日々雑談~3507~

 もはや、何も言うことはない。ただ見て、盛り上がって期待を膨らませて――4月まで待て!

 何も言うことはないってのは、スマンありゃ嘘だった。兎にも角にも、アントマンを観ろ!

日々雑談~2379~

 お父さんをパイにされたピーターラビットVS人肉ハンバーグのアマゾンズ。喰うか喰われるか、勝つのはどっちだ! 今週末の映画館は、更にここに巨大動物VSロック様のランペイジ 巨獣大乱闘も加わるわけで、もう手に負えない事態になりかけてるよコレ! もう、一つのスクリーンに纏めて、ロック様がウサギアマゾンと戦う話を作ろう(提案)

 しかし、今年は上半期の時点で、もう随分映画を観ている気がする。ぶっちゃけ、上で挙げた映画、全部劇場で観たいもの。来月は期待すぎてアタイ困っちゃうな、デッドプール2もあるわけで。アメリカだと、今日18日から公開なんだよなー……アイツ、まだアベンジャーズ/インフィニティ・ウォーの熱が収まってない状況で、ヒーロー映画として張り合わなきゃならんのか。う、うむ。いい方向に回るか、それとも逆か。なんにせよ、大変なことだ。

日々雑談~2365~

 なんつーか、映画ジャスティス・リーグにダークサイドが出た暁には、「サノスのパクリ?」「違う! むしろ元ネタ!」という不毛なやり取りがありそうで怖い。ダークサイドの方が数年先に生まれたのは事実なんだけど、サノスがああもインフィニティ・ウォーで存在感を発揮した後だと「後追いの映像化」って評価は免れんだろうなあ……。ダークサイドが先という事実と、ダークサイドが後追いという結果。認識が違えば、お互いに求めている答えは出ずにすれ違うわけでして。不毛、不毛。

 今だから言える映画ジャスティス・リーグへの不満点は、「いや、ステッペン・ウルフ出してる場合じゃねえよ! アベンジャーズのサノスより先にダークサイド出して、スペースゴリラ先住権を主張しておかないと!」というのが、一番でっかい不満点でした。というか、ここがジャスティス・リーグにとって、先行するアベンジャーズを出し抜けるポイントの一つだったと思うんですよね……。

 現在コミックスはともかく、映画においてはアベンジャーズ/インフィニティウォーの3日分の収益がジャスティス・リーグの総興行収入以上と、ここで顕在してしまった無慈悲な差。両方売れてくれるのが理想ですが、なかなかそう上手くは。もっとも、アイアンマンから10年間シリーズを育て上げてきたアベンジャーズに、あっさりジャスティス・リーグが追いついてしまったとしたら、それはそれで無慈悲な気がする。

 

日々雑談~2362~

 昨日の夜はネットに繋がらず四苦八苦してたけど、どうもウチが悪いんじゃなくて、プロバイダーの方で大規模なトラブルが発生していたのか……なんだったんだ、あの苦労と心痛は。一晩寝て起きたら解決していたようでよかった。ちなみに昨日のお知らせは、自分ではなく管理者が更新したものでした。せっかくの機会だったんだし、もっと自分を出してもらってもよかったんだが。でもまあ、管理者が自分を本気で出した場合、サイトの年齢制限とかいじらんといけなくなるしな! いや正直な話、人間誰しも心の中に飼っているやべーもんに関しては、管理者の方が俺よりやべーの飼ってますよ? マジマジ。

 とりあえず、昨日更新できなかったのと、今日は夜に用事があることも含め、変則的な時間でのHP更新でございます。流石にこれ以上、お休みはできねえ。

 

 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーがネオ・タイガーショット級の殺人パスをアントマン&ワスプに出した瞬間、身体の何処かにあたってくれ!とばかりに顔面直撃コースで飛び出してきたのが、デッドプール2。まさにSGD(スーパー・がんばり・デッドプール)な働き。つーか、アベンジャーズがバカ当たりした直後というか、バカ当たりしている最中にデッドプール2公開※って、もはや規模がデカすぎて、これが好材料なのか不安材料なのかわからん。同じマーベル映画で、ジョシュ・ブローリンが超重要ポジションで出ていて、将来的には組み込まれる可能性もあるものの、現状マーベル・シネマティック・ユニバース外なデッドプール2という映画のポジション。さて、どうなるものか……

※諸外国だと今月16~18日辺りから公開

 吹き替え発表のニュースにて、しれっとツァイトガイストの登場が発表されてましたが、能力的にもポジション的にもどうすんだコイツなキャラをこうして出してくることで2になっても破茶滅茶デッドプールスピリッツがまったく欠けていないことがわかったのは収穫の一つ。ツァイトガイストはちゃんとコミックスでもX-Forceに所属しているので、決してネタ前提の運用では……運用では……(いろいろ思い出して、かき消える声

日々雑談~2361~

 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーを観てきました。

 終わった後に、喫茶店で語る気になれない。飯を食いつつ喋る気にならない。だが、車の中やカラオケボックスの中でなら、滝のようにコメントが出てくる。この映画の話は、未見の人に話してはならないという秘匿への意思。この誰の声も届きやすいネット時代に、こうもこちらを縛ってくる映画があるとは……。望むところだ!

 映画としては、派手なアクションにシリアスの中の笑いに、アベンジャーズ&ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの共闘と、ホントいつもどおりというか、お祭り仕様なハイクオリティムービー。そこに今回は今までにない挑戦があって、こいつはとんでもない作品ですよ。10年間のすべてをぶっこむ覚悟。

 しかし、感想やいろいろなことを書きたいものの、どう書くべきか……書きたいけど、悩ましい。ネタバレ防止策を立てても、ネットに情報としてある時点で、その、ね? となる感じ。ま、まあ、時間できたらなんとかしてみるか。