日々雑談~2352~

 とりあえず、ブラウザの方、落ち着きました。シャットダウン後に一晩経ってからの再起動で直ったものの、原因が全くわからんまま解決するってのも怖いな。

 

 デッドプール2のファイナルトレーラーがついに公開。アメリカだと5月18日の公開までもう一ヶ月きっているので、そりゃあトレーラーもファイナルよねえ。日本でも6月1日公開なので、今回は前作のように半年近く待つわけではなく。前作の実績もあるせいか、今回は扱いが全体的にいいねい。おそらく明日辺りには、上記映像が日本語訳されたものが、公式から出ると思いますが……。いろいろな意味で、約して大丈夫なのかね、コレ!(ヒント:サノス DC)

 

 なお、鬼太郎第5期はコチラ。第6期合わせでしょうが、しれっとこういうことやるからアマゾンプライムはすげえや。まずは、気になる話をつまみ食いしてみるかね。見上げ入道やたんたん坊と、既に第6期で登場した妖怪の話を見比べてみるのもいい。鬼太郎は同じ妖怪が出ていても、シリーズごとで味付けが違うというのがよくわかります。第6期第一話に出たのびあがりも、あのビジュアルと人間を吸血木にする能力は変わらんのに、第4期だとアレで善玉だったのよ……?

日々雑談~2346~

 アリステラVSフェニックスという、お互い負けそうにない超人対決という切り札がここで切られたのも意外。この一戦ではまだ温めるかと思ってた。カードが決まった以上、勝敗予想もしたいところなものの、カードが読めなかった時点で何をしても届かない感がある。俺たちは、ゆでたまご先生の手のひらから逃れられない……!

 

 管理者「通報先は妖怪ポストじゃなくて、警視庁」

 第6期の鬼太郎、第一話は新潟行きの新幹線内で観れなかったんだよなあ。録画はしていたものの、コレをいち早く観れなかったってのは失策だったかもしれん。アニメならではの派手なアクションに墓場鬼太郎のごときおどろおどろしい雰囲気に木にされても蘇る生命力……原作の鬼太郎は戦闘力も相当だけど、もっとずば抜けているのは溶かされても焼かれても粉微塵にされても復活する生命力なんだよな。戦闘力と不死性で立ち回る、ウルヴァリンやデッドプールに近いタイプ。シリーズの起点となる第一話で、敗けて復活をやったのはデカいぜ。

 第5期が今までの鬼太郎の総集編なら、第6期は今までのいいところの合体……コレは今度も、期待値がデカい。ところで、第6期第一話のタイトルの「妖怪が目覚めた日」が第2期の第一話「妖怪復活」と意味合いが似ていたり、第二話(今週)の見上げ入道や第三話のたんたん坊が、それぞれ第4期と第3期の第一話に登場した妖怪だったりするのは、新たな始まりを意図してのものなのだろうか。それはそれとして、人気妖怪の猛ラッシュでもあるので、この時点で夢が広がるよね!

日々雑談~2340~

 偶然エイプリルフールな4月1日と日曜日が被ったからこそ出来る荒業……企業の皆さんは、休日出勤もしくは事前に準備しておくか、自宅で出来るようにして気を配るか。なんというか、イベントを楽しむより先に運営側を心配してしまう辺り、俺も年を取ったもんだ。

 そんなこんなで、ゲゲゲの鬼太郎がいよいよ開始。鬼太郎は毎回変わらないところと変わるところの混ぜこぜなので、始まること自体、蓋が開いて何が出てくるのかがまず楽しみ。第1期~第2期が比較的原作に近かった結果、第3期以降はどうしてもアレンジが求められるようになったからね。第3期は東映アニメとしてのアレンジ、第4期は鬼太郎が持つ本来のイメージを現代で膨らませたらどうなるのか、第5期は今までにない展開や少年漫画的な長期路線、だいたいこんな感じでしょうか。ぬらりひょんのライバル化にネコ娘のデザインと、原作もアニメに合わせ柔軟にいろいろ取り込んでいたのもポイント。ヒーロー化する鬼太郎に違和感を感じつつも、それはそれとOKサインを出してくれた水木しげる先生のおおらかさがあってこその、自由闊達な作風の維持よ……。

