日々雑談~2325~

 昨日は更新できず申し訳ありませんでした。インフルエンザからの回復と、その結果遅れ気味なスケジュールにより、正直色々とガッタガタな状態です。ちょっと今日は、開き直って早めに寝ます。体内時計も、正常に戻さないと……。

 

「そういや、マーベル フューチャー・アベンジャーズでも、毎週ディスクウォーズ:アベンジャーズなコラムみたいな企画やるの?」

「正直、状況次第ってトコかねえ……。ディスク・ウォーズの頃に比べて、少し忙しくなってるし。出来る限りやりたいところなんだけど」

「でも、今回登場キャラはどうなのかね? ディスク・ウォーズで解説したヤツをまた書くってのは難しいだろ」

「3年ほど経って、情報が更新されたやつも多いので、そこに突っ込めばまた書けるけどね? まあ、平気平気。少なくとも5回分はかぶらず書けるから。アイアンマンとキャプテン・アメリカとソーとハルクとワスプは、ディスク・ウォーズの時に手付かずだったし」

「主要キャラですよね!? その人達!?」

 メインメンバーは他の人が書くだろうし、ウチはサブキャラやヴィランを優先していこう!と思っていたら、アベンジャーズの5人について最後まで書かなかったというオチ。チームとしてのアベンジャーズや、ファルコンやルーク・ケイジといったセカンドヒーローの皆様に関しては書いてんだけどねえ。あとたぶん、超メジャーなウルヴァリンや、映画の影響で解説が溢れ気味だったガーディアンズ・オブ・ギャラクシーも書いてないね! 
 みんながみんな同じことをやってもしゃあないし、各々出来ることや好きなことをやればいいのさ。好き勝手が集えば、それは絢爛豪華な多様性よ。

日々雑談~2324~

マーベルによる新作日本オリジナルTVアニメ「マーベル フューチャー・アベンジャーズ」の制作が発表! 今夏放送開始

 おおっ……! 久々の、日本発なアベンジャーズアニメ。ディスク・ウォーズ以来3年ぶり……え? 3年……?
 まだほぼビジュアルのみで、アベンジャーズのメンバーはディスク・ウォーズと同じ。ストーリーに関する部分で気になるのは、主人公であるマコトたちが「悪の遺伝子操作によって創り出された超人的能力」を持っていることでしょう。この悪が何者なのか、超人的能力とはなんなのか。このさじ加減で、ストーリーが大きく変わる感じですね。コンセプト的に近いのは、悪人である親譲りの力で戦う、少年少女のヒーローチーム“ランナウェイズ”でしょうか。なんにせよ、楽しみでしょうがないです。やっぱこういう日本発のコンテンツには、期待感とワクワクがあるからね! 待ってたぜ!
 

日々雑談~2219~

 アルティメット・スパイダーマン VS シニスター・シックスの最終回を視聴。

1 究極のスパイダーマンとはなんなのかという答えが出る。
2 ノーマン・オズボーンとの真の和解。
3 ピーター・パーカー自身の資質も判明。
4 シニスター・シックスと決着。
5 ライノやヴァルチャーが人間に戻る。
6 ドクター・オクトパスの最終手段を撃破。クトゥルー・オクトパス。
7 このアニメにおける宿敵だったドクター・オクトパスとも一応の決着。
8 SHIELDアカデミー卒業。
9 第一話のオマージュシーン。トラップスターをボコって、フューリーにも認められる。

 流石にもうこれは、アルティメット・スパイダーマンとしては最終回か……? わりと今シリーズで出尽くした感もあったし、次にスパイダーマンのアニメがあっても、また1からかもしれません。トラップスターがボコられた1話を始めとして、地上波でやってない回もあるから、そこやってもいいのよ!? ウルヴァリン回やデッドプール回もあるし!

 ただ、幾つかの反則スレスレな技を使えば、このキレイな最終回の続きも作れるかもしれません。アルスパは結構細かいネタも拾っているから、残ってるの危ないネタばっかなんだよ! とりあえず続ける手段として、パッと1つか2つは思いつきますが……。

ロキ(CV武藤正史)「話を続ける方法をざっと100個は思いついたわ」

 流石、ロキ様! ハンパねえ! ところでいつ、ディスクから出てくるんですか!? 

日々雑談~2044~

 そうか……もう日付的にはクリスマスイブなのか。今年は仕事や冬コミ作業や体調不良で、こ
こに至るまでの自覚がホント無かったなあ。冬コミ、参加日である三日目まで一週間か……。
 去年のこの時期、何してたんだろうと思ってサイトを調べてみたら、ちょうどディスク・ウォーズ:アベンジャーズのウルトロン回感想を書いていた模様。なおこの時取り上げたキャラは、ニック・フューリーでした。もうアレから一年経ってたのか……ハンク・ピムはファンどころか本国の公式も結構アレな扱いをした結果、クズとかDVとかそういうイメージが先行していましたが、ディスク・ウォーズと映画アントマンでの描き方や登場の仕方で、だいぶその辺払拭されたのではないでしょうか。双方のピムは、気難しく完璧でもなく弱点もあるものの、正義の味方足りえる素質を持っていることからは逸脱してなかったですからね。
 あと、当時書かなかった小ネタとしては……ディスク・ウォーズのハンク・ピムのCVは増谷康紀さんで、ウルトロンのCVは山崎たくみさん。この二人をちょっとキン肉マンフィルターに通してみると、ガゼルマン(CV増谷さん)とセイウチン(CV山崎さん)に。……超人とロボットを二人の超人に変換してみただけなのに、微妙に牧歌的になるのはなんでだろうか。
 それとクリスマス当日には間に合いませんでしたが、去年はクリスマスSSとして「やさしいサンタさん」をアップしてますね。そりゃ“やさしい”と書いてあるんだから、ほのぼのSSじゃないですかね! たぶん! きっと!
 今年のクリスマスは、何かできるかなあ……ひとまず、目の前にあるものを、順繰りに片付けていかないと。なんにせよ、去年から今年、五体満足で新しい方向性に踏み出しつつ一年を過ごせたのは、まずありがたいことです。

ウルトロンについて本気出して考えてみた

 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンのキーワードとなれば、まず出てくるのは“ウルトロン“。アベンジャーズ最大の敵の一人であり、ヒーローが生み出してしまった災厄。だいたいこんな感じですが、果たしてウルトロンという敵は、それだけしか無い存在なのか。答えはNO。
 ウルトロンとは何か。映画を観て改めて考えてみたので、ここに書いてみます。ウルトロンのざっとしたスペックやキャラ付けに関しては、まずコチラを参照に。
 映画におけるウルトロンとトニー・スタークの話にも触れているので、此処から先は映画のネタバレが若干入っております。

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