お知らせ
色々と記事を練っていたもののこんな時間になってしまったので、本日の更新はお休みさせていただきます。明日には、久方ぶりにアメコミ系の記事をアップできるかと。
フューチャー・アベンジャーズも近いし、カンを取り戻しておかんとね。どんな目的のテキストを書くにしろ、やはり書いてナンボです。書かなきゃ、書けん!
色々と記事を練っていたもののこんな時間になってしまったので、本日の更新はお休みさせていただきます。明日には、久方ぶりにアメコミ系の記事をアップできるかと。
フューチャー・アベンジャーズも近いし、カンを取り戻しておかんとね。どんな目的のテキストを書くにしろ、やはり書いてナンボです。書かなきゃ、書けん!
Twitterで今日呟いた、Dies iraeの概要をこちらにもペタペタと。サイトの客層的に、触れたことのない人も多いでしょうしね。一回こうして、ざっとした説明を貼っておきます。
『Dies irae』公式ノベル第2弾『Dies irae ~Song to the Witch~』2017年6月26日発売決定! 今回は人気キャラクターのルサルカとベアトリスが表紙に! 2人のファンはお見逃しなく! 今回も店舗特典が付く予定です! 詳細は続報をお待ち下さい! pic.twitter.com/XuS105sE7l
— light (@light_staff_tw) 2017年6月2日
今秋にアニメも放映される、学園伝奇バトルオペラADV「Dies irae (ディエス・イレ)」 登場人物の大半が自分の精魂や生き様を振り絞ってぶつけあう滅茶苦茶熱いバトル物なので、滾りたい人必見ですよ。https://t.co/U92FonaVmA
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2017年6月2日
とりあえず、触りだけでも……という場合は、コミカライズ版もオススメです。話のポイントの纏め方、ハイレベルなビジュアルと、コミカライズというジャンルにおいて、トップクラスの漫画です。いやホント、贔屓目一切抜きで。https://t.co/UnkRyurkNF
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2017年6月2日
こちらは、森瀬さんによる、ノベライズ第一弾「Dies irae ~Wolfsrudel~」。本編にてイカれ……イカした大活躍な二人組、遊佐司狼とエリーをメインとした前日譚です。俺も、めっちゃ読み込みました。https://t.co/1UafkLbcyP
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2017年6月2日
Dies irae ~Wolfsrudel~では、シュピーネさんって人が大活躍するから、その大物っぷりを見てからDies iraeをプレイするのもアリかと。最終的にどのエンディングやルートに行っても、毎回変わらぬ強さを見せつけてくれるお人だからね!
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2017年6月2日
Dies iraeは、心底ハマれる作品です。ファンの熱さや渇望の度合いは、こちらのアニメ化プロジェクトに関するクラウドファンディングを見ていただければわかるかと。目標(3000万)の三倍超集まってます。熱さが、ダダ漏れですよ、もう。https://t.co/IOF4Kk4WSR
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2017年6月2日
今日はこのホームページやツイッターの告知宣伝に関する部分を手直ししておりました。主に、このホームページのトピックスの更新やツイッターのアカウント名(ふじい→藤井三打)への変更などです。わりとコレ、年単位で放置してしまっていた部分でしたからね……。Dies iraeのノベライズの件もそうですが、これから先、フューチャー・アベンジャーズや夏コミもある。出来る限りの応援や同人活動をするにも、まずはこうして今のうちに足場を固めておかないと。地道も大事です、はい。
今日は映画の日ということかつ時間がぽっかり空いたので、意気揚々と映画館に。観てきたのは、2回目のガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックスです。いやまあ、ローガンは週末別口で観に行く予定があるので……何より、ガーディアンズはおそらくもう週末アウト。実際、俺が言った映画館には上映終了間近の文字が。これは、観るしか無いなと。
観たのは、一度目と同じ吹き替え。ただ、上映形態は3Dを通り越しての4D! ご家庭での映像事情がめちゃくちゃ良くなった昨今でも家では無理な4D! 一回目に観た時に感じた「あ。この映画、絶対4Dと相性いいわ」という直感を信じて! たとえ、4Dは映画の日対象外だったとしてもだ! 意味ねえなあ、オイ!
そして、直感は大当たりでした。4Dならではの激しい動き、4Dシアターのギミック全てを使える拡張性、身体を休ませるシーンをきっちり確保し上映終了後の疲労感は極小。俺の中で、マッドマックス 怒りのデスロードや劇場版ガルパンと並び、4Dシアター三傑に選ばれました。この動きと拡張性と疲労の少なさの3つを兼ね備えた映画って、中々無いんですよ。昨今の映画の評価は、別枠で「4Dとの相性の良さ」があるね。もうやっている映画館も少ないというか、同じアメリカンなヒーロー枠のローガンに取られている感じですが、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス4D、オススメです!
