胡蝶の夢に憧れる
気が付いた時、光は皆無だった。
空間を凝視するが先は一切見えず。自分の片目が食い潰されている事に気付いたのは、直ぐだった。目の痛みは不思議と感じない、いや部品ごとの痛みなど感じる余地も無い。
体を蝕む言いようも無い激痛。体中全ての肉が微細な歯に食い千切られ続けている。自分を覆う数多の蟲は、生物ピラミッドを無視し人間である自分を餌だと認識している。死体ならともかく、こちらはまだ生きているのに不遜すぎる。
視覚は死んだのに、痛覚だけは不思議と健常。痛覚が死んでくれていればまだ楽だったものを。
絶叫したくても、舌も無いし喉も無い。ただ、一言だけ、他人が聞いても言葉ではなくうめき声としか認識しないと思うが、こう言った。
喰らうのなら中途半端に喰らうな。俺の全てを喰らえ、蟲よ――
この願いが通じたかどうかはしらないが、蟲達は一層激しく喰らい始めた。
雑多小ネタ
アイマス
アニメ舞台裏~疑乳編~
亜美「もぐもぐ」
真美「むしゃむしゃ」
P(プロデューサー)「最近毎週肉まん食べてるな二人とも」
社長「毎週撮影の際に千早くんが使っている余りだよ。ちょうど二つ使うからね」
P「いったい何に使ってるんですか?」
社長「君は巨乳ハンターを知ってるかね?」
アニメ舞台裏~アクション編~
雪歩「うわあ……」
春香「人間の首ってあんな方向に曲がるんですね」
P「あずささーん! しっかりしてくださーい!!」
千早「あずささんにバク転込みのアクションを要求した人間はこの結末が予測できなかったんでしょうか……」
一騎当千
唐突な隠し子設定とか無い限りは
孫権「私は出れるのか?」
南陽四天王マイナー枠
楽就「ぬう、三国志大戦で俺のカードは無いのか。なんでみんな微妙そうな顔でこっちをみている?」
南陽でもなんでもないけど四天王
左慈「まだいいじゃないか、俺なんかもう排出停止だぜ? レアだったけど」
董卓「本名の王允の方なら未だ現役じゃないか」
左慈「あー……あっちはどうも俺のイメージにって、左慈も変わんねーか」
おまけ
「巨乳ハンターの正体は貧乳女子高生恭塚まさ子だが、もう一人新世紀に存在するんだぜ」
「未来じゃなくて新世紀?」
「その女の名は惣流・アスカ・ラングレー。エヴァンゲリオンVS巨乳ハンターで貧乳が原因で加持にふられた事から全ては始ま」
「待て待て。それはネタだろ流石に」
「まあー確かにネタだが。庵野秀明監督公認だぜ」
「なんと。恐るべきはジャパニメーション……」
夏の祭典合わせかなー
「私が彼女に言ってほしい単語は一つだけだ。地球をあなたにあげますと」
「意味が無い。そのような言葉遊びには」
「ほう。意味の無い遊びしかできない女に付き合うとは、情報統合思念体とは随分ヒマな存在だな」
「……悪質宇宙人」
「無機質宇宙人に言われるとは存外だ」
「アレも未来人なんですか」
「ええ。確かにアレは人類が将来なりかねない可能性の一つです」
「ちなみにどれくらい先の未来なんですか?」
「キョン君、心配しないで。もうこの世界の人類が彼のような姿になる事はありえないの。現在と、2020年という時は近すぎる……」
「機関の方でも風変わりすぎて対策が練れて居ないのが現状です。まさか閉鎖空間で神人以外のモノが暴れているだなんて」
フォッフォッフォッフォッフォ……
「彼女の心のさざなみを立てるのは実に簡単だった。ただ君に化けて冷淡にする、それだけで世界がここまで揺らぐのだからね」
「……情報統合思念体や天蓋領域のような呼び名を適用するならば、彼は絶対正義。人類にとっての救世主足りえる存在」
「三分間だけだけどな」
coming soon……
虎の設定について考えよう
公式設定ですよ?
藤ねえ「いやー桜ちゃんの育ちっぷりはすごいよねえ。私の域に到達するのも時間の問題かなあ」
士郎「私の域もくそも追い抜かされてんじゃないのか……?」
ライダー「タイガの3サイズは未公表ですが、バストは私以下サクラ以上の筈ですよ」
士郎「……はい?」
ライダー「いや普通に信じましょうよ」
そしてコンシュマー版へ
士郎「PS2に移籍しても基本設定は変わらない筈、だよな?」
ライダー「そうですね。規制でボカされる事はあっても根本は同じ物語ですから」
士郎「説明書の藤ねえの3サイズ表は当然隠されているわけなんだが、俺にはバストの十の位らしき位置に薄っすら9が見えるんだよ」
ライダー「そうなると私が88ですから、私以上と言う事になりますね」
士郎「……まあ、藤ねえだし」
ライダー「……まあ、タイガですしね」
常識の崩壊へ
ライダー「そもそもFateヒロインで90台に達しているのはリーゼリットのみの筈です。つまりタイガは暫定二位、上手く行けば頂点へ……」
アーチャー「誰か私を呼んだか?」
士郎「守護者が呼び出されるほどの世界的な危機!?」
~続け~