日々雑談~2077~

 アイドルマスター:スターライトステージに、いよいよ登場した棟方愛海。まずはノーマル参戦で小手調べ、友情ガチャを引く、もしくは通常のステージ攻略で、女の子にある二つのお山に人生を賭ける、棟方師匠がお手元に!
 スターライトステージでは、今まで不明だった各アイドルのスカウトシーンが描かれるのですが、師匠がアイドルになる過程は格が違いました。
 完全に危険人物と認識され排除されつつも、なんでかアイドルにスカウトされ、めでたしめでたし。これは師匠が凄いというより、スカウトしたプロデューサーが無法すぎる。いったいプロデューサーは何者で、どんなアイドルを育てようとしているのか……発想がモロにコレよ。
 女の子の柔らかい部分に命かけている師匠ですが、普通にしていれば可愛いとの評価の通り、実際ステージに立たせてみると、あら実に見事なアイドル。早く、CV付いてSSRにならないかなー(ハードルガン上げ
 なお、現状スターライトステージ未参戦で、スカウトの過程がめっちゃ気になるアイドルナンバーワンは、ヘレン。いったい、この世界レベルなアイドルは、どこから来て、そしてどこへ……。

日々雑談~2076~

 光速の男に抗う男たち~これからのローグズ~にちょっとだけ追記しました。
 結局のところ、コミックスだけでもクリエーターが複数人いるので、定形を打ち出すのってほぼ無理なのよねえ。大筋は決まっていても、細かい所の解釈は個々で違ったり。メインライターがこれだ!と言っても、偉い人の登場や後の担当によって、あっさり覆されたりもするわけで。
 覆された元ネタが邦訳で刊行されていないんで、ショック度は低いものの……実は、デッドプールVol.3:グッド・バッド・アンド・アグリー で、デッドプール初期やケーブル&デッドプールの根幹となった設定が危うくなってます。主に当時デッドプールのライバルだったT―レイ絡みの話なのですが。ただ元々、「俺が本物のウェイド・ウィルソンだったんだよ!」というT―レイの話は無茶になっていたというのもあり。でもこれも、グッド・バッド・アンド・アグリーでの話が真実という前提の上なんだよな……ひょっとしたら、後々実はT―レイが正しかったという話になるかもしれないし、双方とも無かったことになるかもしれない。うむ、読めない!
 公式作品として様々な作品が出版され、なおかつ設定も結構なフラット。ならば定形を無理に見出すよりかは、各々がイメージを持って、それがふんわりと全体のイメージとなるのが吉。色々な作品があるなら、色々な見方があってナンボ。ドラマだけでも、アニメだけでも、堂々と皆が語れれば、いいじゃないですか。

日々雑談~2075~

 元々跳べるし、操虫棍でエリアルスタイルなんて無駄だよなあ……なんて思っていてスンマセン! MHXの操虫棍+エリアルスタイル、使ったこっちが驚くぐらいの機動性でした。棍を使っての跳躍が、高く飛びかかる形から、少し低めなものの飛距離のある前方跳躍に変更。この前方跳躍の機動性が、回避距離と並ぶ勢い。しかもこの低い軌道が、タマミツネやアグナコトルのような、体勢の低いモンスターに上手く合致する感じで。特にタマミツネなんか、あの機動性に対応した上で空中戦で渡り合えると、相性が恐ろしくいい。獰猛化もなんのその! ところで、じっと待って勝つために造った、対タマミツネ用のガンランスことダークチャリオット(ライゼクス素材)どうしようか! 最終強化しちゃったし、セルタス装備一式も造っちゃったよ!

 

 今週出る、デッドプール最新刊の表紙を見て気付きましたが、デッドプールは今月で25周年なんですね。ハッピーバースディ! デッドプールくん!(鴻上会長のトーンで

デッドプール 25周年

 決して映画に合わせたわけでなく、デッドプールの初登場が1991年の2月(ニューミュータンツ # 98)なので、普通に25周年なのですよ。いやまあ、普段から歴史とか歪めてますけど、流石にここ歪めるのはマズいっすから! その記念号、明らかになるのは全員デッドプールな新チーム、Mercs For Moneyの全貌……! 気をつけろ、奴らの中身は全員濃いぞ!

Mercs For Money集合!

