日々雑談~5855~
え? もうゴールデンウィーク……?となる例年行事。
今年は自粛の影響もあって、更にもう?って気持ちが強い。
羽が生えても、窓が空いてないってのは辛いねえ。
数年間探しても見つからなかったブツが、突然地元にあってマジか。 pic.twitter.com/paUcCGamTL
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2020年4月28日
洋ゲーのインクレディブル・ハルク、リージョンがなかなか厳しいようなので、動く確率が高い北米版360のをずっと探してたんだけど……まさか、徒歩圏内の店で見つかるとは。プレミア価格以前の、そもそもほとんど流通が無かった作品なので、ホント見つからなかった! 秋葉原にも中野にも日本橋にもネットにも、どの専門店にもなくてここ数年は諦めてたのにいきなり近所に!
自粛の影響で固まりがちな身体を動かすためのウォーキングと、目の前でアホな運転をした車が警察に捕まったので道を変えた結果のあわせ技。あの店、ここ数年全然覗いてなかったし、徒歩で目の前を通らなければ絶対入らなかった。人事塞翁が馬としか、言いようがない出会いだったぜ。
ソフトもリージョンも、数年間放置してた360も全部不安だったがちゃんと動いた……! pic.twitter.com/qpkT7zN4ke
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2020年4月28日
これで動かなかったら、本当に頭抱えてた! 360はもう押入れ行きだったので、接続からやり直したよ!
ひとまず触ってみた感想としては、流石にもう2008年のゲームなので時代遅れではあるものの、ちゃんと光るところのあるオープンワールドゲームといった感じです。同じニューヨークが舞台のPS4のスパイダーマンと比べたらそりゃアラもあるけど、敵のアジトやそこらのビルを建物ごとぶっ壊し、走るだけでご近所迷惑、立ってるだけで市民が逃げてくのはハルクならでは。開発会社がこのハルクで得た学びと路線の突き詰めで、人権無視の怪人オープンワールドゲーの傑作Prototypeにたどり着いたんだから、しっかりとした第一歩だった。とりあえず、追っていたかいはあったんじゃないかと。
しかしこれ、ちゃんとハルクのCVがエドワード・ノートンなのね。今はもうハルクといえばマーク・ラファロだけど、こうして業績が残るのはいいことよ。