日々雑談~2340~

 偶然エイプリルフールな4月1日と日曜日が被ったからこそ出来る荒業……企業の皆さんは、休日出勤もしくは事前に準備しておくか、自宅で出来るようにして気を配るか。なんというか、イベントを楽しむより先に運営側を心配してしまう辺り、俺も年を取ったもんだ。

 そんなこんなで、ゲゲゲの鬼太郎がいよいよ開始。鬼太郎は毎回変わらないところと変わるところの混ぜこぜなので、始まること自体、蓋が開いて何が出てくるのかがまず楽しみ。第1期~第2期が比較的原作に近かった結果、第3期以降はどうしてもアレンジが求められるようになったからね。第3期は東映アニメとしてのアレンジ、第4期は鬼太郎が持つ本来のイメージを現代で膨らませたらどうなるのか、第5期は今までにない展開や少年漫画的な長期路線、だいたいこんな感じでしょうか。ぬらりひょんのライバル化にネコ娘のデザインと、原作もアニメに合わせ柔軟にいろいろ取り込んでいたのもポイント。ヒーロー化する鬼太郎に違和感を感じつつも、それはそれとOKサインを出してくれた水木しげる先生のおおらかさがあってこその、自由闊達な作風の維持よ……。

 第5期は、今までのシリーズの総決算とばかりに、今まで何度も映像化した話(例:島での西洋妖怪との戦い、目玉の親父にこらしめられた火車)を「もう知ってるよね!」とばかりにショートカットして、新世代の西洋妖怪との戦いや、改心した火車の話を最初からぶっこんできました。ある意味コレは、積み上げてきたシリーズの総決算としての手でもあったわけで。なので、総決算たる5期の先にある鬼太郎である第6期が、どうハードルを超えてきてくれるのかが、物凄く楽しみなのです。絶対超えてくれるはずだ!

 まあ、ちょっと明日はリアルタイムでの視聴は無理なので、録画組となるわけですが……つーか、たぶんリアルタイムでの視聴は今後あまり出来ない。同じ時間の仮面ライダービルドとの兼ね合いどうしよう。

 せっかくなんで、無料配信中の劇場版ゲゲゲの鬼太郎もどうぞ。作風はどれも違うものの、共通項としては……なんかヌルヌル動くよね! 東映アニメーションの底力というか!

日々雑談~2339~

 以上、殺人鬼による鬼ごっこ対戦ゲームリリースの噂が聞こえてきて、何事!?となったツイートでした。一人のプレイヤーが鬼となり、複数のプレイヤーを追いかける、というか殺す。フライデー ・ザ ・13th: ザ・ゲーム(以下13日)もDead by Daylight(以下デイライト)も大筋はこのシステムです。13日は13日の金曜日という映画を追求したキャラゲーで、デイライトは鬼ごっこ部分を突き詰めた対戦ゲーって感じかな。デイライトの複数いる殺人鬼の陣容は、オリジナル+ホラー映画のレジェンド殺人鬼ですが。PS4の日本版発売記念ということで、貞子出そう、貞子! カマラ名義でもいいから!

 このジャンルのゲームの特徴としては、実況含めゲーム動画がクソ面白いというのがあります。驚かすような殺人鬼たちのスタイルに、多人数プレイによるアクシデントの多さ。そりゃ、面白い方向に転がるし、実況の舌もよく回るわ。いや、13日を例にすると、こんなことが平然と起こりますからね。

 プレイヤーの一人が車を修理して脱出を図る→一緒に乗せてくれと進路上に飛び出てくる別のプレイヤー→飛び出したプレイヤー、そのまま跳ねられて死亡→そのショックで運転をミスり、木に挟まって動けなくなる車→ジェイソンに追いつかれ無事死亡。

 最近は日本でも実況プレイ動画が流行っているので、そういう狙いで13日やデイライトをやるのもアリだと思う。しかし、両作とも結構なグロ描写があって、据え置きゲーム機での日本進出は難しいと思われていたというか、実際、今日発表されるまで予想もしていなかったんだが……急に門戸が開いて、ビックリだわ。

 

 
 

 

日々雑談~2338~

 いよいよ、ベイマックスのアニメがスタート間近かー。帰ってきたベイマックスは、放送前のスペシャルエピソード。本格的なシリーズ開始は、番組サイトを見るに、4月21日から。第一話のあらすじにあるキーワード、「フレッドの父親の過去」……スタン・リーはいったい何をしたのか、そしてこれは、記念すべき第一話にスタン・リー登場フラグなのか。

 しかし、ベイマックス(ビッグ・ヒーロー・シックス)はディズニーアニメとして見事に垢抜けたねえ。マーベル・コミックから旅立って数年、今じゃMCUとは違う層も惹きつけられる、立派な別働隊だ。伸び悩んでいた作品が、新天地を得ることで大活躍する。スポーツに学問と、現実でもよくある話だけど、こうも見事に決まったパターンは珍しいんじゃなかろうか。コミックスを読んで感じる、あと一歩! あと一歩何かあれば……という部分を埋めてくれたディズニーには感謝しかないですな。