 第5期は、今までのシリーズの総決算とばかりに、今まで何度も映像化した話(例:島での西洋妖怪との戦い、目玉の親父にこらしめられた火車)を「もう知ってるよね!」とばかりにショートカットして、新世代の西洋妖怪との戦いや、改心した火車の話を最初からぶっこんできました。ある意味コレは、積み上げてきたシリーズの総決算としての手でもあったわけで。なので、総決算たる5期の先にある鬼太郎である第6期が、どうハードルを超えてきてくれるのかが、物凄く楽しみなのです。絶対超えてくれるはずだ!

 まあ、ちょっと明日はリアルタイムでの視聴は無理なので、録画組となるわけですが……つーか、たぶんリアルタイムでの視聴は今後あまり出来ない。同じ時間の仮面ライダービルドとの兼ね合いどうしよう。

 せっかくなんで、無料配信中の劇場版ゲゲゲの鬼太郎もどうぞ。作風はどれも違うものの、共通項としては……なんかヌルヌル動くよね! 東映アニメーションの底力というか!

日々雑談~2314~

 昨日は更新できず申し訳ありませんでした。普通に寝落ちしておりました。
 しかし、暖房をつけていて助かった……もうちょっと暖かくて暖房をつけるほどでもない気温だったら、流石に寝落ちしたまま風邪をひいてたぞ。まあ、暖房をつけていてポカポカ暖かかったからダウンしたのでは?というのもありますが。

 なんにせよ、風邪をひくという最悪の結果にはならなくてよかった。

 

 アマゾンプライム辺りですでに見放題だけど、こうしてYou Tubeに公式がアップしてくれるのはありがたいねえ。原作の妖怪大戦争をベースに、派手なアクションシーンに笑えるコミカルさといった東映アニメならではの彩りを加えたこの作品。他のシリーズでも描かれる日本妖怪VS西洋妖怪の構図においての、ターニングポイントとも言える一作です。

 この作品で、西洋妖怪首領バックベアードのイメージが確立したと思うんだよな。第五期のバックベアードの方が能力も組織力も上だとは思うけど、この劇場版のベアード様の天変地異に足突っ込んだ壮大なビジュアルは唯一無二のド迫力だぜ。

 水木先生はその妖怪の立場や生死やポジションにあまりこだわらないので、ぬらりひょんやバックベアードのボスイメージやネコ娘のヒロインポジのようなイメージの固定化に関しては、アニメの影響の方が大きいのかもしれんね。コミックスだとバックベアードがふらっと協力してくれたり、おばさんっぽい格好の嫌な感じのネコ娘が、ねずみ男に騙されて地獄に落ちたりしてねえ。ねずみ男? そりゃアンタ、原作でもアニメでもほぼブレませんよ。鬼太郎ですら、アニメだと正義の味方っぽくなるのにね。

 原作の妖怪大戦争にて砂かけ婆や子泣きじじいや一反木綿にぬりかべが対西洋妖怪に名乗り出た結果、この時のメンツが後のアニメレギュラー陣に。妖怪大戦争は、原作再現とは別ベクトルでアニメに大きな影響を与えた作品でもあります。まあ、全員戦死するんですけどね。いやあ、俺、アニメの後にコミックスを読み始めたから、当時素でビックリしたわ。

 大丈夫だ、ドラゴンボールが無くても妖怪は蘇る。とのことで、コミックスの後の話では砂かけ婆一同全員特に理由もなく復活しておりました。さっきも言ったとおり、生死は水木先生がこだわるポイントではないのです。でも、何事もなく復活したらしたで、それはそれでビックリしたけどさ!

日々雑談~2289~

 この数日、喜びで思考が止まるという感覚を何度も味わった気がするね!
 今日は更新がちと難しいのですが、今年は喜びのラッシュだぜ! という叫びだけは、載せておきます。やったー!