日々雑談~1084~

 スカイリムを時間を決めてプレイすることは、一種の苦行だと知りました。

 バットマン:アーカム・シティだけでなく、前作アーカム・アサイラムも同時に廉価版が発売。前々から「廉価版が出たら買ってプレイする」と公言していた管理者が、遂にバットマン漬けとなる日が来たようだな。グラビアフォーユーで、貴音さんとイチャイチャする日々も終わりということで。
 まあほら、今度はジョーカーやベインとイチャイチャすりゃいいんじゃね?

 Deadpool Kills The Marvel Universe
 デッドプールさんが、みんなの大好きなマーベルヒーローを皆殺しにするよ! とんでもない企画だと始めは思ったけど、ベノムプールでもキャップの盾を奪いとるわ、奪いとったムジョルニアでソーを焼き殺すわ、アル中の社長をAIMに売っぱらうわで、既にとんでもないこと尽くしだったわ。アレよりヒドいの、コレ?
 なお、元ネタというかオリジナルのPunisher Kills The Marvel Universeは、パニッシャーさんを主人公にした、ヒーロー殺しの物語の秀作にして傑作です。動機の確立に、手段の構築、しっかりとした起承転結……工夫をこらして、不自然さや嫌悪感をオブラートに包み込み。ヒーローを殺すというのは、本来物凄く手間のかかることなのですよ。

日々雑談~1083~

 今更ながら、ちょっとスカイリムに旅立ってこようかと。
 心配するな。必ず帰ってくるさ! ぶっちゃけ、マジで1~2時間で帰ってこないとマズいくらいには忙しいです。

>「ニューアベンジャーズ」でベビーシッターをやってるスクレイルガールって、真面目な娘なんですね。デアデビル達と仲良くなってますね。

 管理者が「え!?」と呟いて、ものすげえツラしてました。真面目、真面目かなあ……? ルーク・ケイジのとこのベビーシッターしてるから、ニューアベンジャーズ系のヒーロー(ウルヴァリン、アイアンフィスト、スパイダーマン)と、だんだんと面識が。当然、デアデビルとも。

スクレイルガール「グレイト・レイクス・アベンジャーズは最高よ!」(スパーリングでウルヴァリンを叩きのめして)

スパイダーマン「GLAって、何さ?」

 そしてスクレイルガールは、アイアンマンの大ファンなミュータントという、アベンジャーズvsXーMENの流れの中で至極難しい立場に。いったいこの流れの中で、彼女は、GLAはどう動くのか? 彼女の動向が、戦力図を塗り替える!(注:たぶん、動きません)

日々雑談~1082~

 母の日で一番嬉しい贈り物は、外食することだそうです。確かに外食なら、美味いものも食べれるし、調理も洗い物の手間もない。一石二鳥で、実に正しい贈り物。
 ……だから今日はスーパーで、こんなに半額の刺し身や肉が余ってるのか。もう、毎日母の日でいいんじゃないかな。

 Batman: Arkham City – Harley’s Revenge DLC Teaser
 アーカム・シティのGOTY版が出ると聞いて、DLC同梱は予想してたけど、まさか今頃になって追加ストーリーのDLCが出るとはなあ。ロビン主役で、二時間弱のボリュームと聞いたけど、果たして。今月末に北米では配信されるらしいけど、日本はどうなんだろ? ほぼ同期したスケジューリングで今まで配信されてるから、おそらく大丈夫な筈。狂乱の街、最後のエピソード。果たして、幕はどんな形で降りるのか。
 そして存在を忘れていたけど、iPhone&iPad専用のBatman: Arkham City Lockdownも中々いい雰囲気が。ジョーカーにトゥー・フェイスにソロモン・グランディと、アーカム・シティで激闘を繰り広げたボスがちゃんと……なんか、シティで見た記憶が無い人がいるんですけど!? いやいや。お前は、ナイトウィングかロビンと遊んでろよ!

