日々雑談~2037~

 ふうむ。あと一息といったところか。しかし落ち着いたら、アメコミ関係かモンハンかシュタインズゲート0か全く思いもよらぬものか。一昔前だったら、デッドプール関係を優先したいところだったのですが、今は結構もう、取り上げたりカバーしたりしてくれる人も多いので、焦らずにいられる段階。そもそも、こうして取り上げれば、絵がかけたり英語ができたりその他諸々出来る人が続いてくれるかもしれない!というのが一番最初の動機なので、ある意味夢は叶いそうということですね。自分一人より、多数で支える形になってナンボよ。
 そして実は今、デッドプールに負けぬ需要があるんじゃないか?というヒーローが一人いるので、彼のフォローもしてあげたいなと。そのヒーロー、ウチの検索ワード不動の上位、デッドプールと追いつけ追い越せのデッドヒートしてますし。恐ろしいポテンシャルだ。
 
 今週のキン肉マン、凄いというか凄まじいな……。
 まず、シルバーマン参戦という大半の予想を汲みつつそれを超えてみせた展開。救世主としての参戦より、虐殺王っぽいよアレ! “処理”とか言ってるし!
 そして「正義超人は潜在的な完璧始祖の尖兵だった」という新説。以前完璧超人を撃破した、正義超人が完璧の始祖というのはおかしい。この矛盾も、正義超人が撃破した完璧超人は始祖から離反したネプチューンキング一派だったというので、一気に解消されますし。つまり今までのキン肉マンの戦いは、敵勢力である悪魔超人を抑え、反乱軍たるネプチューンキング一派を粛清と、始祖にとってメリットである動きしかおこなっていないわけですよ。
 最近のキン肉マンは、過去作のネタを拾うことに定評がありましたが、こういう仕掛けをするには拾うだけでなく、拾ったものを並べて作中史を作れる視点が必要。拾うことより、一歩先に。ああもう、一週間待てば次の話が読めるなんて、幸せだな!

日々雑談~2037~

 自分が本文を担当させていただいた、『妄想科学ADV CHAOS;CHILD とある情弱の記録』。今月10日発売です。そろそろ差し迫ってまいりました。

とある情弱の記録 表紙

 なお、電子書籍となるKindle版もあります。配信速度的に、こっちの方が入手自体は早いかもしれませぬ。

 先月発売されたデッドプールVol.2:ソウル・ハンター、時間ができたら改めてレビューしたいなあと思いつつ、読んでるものの……これブラックなネタや一歩間違えればディスりになるネタや政治的にあかんところ引っかかりそうなネタと、さじ加減ホント難しいな! なあに、大丈夫だ。シリーズが勧めば進むほど、もっとヤバくなっていくぞ! いっそもう、覚悟を決めるしか無いのか!

>自分はいまだに四十七士編の続きを切望しています。三条陸さんの得意な少年漫画風のストーリーにドハマリして毎週ワクワクしていました。現実厳しいですが、また新しい形で鬼太郎がTVに戻ってくることを願っています。

 鬼太郎第五シーズン後期のウリにして色々言われた四十七士ですが、カンフル剤として結構面白かったんですがね。既存のキャラを改めて輝かせたり、新キャラを補強したり、四十七士を通してキャラの内面に踏み入ったり。作中人物も視聴者も誰もが当確と思っていたシーサーを外して沖縄代表にアカマタを持ってきたり、今までのシリーズで強敵ポジションを築き上げていた火車や赤舌を加入させてみたり。
 つーか、団三郎狸と陰神形部狸が同時に選ばれていた辺り、絶対構想としてVS狸軍団もあったと思うのですよ。第五シーズンはかなりの長期シーズンなものの、天狐さまやダイダラボッチのような、明らかに取っておいてある強豪も多かったですし、既存の技を全て使っていたチーや本気でなかったバックベアードに守護獣付きの真・妖怪城を入手したぬらりひょんと、大ボス勢も絶対新規の奥の手を用意してましたし。ううむ、続編を作ってもらうのがベストとはいえ、せめて本来どういう構想で着地するつもりだったのかを知りたい……!

日々雑談~2026~

>ふじいさんもゲームマーケットに来てたんですね。アークライトブースで売ってた「ラブレター:バットマン」は買いましたか?ラブレターのゲームシステムがバットマンのフレイバーにあそこまでマッチするとは…

 うわー! 見逃してました! システム的に、ラブレターはバットマンと上手く噛み合いそうですよね。読み合い系のゲームは、バットマンによく似合う。なお、アナログゲーではないですが、ウチの管理者は定期的に「バットマンのノーマンズ・ランド大悪司(R18)をベースにゲーム化したら、絶対面白いって!」と主張してきます。その気持ちは、分かるぜ……。

 FGOで本日より開催のイベント「ぐだぐだ本能寺」。サーバーまでぐだぐだでどうするんですか!?というのはさておき、このイベント、アレだ。アベンジャーズとかX-MENが死闘を繰り広げているのと同時期に、それはそれとしてパーティーやろうぜ!なデッドプール的立ち位置や。ネタでもメタでもなんでも来い!

