日々雑談~2314~

 昨日、デッドプール&ケーブル:スプリット・セカンド プチレビューをアップしました。2月辺りからアメコミの邦訳がガンガン出るので、こうしてフォロー&紹介していきたいトコロ。いやなに、いいもんは売れてほしいしね! 2月のラインナップは、洋書で読んで面白かったもんが多数あるので、心境としては「待ってたぜ!」なのです。待ってたぜ!

 

 ここ最近は、ソーシャルゲーメインのゲーム生活なので、ちょっと刺激が足りないような気がする。ということで、PS4の仁王を購入。ダークソウルシリーズっぽいと言われている、本作。実際にダークソウルならば、やり甲斐や刺激は間違いなくあるだろうて。

 ちょっとだけ触ってみましたが、これは中々に良いゲーム。ダークな世界観や死にゲーとしてのシステムにちょっと待って!な敵の配置はダークソウルっぽいものの、いざ戦闘に挑むとかなり違う感じ。即座に切り替えられる三種の構え、自分だけでなく敵にもあるスタミナ切れの概念、重量制限ギリギリまで装備しても軽快なアクション。ちゃんとダークソウルシリーズとは違うゲームになってますね。起動してすぐのステージは、ホンマにダークソウルだったけど! そして開始数十秒で死んだけど!
 ダークソウルのオマージュやフォロワーやパクリではなく、ジャンル“ダークソウル”の新作という見方がいいんじゃなかろうか。明日から、地獄のような日ノ本を巡る旅が始まりそうだぜ……。

デッドプール&ケーブル:スプリット・セカンド プチレビュー

 ここ最近、どうにも忙しくて、アメコミ邦訳の新刊を確認していなかったけど、今月からしばらく中々勢いがいいねえ……。というわけで、自分用のメモも含めて、発売予定な作品を軽く紹介。切り込み役は、未来&お喋りが手を組んだ、伝説の傭兵コンビだ!

 

デッドプール&ケーブル:スプリット・セカンド

 ケーブル&デッドプールって知ってるかい? 昔、Marvelでイキに暴れまわってたって言うぜ。今も世の中荒れ放題、ボヤボヤしてると後ろからバッサリだ!
 いや、昔はケーブル&デッドプールだったんですが、デッドプールさんの人気が上がったことと、おそらく旧作との差別化から、順番が入れ替わってのデッドプール&ケーブルに。ワーオ、シビア。

 このスプリット・セカンドは近年の作品でして、元祖ケーブル&デッドプールから派手なアクション! 人が死ぬ! タイムトンネル ジュオンジュオンジュオン!なトコを継承しつつ、ちと味わいの違う作品に。その主な理由は、きっとデッドプールのキャラチェンジ。

 デッドプールは様々なライターやアーティストが冒険心をぶち込んだ結果、とんでもないことになったキャラなのですが、ケーブル&デッドプールの頃はまだ発展途上。まだ、チミチャンガへの愛着もハッキリ持っていない時期。なので、ケーブル&デッドプールの頃のデッドプールと今のデッドプールのキャラは若干違うわけです。デッドプール&ケーブル:スプリット・セカンドのデッドプールは、最新モデルのデッドプールとしてケーブルと組むわけで、そりゃあちょっと違いが出ちゃうよねと。

 かつて名を馳せた伝説の名車のリバイバルでありながら、今時の流行を熟知し、最新の技術や部品を使うことで非常に乗りやすくなっている車。それが、デッドプール&ケーブル:スプリット・セカンド。ライターはデッドプールの生みの親の一人であるファビアン・ニシーザ氏。アーティストはケーブル&デッドプールの後期から長年デッドプールに関わり続け、最近ではデッドプール:ドラキュラズ・ガントレットも担当した、ベテランのデッドプールアーティストことライリー・ブラウン氏。デッドプールを知り尽くした達人が作った新たな名車の乗り心地を、とくと味わいやがれ!

