日々雑談~2423~

 ああ、いよいよタスクマスターの邦訳が動こうとしているのか……デッドプール以上に、長かったぜ……頑張れ、タスキー……。

 

 少し時間が出来てきたので、ちょびちょび触っていた、Switchのゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドをじっくりとプレイ。何気に俺、この作品が初ゼルダじゃなかろうか。

 オープンフィールドならぬオープンエアと銘打たれた本作。序盤、チュートリアル的なダンジョン攻略とフィールド散策はあるものの、そこが終われば、本気で自由な作り。序盤にパラセールやバクダンのような、世界を回るのに必要なものを全部渡してくれるので、やろうと思えばいきなり最終目的地であるラスボスガノンの元に突っ込むことも出来る。もっとも、初期状態で挑むのは、神業クラスのテクニックと全てを見通す神算鬼謀が必要ですが。本気でやりこめば40分でガノンを倒せるそうですが、その域に至るまでにいったい何時間かかるのやら。初見で1時間以内にクリアは、まず無理なんじゃないでしょうか。

 普通のオープンフィールドゲームって、最初ある程度行動範囲が限られていて、ゲームを進めることで関所が開通したり、手に入れた能力で先にすすめるわけだけど、ゼルダの場合は最初の段階で全て手に入り、どこにでも行ける。当然高難易度や、対処対策が必要な地域はあるものの、実は抜け道も多い。そして回り道をすれば、当然ガノン討伐は楽になっていく。この自由さが、オープンエアか……!

 しかし対戦型サードパーソンシューティングのスプラトゥーンに、オープンフィールド(エア)のゼルダと、ここ最近の任天堂はハードルが高そうなイメージのあるジャンルを、触りやすいモノに仕上げるのが上手いね。それでいて、各ジャンルの旨味ややりがいは、しっかり残しているという。これが真の、ハードルの下げ方の一つか。

日々雑談~2363~

Marvel vs. Capcom: Infinite – ストーリートレーラー 1

 マーベルのウルトロンと、カプコンのシグマ。二つの機械が一つとなり、機界の覇王ウルトロン・シグマ、誕生――
 ウルトロンとロックマンXの参戦を知ってからずっと、ロックマンXにおける「何度も蘇るしつこい機械」枠ことシグマの参戦や、シグマとウルトロンの結託や合体は期待してはいたものの、こうも豪速球でくるとはな!
 マブカプのボスは、アポカリプスやサノスやギャラクタスやオンスロートとマーベル側のボスが多く、カプコン側のボスはオリジナルキャラのアビスやどうしてこうなったなメカ豪鬼ぐらいのもんだったけど……こうして両社のキャラ同士が合成合体する例は、かなり珍しいねえ。

 こうなると、残りの参戦キャラも気になるところです。ウルヴァリンやデッドプールのようなX-MEN勢、シグマとの因縁も深いゼロの再登場はどうなるのか? そして次世代のスター枠。マブカプ3のデッドプールやロケットラクーンのように、これから来るキャラ、推していきたいキャラも参戦するはず。若手ヒーロー随一のミズ・マーベル(カマラ)。MCUにてミュータントの代わりの超人類ポジションになっているインヒューマンズ勢。ドラマの主役でもあり、既に相棒であるアイアンフィストが参戦済みなルーク・ケイジ。このあたりから、新規参戦がありそうな気配が漂っていますが、はてさて。

 しかしマブカプ3で隠し玉として参戦した、タスクマスターもどうにかなってくれないかなあ。主役よりヴィランや脇役、いわばマーベルユニバースの出川哲朗ポジなのが、イマイチ推しにくい理由か。でも、出川哲朗もついにゴールデンで冠番組を持ったんだし、タスキーもドカーン! ときてくれないもんかねえ。