 キャプテン・アメリカ第三作、キャプテン・アメリカ:シビル・ウォーの予告編がついに公開。
 自分を捨てアメリカの英雄となった男、スティーブ・ロジャース。そんな彼が再開する過去からの親友、バッキー・バーンズ。彼との出会い、うつりゆく政情、ヒドラの残骸、全てが絡みあった時、ヒーロー達は二分される。敵は、トニー・スターク。彼こそが、アイアンマン――
 バッキー(ウィンター・ソルジャー)の帰還と共闘、アイアンマンとの戦いにブラックパンサーの登場。現時点で、既に熱い! ここにスパイダーマンやクロスボーンズの登場が上乗せされるんだから、恐ろしい話だぜ……。
 シリーズを積み重ねてのキャプテン・アメリカVSアイアンマン。未知へのサプライズ感があるバットマンVSスーパーマン。来年公開される二つの映画、二大巨塔同士の対決がそれぞれどう描かれて、どう受け入れられるのか。並べるだけで、ドキわくです。
 そしてそんな大物同士の対決に負けじと、2016年の先駆けを務めようとしているヒーローが約一名。

世の中、クリスマスより大事なこともあるヨ!?

 安心しろ。ある意味お前は、客層被っているようで被らないようで被ってるから。

日々雑談~2021~

 ちょっと席を外している内に、デッドプールVol.2:ソウル・ハンター発売! ゾンビ大統領と死闘を繰り広げた、デッドプール Vol.1での驚愕のラスト。物語は当然、その直後から……なんてこともなく! 舞台は一気に80年代に。当時アル中だったアイアンマン(トニー・スターク)との邂逅! そして何事もなかったかのように現代編に帰還。スパイダーマンやタスクマスターやデアデビルだけでなく、様々なキャラクターがゲスト出演。ブレーキ知らずの物語はノンストップで加速中!

 この三日間、自動更新でしたが……実はちょっとした所用や仕事で、北海道に行ってました。札幌を拠点とし、空いた時間で北海道巡り。札幌でビール飲んだり、余市でウィスキー飲んだり、小樽でビール飲んだり! いやちゃうねん、俺が飲もうとしたんじゃなくて、どの街にもビール工場やウィスキーの製造所が近くにあるのがアカンねん。何処も無料で資料館を開放している上に、飲み比べの試飲もタダもしくは居酒屋ギブアップなお値段と、酒呑みにはたまらないものがあり。これでいて、ワインや日本酒も数を揃えているんだから、恐ろしい。
 行きたい、もしくは行かれる方の参考資料にもしてほしいなと言うわけで、また後に北海道についてはちびちびと書いていきますが、メシと酒の二つが上等な時点で、北海道は素晴らしい土地です。牛乳も海産物も肉も好物なので、ホントたまらんかったですね。新幹線も繋がることだし、次の機会にゃ函館行きでも狙ってみるか!

日々雑談~2011~

 おそ松さんの女性人気が上がってきているのは、声だけでなく六つ子にしっかりとした個性や外見の差が出来たのも大きいんじゃないかなあと、なんとなく。80年代のアニメおそ松くんは、そこまで書き分けに力を入れてなかったというか、実際のトコ、イヤミ&チビ太チームアップ状態だったからなあ……ファミコンのおそ松くんに対して「え? 主人公、イヤミやチビ太じゃなくて、おそ松なの?」と、思ってしまうぐらいには、影薄かったですよ?

 昨日、デッドプール邦訳奇譚~アイデンティティ・ウォー:デッドプール/スパイダーマン/ハルク~をアップしました。ちょっと間が空いてしまいましたが、なんとか追いかけていきます。最近のデッドプールの邦訳ペース、むっちゃ早いから、ボヤボヤしていると置いていかれそうで怖い。
 順序的に次はデッドプールVS.カーネイジなのですが、この作品に関しては以前結構書いちゃったんだよなあ。今までデッドプール奇譚で取り上げた作品も発売前にテキスト書いたりしていたのですが、デッドプールVSカーネイジに関しては数カ月前に書いたばっかだからなあ。実際、今日管理者とデッドプールVSカーネイジについて話しても、結構な時間何も思い浮かばなかったというね! こち亀のあの人は今みたいな企画での、両さんと戸塚のトーク状態だったよ!(例:「何かある?」「いや別に……」)
 ただ、ちょっと視点を変えたら、ちゃんと別の視点が浮かび上がってきたので、近日中にはアップします。根気強く話してれば、なんとかなるもんだ、うん。