日々雑談~2074~

 例えばエロ同人誌を書いていて、「キャラの名前が間違っている」というミスの指摘や「この体位はよかったけど、出来ればこのアングルも~~」みたいな意見感想ならば、それはありがたいものだし真摯に受け止めますが、「彼らは青姦を好まない。ソースはわたし」「私はこのキャラの乳首がピンクだと思っているので、茶色で書いてるこの本は間違っている」「そもそも、この作品にこんなに詳しい私より、お前が目立っているのが気に食わない」のような、私はこう思う基準な感想未満の批判には、ンなこと知らんがなと言うしかないですな。つーか、最後のは罵倒や。
 こういう、ワタシの思う通りじゃなきゃ嫌だい嫌だい! お前なんか死んじゃえ! な、子供のわがままには付き合ってられないですね。付き合ったが最後、わがままとおねだりにキリが無くなりますし。躾をするほどの責任も、こちらにはなく。
 自分が嫌なら、目にせず関わらず口にせず。どうしても間違っていると思うのならば、罵倒ではなく成果で正しさを語ってみせる。それが、大人です。

 

 今日はフィギュアの祭典、ワンフェスかー……さて新製品はって、figma&ねんどろいどのデッドプール!? え、なにこれギャグ!? 現実!?
 figmaとねんどろいどという、安価かつ販売店も多いシリーズでフィギュア化……既に日本の様々な会社からもデッドプールのフィギュアは出ているものの、これでまた販路を広げたのではないでしょうか。双方ともに、カスタマイズ製の高いフィギュアですからねえ。デッドプールの頭も胴体も、使いドコロは多いですよ。例えば、ねんどろいどミクダヨーさん+ねんどろいどデッドプールの胴体でダヨープール!  figmaデッドプールの頭部と、今回同じくワンフェスでデビューしたfigma変態仮面やfigma花中島マサルと合わせての、夢の変態コラボやセクシーコマンドーデビュー!
 本人がコスプレ慣れしているのもあって、組み合わせは無限ですね。そして禁断の、ねんどろいどミッキーマウスとの合体で……ううん、なんでもないよ! そんなコト、するわけないよね!ハハッ!
 しかしこのfigmaとねんどろいどのデッドプール、イラストやスーツのデザインを見る限り、映画ではなくコミックスからのフィギュア化っぽいですね。今までこのシリーズにアイアンマンやバットマンと言った先駆者は居ても、基本的には映画からのフィギュア化。版権的な問題があった可能性もありますが、それでもここで「じゃあコミックスベースで許可を取ろう」と決断してくれたことが、本当にありがたく。もし版権の問題があったとしたら、映画でダメなら中止という結論も、ありえたものですしね。ありがてえ……ありがてえ……。さーて、貯金しておくか! つーか、懐具合がヤバくてもまず買ってしまうので、いつ出てもいいようにしておかないとな!

日々雑談~2073~

 窓開けてみたら雪降ってたんだけど、どういうことだ……。一応対策とったけど、気がついたら止んでるし。雨が降って、積もった分、洗い流してくれればいいんだけど。
 
>コラボだからってカーネルはちゃけ過ぎ(笑)戦闘力高いカーネルとか、すげぇや。いつも楽しい情報ありがとうございます。
 
 光速の男に抗う男たち~これからのローグズ~にて紹介した、ケンタッキーフライドチキンとザ・フラッシュのコラボコミック。本国のKFCの公式サイトにて、PDFで無料配布されておりますので、ここにもリンク貼っておきますローグスに導かれ、反転世界より現れし悪のカーネル・サンダース。不味いチキンでアコギな稼ぎ、銀行強盗もピンクスライム肉もなんでもアリな悪行に奮い立つのは、善きカーネル・サンダース。チキンへの愛情(物理)を武器に、戦え、カーネル・サンダース!
 
カーネル・サンダースVSカーネル・サンダース
 
 企業とのコラボによるコミックスはアメコミのお家芸だけあって、わざとらしくも面白いし、なんかそれなりにハッピーなオチな気もするね! しかしこの話、発端となるローグスはともかく、カーネル・サンダースが一騎当千すぎて、肝心のフラッシュがあんま目立ってないような気がするな……。いや、銀行強盗とか、ちゃんと倒してるんだけど。 
 
>アニメ情報が徐々に出てくる僕のヒーローアカデミア。最新刊のオマケといい最新話の痛々しさと言いデクのヒーロー度数と悲壮さがスパイダーマン方面に向かっているこの頃ですが、ふじいさん的に近頃のヒーローアカデミアはどうですか?
 
 一言で言うなら、丁度いい重さですね。デクのデメリットのある能力。金や名誉やプライドが関わってくるシビアさ。ヴィラン連合の台頭と、重くなりそうな要素がちらほらある上に、それらが隠れること無く牙を向いてくる痛々しさ。でも、週刊連載に合わせて、話の回転が早めなので、じっくり書いたら胃もたれしてしまうような重さも、結構すんなり飲み込めてしまいます。あまりここに拘ってしまうと、きっとジャンプの環境に合わなくなると思うんですよ。
 最初の頃からそうでしたが、アメコミの雰囲気やエキスを汲みつつ日本の漫画に適応させる。僕のヒーローアカデミアは、このまま新しい物を切り拓いてくれるのでは?と、思わせてくれる作品です。