目な性格です。一方、デッドプール(ウェイド・ウィルソン)は独特のユーモアセンスとふざけた態度を持っています。この対照的な性格が、彼らの関係を面白くし、バディ関係を形成します。

ヒーローとアンチヒーローの組み合わせ: スパイダーマンは典型的なヒーローであり、正義のために戦うことを信条としています。一方、デッドプールはアンチヒーローであり、彼の手段はしばしば目的を達成するために不道徳であったり、不穏定であったりします。この相反する立場が、彼らの連携を興味深く、しばしば予測不可能なものにします。

過去のつながりと対立: スパイダーマンとデッドプールの間には、過去にいくつかの対立や関係がありました。特に、デッドプールはスパイダーマンの敵として登場したことがあり、その関係は複雑なものです。しかし、彼らは時には協力し、共通の敵に立ち向かうこともあります。

アクションと冒険: 両者とも、アクションと冒険が詰まったストーリーで知られています。スパイダーマンの超人的な能力とデッドプールの不屈の精神が組み合わさると、非常に興奮する可能性があります。

友情と信頼: これまでのストーリーでは、スパイダーマンとデッドプールの間には、時には意外なほど深い友情や信頼が芽生えることがあります。彼らは互いを助け、支え合い、時には厳しい状況でも笑い合うことがあります。

デプスパは、その対照的な性格や過去の対立、そして奇抜なアクションでファンに愛されています。彼らの関係は、様々なコミックやメディアで探求され、常に新しい側面が見つかります。

 

 ちょいとデプスパの組み込み方が強引ですが、おおむねよくまとまってますね。シンプルに両者の特徴と強みを書いていると、企画書の概要への適性が高そうです。だいぶ手を加える必要はあるものの、このテーマに沿って感情や資料を肉付けしていけば、ファン向けのテキストとしても十分やっていけるでしょう。これを数秒で書き上げてしまうんだから、本当に恐ろしいと言うか。
 絵を書いた時のコレジャナイ感や、文章に時折デマも混じると、AIから人の手を抜くのは不可能であり、あくまで道具としての範疇は越えないとは思っているものの……道具としての進化速度が日進月歩すぎて、上手く付き合える自信がどんどん無くなっていくぜ。