日々雑談~1081~

 昨日の記事のタイトルを変えた上で、少しだけ追記してみました。本来ならここでネタにしてもいいんだけど、元よりネタバレ色が強い=隔離が必要なので、追記という形に。
 結構大事件なんだけど、アベンジャーズvsX-MENには何ら影響を及ぼさない。それがデッドプールクオリティ。

 フォーゼ&オーズMOVIE大戦MEGAMAXを、レンタルしてきました。一週間後にセルが出るまで、我慢できなんだ……。
 まー、レンタルするまでが大変だったのですが。出先で借りようとしたら、7本全部無かったり、次のビデオ屋でも5本全滅。これでダメなら諦めると誓った三軒目で入手と、レンタルするだけで一苦労。これ、一軒目に行ったの、開店10分後の話なんだぜ? 最後の店もラスト2本だったし、みんなどれだけMEGAMAXに飢えてたのよ。
 そして期待通り、記憶どおりの素晴らしさ。苦労のかいがあったと、ここまで笑顔で言える状況も珍しいねえ。OPの「伝説の7人ライダー」の名乗りだけで、お腹いっぱい。どっかの映画でもOPで7人ライダー出てきたけど、アレはホラ……惨劇?
 話抜きのアクションだけでとんでもない作品なのですが、話自体もオールヒーロー物として凄く良く出来ているので、レンタル可能なら必見レベルです。構成がきっちりしてて、登場ヒーロー全員に見せ場があるのは、とても良いこと。後藤さんと伊達さん? 水上バイクのシーン、超かっこよかったじゃん! 何しにきたのか、分からなかったけど。
 うーむ。散々見て、既に返却済みなものの。来週辺り、普通に購入してキャッキャと喜んでそうだなあw

デッドプール業界激震な大事件(訳:世間的にはわりとどうでもいい)

ふじい(以下F)「最近、アベンジャーズvsX-MENに合わせて様々なタイインが出てるけど、アベンジャーズやニューアベンジャーズみたいな重要そうなタイインを無視して、アベンジャーズアカデミーやデッドプールの購入を優先している辺り、お前の人生、ホントにニッチだよな!」

サイレン(以下S)「なんでオメエ、いきなり喧嘩売ってんだ!? アベンジャーズアカデミーは、ちゃんとしたAvsXのタイイン展開だぞ? 戦争に巻き込まれないよう、本拠地ユートピアからアベンジャーズアカデミーへ避難してきた非戦闘員や歳若いミュータントと、アカデミーの若手ヒーローたちの交流。少し刺々しい平和的な接触の裏で復活を遂げる、地獄の炎の掲げ手……真面目な話だろ?」

F「1P目から全裸でポーズを決めるヘラクレスなのに、よくもまあ真面目なんて言葉使えるな」

君! まちたまえ! そんな格好で!

S「さあ! お前たちのパワフルさを俺に見せてみろと、男子生徒に全裸で促すヘラクレスさん。なんのパワーを見せつけろというのか」

F「女子生徒に言わないだけ、まだマシさ。まあ、このオッサン、俺そんなに嫌いじゃないどころか、結構好きだけど。あのロクデナシっぷりが。ロクデナシで思い出した。アベンジャーズアカデミーはともかく、デッドプール誌はホント大筋に何も関係無いだろ」

S「気がついたら、X-MEN本誌にメンバー面して復帰してたけどなー」

F「スゲエよな。自分の本誌じゃウルヴァリンと一緒にいるのに、X―MENではウルヴァリンと袂を分かったサイクロップス派のメンバーと一緒にいるって。普通なら内股膏薬扱いなのに、デッドプールだからねえで済まされる不思議!」

S「不思議でもなんでもないな。ある種の必然だ」

F「デッドプール本誌は、デッドプール死亡説が流れたシリーズ“DEAD”が終わったんだって? シリーズ終了後も続刊がある時点で、即消えたけど、死亡説」

S「本人が死にたい! 綺麗な顔でアタイ死にたいの!と言うのを手助けしていく内に、NY裏社会を震撼させたり、ウルヴァリンが何故か死にかけたりするという、いつもどおりのデッドプール展開だったなあ……」

F「赤ならぬ白タイツのX-FORCE版デッドプールが本誌出演という、喜んでいいのかどうなのか微妙なサプライズはあったな。いや、別人とかじゃなくて衣装変えただけだけど。結局、DEAD最終話が最終回でなく、新シリーズとしての続きがある時点で、デッドプールは死ななかったわけだ」

S「え? 死んだけど?」

F「マジで!?」

注:此処から先はそれなりに、そこそこ、おそらく重大なネタバレです。

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