日々雑談~1696~
>デッドプール、人造ゾンビに食われそうになったところで、あまりのまずさに吐き出すってシーンもありましたね。全身を覆うガン細胞とフィーリングファクターが味の決め手になっているのかもしれません。
率直に言うなら、腐っているんでしょうなあ。でもX-MENのエンジェルは、気付け薬代わりに喰わされてもなんとか無事でした。流石は元フォーホースメン。そう言えば、別のとこのゾンビはデッドプールを美味しく頂きましたが……アレはアレで、ゾンビにエラいものが感染するという凄まじいオチでした(ヒント:黄色いフキダシ)。
なるほどなあ、海の向こうで、こんな事があったのか。
現状グレーゾーンである同人と、公式の距離感。歩み寄ってくれる作者出版社も増えましたが、一方同人にあまり愉快な感情を抱いていない人、きわどい作品を見ることで同人自体に悪感情を持ってしまった人が居ることも事実。それに作者本人は良くとも、会社の方針であまり好意的に接することが出来ない例も。向こうからの歩み寄りはともかく、こちらからの過度な歩み寄りはまず危険。寝た子を起こして、ジャンルと一緒に心中というのも、ありえない話ではなく。ある程度相通じてる、互いが分かっている人同士なら、問題にならないラインを模索できるので、この限りではないですけどね。あとはコミケ参加者同士での、やりとりとか。この話の中心となっている作者さんの慎重さと、まず周りの事を考える姿勢は、好ましいものです。本人のあずかり知らぬところ、ラインを模索する暇も無い事案だもんな、コレ。
グレーゾーンを直視するタイミングに、今後のオリンピックのような大きな流れ、同人とは大きなジャンルではありますが、だからと言って強い物、力を持つ者ではないのです。