日々雑談~2079~

 極!!男塾がいよいよ最終決戦の流れになってきたけど、事態が一気に収束しすぎて、来週には最終回なんじゃないかと思ってしまうのが怖い。宮下あきら先生は風呂敷を限界まで広げるタイプだけど、たたみ方の豪快さは他の追随を許さないレベルだからなあ。どんなクライマックスも、1~2話で畳む収集力。今回の極!!男塾からは、若干そのオーラを感じる……ただ、最終回ではなく、今の状況を見きってのリニューアルもあり得るし、そもそもあくまで予感なので、普通に来週以降も続くかもしれない。
 こうやって考えている今の状況、宮下あきら先生の手のひらの上にいる感じでもあるぜ。

 

 Twitterでのやりとりから、久々にタスクマスターフォルダを整理していたら、お前コレ、一発ネタでしかねえな!と言わざるを得ないタスクマスターを発見。見つけた当時も一発ネタだよ! と思いつつ、保存したような気がする。確かに全力で“タスクマスター”だけどさあ!?

タスクマスター(牙)

 というわけで、タスクマスターです。綴りはTUSK master。TASK(技)ではなく、TUSK(牙)のマスターですね。ビッグタスクがウリな、キン肉マンのマンモスマン辺りと一戦交えたら、いい感じじゃないですかね(棒
 なんというか、こうしてバットを折るぐらいの直球ネタをたたきつけられると、これはこれで爽快感がありますね。絵にした時点で、勝ちよ。

日々雑談~1885~

「ウチのサイト、載っている情報量の多いアメコミ系のキャラを上から並べた場合……デッドプールタスクマスター、そしてリスになるんじゃないか?」

「お前、何考えて生きてるの?(素」

 人の生き方なんて、終わった後に理屈つければいいんじゃねえかな!
 ダメさを一見かっこよさげに見せかけ、昨日アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズなコラム~特別編 スクレイル・ガール(スクイールガール)スペシャル!をアップしました。うむ、タイトル長い。そしてやはり、こういうキャラは水に合う。なんというか、書いていて波長が一致するというか。そして、コラム本来の枠を逸脱してスペシャルになると。ホントこの人、何考えて生きてるんだろう(他人事

 艦これのイベント、最終海域でRoma掘りに勤しんでいるものの、これまたヒットせず。資材が目減りしていくのが中々に辛い。ここに来て、途中の海域で拾えない丙で攻略してしまったのは響いてるなあ。霧島さんが連続で出た時は「眼鏡で戦艦だけど貴女ではないんです!」と、続けて長門が連続で出た時は「ここはいつから対魔忍アリーナ(R18)になったんだ!」と。なお、後者に関しては「あのアリーナ、基本オッサンしか引き当てられないから。連続して長門が出たら祭りだから」と管理者に諭されました。あいつ、普段何やって生きてるんだ?(素

日々雑談~1880~

 遅れましたが、昨日アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズなコラム~その3~をアップしました。強さ以上に便利さが際立つ、クローク&ダガー。キャラクターとしても、ストリート系ヒーローの活動範囲にミュータント寄りの能力、年齢は若年層寄りで、多人数のチームに入っても際立つコスチューム&個性と、恐ろしく万能系な二人です。
 まあ実は、ダガーはともかく、クロークと能力丸かぶりなミュータントは一人いるんですけどね! 後日話す気で居ますが、アイツはアイツで今ミュータントなのかどうか……。
 なお明日は夜出かけるので、アルティメット・スパイダーマンをTwitterにてリアルタイムで実況したり、明日中にコラム完成というのは実質不可能かと思います。鉄の蜘蛛、アイアンスパイダーマン登場!

僕はこの子に

逆らうことが

出来ない

 いやなんか、Twitterでこのコラが流行っていたので、偶には流行りに乗ってみようかなーと。個人的には、三枚目のデッドプール&スパイダーマンのどちらも弱みを握ってそうな雰囲気が、予期せぬ面白さになったかなーと。なお最初は、メイド服のコマでやろうかと思ってました。人は一体、何処へ向かおうとしているのか!