日々雑談~1949~

 そろそろヒット数のカウンターが777777というめでたい数字に。実数はもうちっと言っているのですが、なんにせよ見ているだけでめでたく感じますね。コレの記念企画というわけではないですが、今日は久々の台本形式、アイドルマスターシンデレラガールズのミニSSです。
 メインメンバーではないのに、特大の正ヒロインオーラを出しているアイドルといえば、城ヶ崎美嘉。おねえちゃんかわいい!

 

キャラクターイメージ先行

常務「プロジェクトを一旦、白紙にする!」

武内P「待って下さい!」

常務「……あんずのうた」

武内P「な、何がでしょうか」

常務「楽がしたい 眠ってタイタイ……狙ってる不労所得……働いたら負けだよね……」

武内P「……杏さんらしい、いい曲だと思います」

常務「こっちを見て言って欲しいのだが。この曲、一回解散させてから出させないと、キャンディアイランドのイメージごと心中ルートだぞ?」

 

いまいちわからない境目

みく「りーなちゃん、みくの猫キャラを心配してくれたのはありがたいけどさ。りーなちゃんのロックキャラも、こっち側だからね? 他人事じゃないにゃ」

李衣菜「え?」

 

しくじり先生

凛「いくら厳しい状況でも大丈夫だよ、みんな未央から、投げ出さないことを学んでいるからね」

未央「それ、反面教師ってコトだよね!?」

 

リバプールの風

武内P「キャラクターの一新。前川さんへの心配よりも、神崎さんや諸星さんに標準的な言葉を喋って欲しいと言われることの方が、その……」

ちひろ「獣神サン◯ーライガーに、今更山◯さんに戻ってくださいって言うぐらいに厳しいですよね……」

日々雑談~1920~

 先日、マッドマックス 怒りのデス・ロードの二回目を鑑賞。今回は、時間と距離の都合もあり、2D字幕で。まだ観ていない相手との付き合いとはいえ、再度鑑賞は自ら望んだこと。いやーホント、楽しいわコレ! 人の本能のみで作られた斧と見せかけて、その実、使うべき場所を見定めた上で、完璧に鍛えあげられ磨き上げられた伝説の斧。実用品と見せかけて、美術品の如き美しさもあり。うむ、いい。三回目行くかどうか、悩むぐらいだ! ソフト化したら買うけど!
 あとうん、落ち着いて観るなら、2Dの方がいいな。落ち着かない映画を落ち着かない4Dで観ると、没入感強すぎて、ホントにストーリー吹っ飛ぶ時あるからな!

昨日の続き)
 アイドルスポーツガチャ祭りでSR十時愛梨とSR小日向美穂を引いた管理者から、コメントが。
「あの時はSR白坂小梅が欲しかったんだよ! だから引いたんだよ! でも、小梅ちゃんは来なかった!」
 あーなるほど、つまり俺的にはハズれだと言いたいわけだな。わざわざ、十時軍による磔刑相当の証言をしなくともなあ。
 しかし、ガンバライジングもちゃんと選択を誤っていなければ、モバマスSR相当のガンバライドLR以上がたんと手に入っていて、しかもそれもまたお目当てのLRギャレンじゃねえよ!な流れだったんだよなあ……。ニアピンする力は衰えてないものの、実際本人的なハズレも手に入らない昨今、総合的に運は下がってるんじゃなかろうか。

 

日々雑談~1915~

 アルティメット・スパイダーマン:ウェブウォーリアーズ、今日出た異次元のスパイダーマンは中世の剣と魔法の世界スパイダーナイト。それにおそらく地上波初デビューな、ピーター・パーカーを継いだ少年マイルス・モラレス。しかしウェブウォーリアーズのグリーン・ゴブリンは本家アルティメットユニバース寄りだと思っていたものの、現行の魔獣イメージに近いアルティメット・ゴブリンと比べると、大人しめで小さい感じ。モラレス君も、大変だわ。

 昨日はアイドルマスター眼鏡アイドル筆頭、秋月律子バースデー!との話から、なんとなく昔の公式アンソロを何冊か引っ張りだしてみることに。日付を見たら2005年の冬刊行の物なので、おそらく最初の一冊に近い本ですね。アーケード版アイドルマスターの稼働、つまりアイマスが始まったのは、2005年の夏ですし。
 今読んでみると……既に現在に繋がる物を確立できているキャラや、少し方向性の違うキャラ、未だ模索中のキャラと、千差万別。まだこの頃、貴音や響どころか、美希すらいませんでしたからね。