 そういや、TV化に際して、何人か本国でキャスト入れ替わってるんだよな。映画でのフレッド役だったT・J・ミラーも、TV版では降板。T・J・ミラーといえば、映画デッドプールでウィーゼルを演じていたわけですが……マーベル作品への出演経験がベイマックスとデッドプールって、おもしろく両極端な話だなあ。

日々雑談~2337~

 FGOの第二部序章にてカルデアに職員施設共に大損害を与えたアナスタシアが、第二部で自陣サーヴァント化。彼女が仲間になっていいのか? という議論が聞こえてくる辺り、FGO流行ってるなあと。議論自体もそのボリュームも、まず人が多くないと始まらんからねえ。

 個人的には、敵になるときもあれば、味方になる時もあるさということで、違和感自体を感じなかった派。それ言っちゃうと、各クエストで敵になったサーヴァントも引っかかるし……キアラさんなんて、主人公を実際抹殺してるしな。あと過去作の話まで持ってくると、ナーサリー・ライム辺りはメルトリリスに玩具にされてるし、ディルムッドはエミヤ(アサシン)のせいでとんでもない目にあってるしねえ。

 この「敵は味方になることで、その罪が精算されるか否か」は、わりと難しい問題ではあるのよね。例えばドラゴンボールのベジータは、星を滅ぼした数も殺傷人数も、精算に困るレベルだし……破壊神のビルスは、何もかも違う神ということで、この辺り、あんまり問題視されない設計にはなっているんだよな。あと、キン肉マンの新章は、むしろ自分を殺した相手に対しその実力を信用するという、爽快すぎて何も言えねえ状態。同じジャンプ漫画でも、海闘士として罪を重ねたカノンにケジメをつけさせた聖闘士星矢ってのもあるんだけどね。

 あとは罪を背負いつつ、同じ理想に突き進む。むしろ罪を犯したことを肯定し、そんな自分でしかできないことをする。X-MENのマグニートーや、自分が殺し屋であることを自覚しているウルヴァリンはこのパターンか。そして変化球としては、主人公自体がこまけえことはいいんだよ!かつ本人がわりとヒドイ、鬼畜戦士ことランスとか? アイツ、外付け良心回路ことシィルが欠席していた4.1や4.2辺りだと、喧嘩売ってきた子供は殺すわ、自分を殺しにかかってきたというか一度殺した女とは言え、無茶苦茶やって精神崩壊に追いやった上で「お前の敵はきっととるぞ!」みたいなことをやってたもんな。いやまあ、このこまけえことはいいんだよ!な精神と竹を割ったような性格で、自らの罪に悩んでいるキャラを何人も救っているから一長一短なんだけど。いや、ちょっと短いかなー。

 まあここいらへんは、各々のクリエーターの料理の仕方ですよね。そして、ファンがどう受け止めるか。語られ尽くしたテーマだと思っていたけど、こうして意見が飛び交う辺り、まだまだ色々眠っている鉱脈だねえ。

日々雑談~2336~

 昨日は更新できず、すみませんでした。年度末は、色々あるものでして……。

 

 無料漫画サイトのスキマにて、現在ニチブン祭りが開催中。日本文芸社の漫画が多数読み放題の対象(4月9日までの期間限定)になり、包丁無宿もその一つ。今日からヒットマン野望の王国も含まれているんだから、太っ腹な話。

 包丁無宿は料理漫画、特に料理勝負を語るに外せない一作。流れ板の暮流助を主人公にした、短編連作。ストーリーの芯としては、流助を陥れた大日本料理会や料理界の死神集団黒包丁との因縁があり、時折彼らとの勝負は前後編になることも。漫画は長く連載していくと、ネタ出しの都合上どうしても1エピソードが長編化していくんだけど、包丁無宿は45巻の最終エピソード直前まで、短編を出し続けるスタイル。短編は毎回1から内容を考えなきゃいかんので、アイディア出しが大変なのよね。包丁無宿は性質上、舞台も毎回変えなきゃいかんし。

 とりあえず、1話からでなくてもいいので、気になるエピソードを読んでみてください。選び方のコツとしては……

・一桁台や20巻前後はわりとシリアス寄り。多分原因は、大日本料理会や黒包丁の出番が少ないこと。あいつら、料理人を監禁して料理を作らせる監獄料亭や、雪だるまの中で修行した寒冷地仕様の板前を平然と出してくるし……。

・34巻~最終巻までは上述の爆破料理や安達ケ原が出てくる、ウェルカム・トゥ・カオスワールド地帯。不可思議な妄想でも追いつかねえよ、コレ。

・変なエピソードが見たい時は、変なタイトルを探すべし。『板前退屈男』とか『料理道別伝』とか『討ち入り饂飩』はホント凄い。説明できない。

 ま。こんな感じで。なんなら、1話から完走してみてもいいのよ?