日々雑談~2313~

 ボンバーガール

 おお! アーケードの対戦型ボンバーマンか! 家庭用のネット対戦もいいけど、ゲーセンでの対戦もなかなか面白そうだぞ!
 ボンバーマンは好きというか、ウチは先祖代々ボンバーマンをプレイしてますので。この系譜は、FC版ボンバーマンを1面から最終面までノーコンでクリアした祖母より始まっております。ううむ、血が騒ぐネ!

 

 何気なくTVを点けたら、地上波でドラマ銭形警部をやっていたので視聴。銭形を演じた鈴木亮平さん、わざと銭形らしいだみ声っぽくしてたけど、それに加えて走り方に気を使っているのも良かった。ちょっと不細工な走り方というか、ガニ股な走り方。ガニ股の警察官と言えば、銭形幸一か両津勘吉のどっちかって感じですからな。銭形は足長くて両さんは足短いと、同じガニ股でも印象は結構違いますが。

 ストーリー的な部分はと言いますと……昼に再放送をよくやるような刑事ドラマとは一味違うけど、銭形含めたルパン要素は薄めで、ルパンⅢ世を使うことの意義が問われる感じ。時折出てくる、ストーリーの先導役。アレ、全部、ルパンの変装にしちゃってもいいと思うんだ。ちょうど事件で大金が生じていたし、最後全部かっさらってしまえば、ルパンが絡んできた理由も出来て、オチも締まるし。更に、色々な人に変装しているという設定なら、ルパン役というハードルを用意する必要もないと言うね。ドラマのゴッサムでジョーカーが似たようなことをやってましたね。毎話、ジョーカーの前身らしい人物を用意することで、ジョーカーの正体を隠しつつ、ジョーカーをアピールする戦略。木を隠すなら森の中。

 少し改善の余地はありますが、今後の調理の仕方によっては、中々の可能性を秘めたドラマではないでしょうか。同じように刑事としての銭形警部をメインとした、漫画の“警部銭形”シリーズも面白いですよ。

ののさん~その2~

※注:このSSは公式的なものでは一切ない、私的なカオチャネタです。

 

雛絵「いいですか? 今から言う質問に、いいえで答えてください。ゲームでの妄想トリガーや自分のルートでの粗相を、私がアニメでわざわざやってくれたので、ホント助かったなーと思っている」

世莉架「いいえ」

華「んん!」

雛絵「宮代先輩、いいえって言ってください。オイコラ、目ぇ逸らすな」

 

雛絵「ちなみに今週謎の放火女に襲われたトコが、私と華のルートの分岐点なので、普通にお話が進んだってことは……」

華「んー……」

雛絵「えーと、可愛い雛絵ちゃんルートや、頑張る華のルートが観たい人は、ゲームをシクヨロで! ああ。ヴァージンなあの人のルートはゲームの何処探しても無いんで、諦めてください。人間、諦めって大事ですよねー」

久野里「今から電極と脳を開く準備をしてくるから、それまでCHAOS;CHILD~Children’sCollapse~でも読んで待っていろ。いいな?」

日々雑談~2312~

今日もまた、色々やっているので、ちと軽めの更新で。忙しいと知識を載せるコラムより心情が主なエッセイ寄りの文章になるね。なんとかコラム方面を作る余裕も欲しいトコロ。

 

 夏コミ申込み、入金段階まで完了。明日が入金の締切なので、ここまでは最低限しっかりしておかないと。
ジャンルはいつもどおりTYPE-MOONですね。漫画とかアニメとか小説とかアメコミとか特撮とか、他のジャンルで申し込めないこともないのですが、特に移る理由もないので。TYPE-MOONスペースの、新人やベテラン問わず入り混じった雰囲気、どんなやり方でも通る風通しの良さ。どれも自分の気質に合っているので、それが心地よいのです。移る理由は無いけど、居る理由はあるということですね。毎回、ゴリラとかアメコミとか、好き勝手にコラボさせている上に、それでどうにかなっているもんなあw

 TYPE-MOON島は良いとこ一度はおいで。まあ、今年FGOの影響もあって、サークル数ガツンと増えそうだけど。スペースが広がって問題ないか、スペースそのまんまで当選率がガクっと下がるか。出来ることなら、前者であってほしいねい。