マーベル フューチャー・アベンジャーズの新規情報公開やマガジン「マーベル」マンガ賞の結果発表と、マーベル関連の話題が尽きぬ日だったものの……今日はテレ東午後のロードショーでやってたパニッシャーの話をしようか! フューチャー・アベンジャーズやマンガ賞のようなホットな話題は他の人に任せつつ、隙間産業に邁進という通常営業。ホットな話題にも、明日明後日には触れますが! こういうとこは、日替わり更新の強みです。
今日地上波に流れたパニッシャーは、2004年の監督ジョナサン・ヘンズリー、主演トーマス・ジェーンのヤツ。わかりやすく言うなら、ジョン・トラボルタが敵役でアイスキャンディーや駐車違反の切符が大活躍するヤツです。
真正面から乗り込んで楽々MINAGOROSHIではなく、まず相手の戦力を減らすよう仕向けてから、タイミングを見計らい突入。玄人であっても、神業を持つ達人ではないので、被弾も結構する。トム・ジェーンのパニッシャー、行動自体はすごくらしいんだよな。
— ふじい@ヒットマン3~5巻発売中! (@nikuzousui) 2017年5月30日
ただ、そこにギターを持った殺し屋やアイスキャンディーを持ってきた結果、どっちかっつうと、怪作扱いになっているというか……個人的に、テイスト自体は仮面ライダーカブトが近いと思う。地獄兄弟とか、絶対「最初から居たよ」レベルで馴染むって!
— ふじい@ヒットマン3~5巻発売中! (@nikuzousui) 2017年5月30日
羽をむしってから肉を削ぐような用意周到さ、自分が味わった最悪以上の最悪を叩きつけるラスト、一般人であるアパートの住民の意地。なんだかんだで、ジョナサン・ヘンズリーのパニッシャーが好きです。
— ふじい@ヒットマン3~5巻発売中! (@nikuzousui) 2017年5月30日
ツイートでもこう呟いたように、この作品のパニッシャーはちゃんとらしさを追求したパニッシャーだと思うのですよ。パニッシャーは、本能のままに悪の巣窟に真正面から乗り込んで一気呵成に片付けるイメージがついてますが、真正面から乗り込むという選択肢を選んだ時は用意周到に計画を練り、最大効率をきっちり計るタイプです。
例えば、パニッシャーMAX:ビギニングの導入部にあたる、マフィアのパーティーへの乱入シーン。数十人を真正面から撃ち殺すという戦果を叩き出してますが、きちんと敵の心理状況を読み、クレイモアや機関銃を適した場所に設置しておくという繊細さを見せています。まー、後日そこで撃ち殺した被害者の葬式に直でバズーカー撃ち込む繊細さなんですがね!w
とにもかくにも、パニッシャーは下ごしらえをしつつ戦闘に戦術や戦略をきっちり持ち込む、策略家タイプです。身を削りつつ、常人には出来ないことをやってみせる。主人公補正という最強の武器を持っていたキルズ・マーベルユニバースでも、ここんとこの根幹はブレませんでした。そういった意味では、映画の大半を敵ボスへの嫌がらせに使ったのは、正しいわけですね。
いやしかし、アイスキャンディーでの拷問を初めとした、シュール扱いなシーン。アレ、結構、コミックスに元ネタがあったりするのですが、そこがパニッシャーらしくないと思われているのはホントねえ……コミックスでは良くとも、実写にしたらシュールになってしまったというのは、結構ある話ですが。パニッシャーは、レーティングや都合に悩んだことを関係者が吐露している映画ですが、その中で出来る限りのパニッシャーらしさを追求した映画。そんな一面も、あると思います。
今日はちとコツコツ作業中です。とりあえず、現在当サークルにおいて、最もホットな番組に関するツイートを貼っておきます。
ぶらり路上プロレスの最終回すげえな……。会場が新宿FACE? 路上じゃなくて会場じゃんと思っていたら、会場ならではのガチなプロレスに、路上でもねえよコレなサプライズの連発。予想を裏切り、期待を裏切らない!https://t.co/KxdloGtKjF
— ふじい@ヒットマン3~5巻発売中! (@nikuzousui) 2017年5月27日
ぶらり路上プロレスは1stシーズン最終回。この最終回を、ぶらり路上プロレス自体の最終回にしてはいけない。この面白さが消えるのは、世の中の損失だぜ……!
— ふじい@ヒットマン3~5巻発売中! (@nikuzousui) 2017年5月27日
アマゾンプライム会員限定の番組である、ぶらり路上プロレス。タレントの博多大吉と共に、プロレス団体DDT所属のレスラーが街なかをめぐる旅番組です。偶然、ホントに偶然たまたま街中でレスラーと遭遇して、路上でプロレス始めますが旅番組です。いやね、これプロレスの枠を飛び越えて、すげえ面白いんですよ。プロレス方面への適性があまり無い管理者もゲラゲラ笑って観ていて、正直俺よりハマっている。ハチャメチャを具現化した路上でのプロレスもすげえんですが、大吉さん大変だなあとなる、旅番組パートも面白い。レスラーもゲストの女性タレントもスキルが混沌レベルなので、これ観ると、博多大吉のスキルの高さと地上波旅番組の安定度がわかります。
百聞は一見にしかず。続編は再生回数にかかってますので、是非プライム会員の方は、一度観ていただければ。ホンマ、頼みます!(土下座