律子・亜美&真美・真
稼働数ヶ月の時点で、今の形にかなり近くなっているメンツ。プロデューサー志向のアイドルに、イタズラ好きの双子に、ボーイッシュと、キャラが立ってる状態。2でも各々の方向そのままに進化しているのがポイント。あと律子は、プロデューサーの代役ポジションとして、かなりの便利屋に。

あずさ・やよい
完成度は上記メンツに並ぶものの、発展途上でもあった二人。運命の人に会うためにアイドルになったという経歴から、あずささん割りとバイタリティに溢れていた。今で言うなら、川島さんばりのガツガツさもあった。あと、楓さんの自由気ままさ。これは全員に言えることですが、この頃はアイドル数人しか居なかったので、キャラ属性がギツギツに詰められていたのですよ。今は数が増えた分、その辺は分散化。

雪歩・春香
キャラクターの組み立て期。例えば雪歩の場合、穴掘りやお茶好きに男の人が苦手と、将来の片鱗は垣間見えるものの、各作者の中でまだ固まっていない感じ。あと春香さん、ヤバい。没個性初心者向けでオールラウンダーすぎる。この後、閣下的なキャラ付けがされ議論を呼ぶものの……今だから言えるけど、正直アレが無かったら春香さん本当に危なかった。人事塞翁が馬。

伊織・千早
今に比べて、刺々しく扱いにくいキャラ付けな二人。これはおそらく、当時アーケード版におけるこの二人の難易度がぶっちぎってたから。主に、コミュニケーション方面で。朝の挨拶一つで、地雷撤去のような緊張感。普通に挨拶しても、テンション下がってドタキャンするんだぜ! 360版の登場や、テンション管理自体の難易度低下、匂わされていた千早の過去の判明と、ゲーム数作やアニメを経た結果、キャラの深みを得るのと同時に、丸くなっていった。タイムマシンで当時にワープしたら「なんであの私、あんなに不機嫌そうなんでしょうか……」「カルシウムが足りないのね。そうに決まってるじゃない!」と思わず本人も達も言うであろう、変わりっぷり。

小鳥さん
謎の美人事務員。どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!

 ううむ、当時の本を読んで思い返してみると、やはり違う。ここから10年かけて、今の形に至るわけで。企業の安定、ファンの熱量、新たな発想。途中あったゴタゴタも含めての現在。また10年したら、変わってんのかねえ。とりあえず、終わってはいないな! ここまで安定したら、終われんよ!

日々雑談~1913~

 明日は魔法少女Fの更新できそう+明後日土曜開催と珍しいパターンでの開催なので、今日のうちにご報告を。
 6月20日(土曜日)ハイライフプラザいたばしにて開催の秋月律子 オンリーイベント Delight to Ritsuko 5にサークル肉雑炊として参加します。スペースナンバーは律03。ただハイライフプラザは小さめな会場なので、来ればひと目で分かるかと。
 新刊はコピー本の律子メイン本「Witch Girl!」(頒布価格100円)。ちょっとだけ修正したモバマス眼鏡アイドル応援本「be with glasses!」(無料頒布)も持っていきます。ディスクウォーズ本やアメコミカタツキ:ウォードックスのような新しめの既刊も若干数。アイマス系イベントなので、本当にごく少数ですが。
 当日、ゆるゆると自スペースにおりますので、興味のある方は是非。駅からの近さに、小さめな会場ならではのゆるい空気と、結構初めての同人イベントにも向いてるんじゃないかと。実際自分も、ハイライフプラザいたばしのイベントが人生初の同人イベント一般参加でしたしねー。サークル参加は、少し先。いやあ、思えば遠くへ来たもんだ。

>昭和ライダーってカタログスペックがもの凄いですよね。平成はある程度現実に摺り合わせたのか昭和に比べると全体的な数値が大分低く感じます。パンチ力一つ取ってもその数字が現実にもたらす影響への理解が深まったって事でしょうかね。まあライダーのスペックって数字で計れないから格好良いとは思うんですが。数字だけで勝てるならショッカーライダーは1号に負けようが無いですし。でもRXは勘弁な。

 平成ライダーは例えばカブトの対ワームや、ブレイドの対アンデッドのように、スーツの性能よりも目的に特化している印象が。最強は難しいですが、全主人公ライダーで魔化魍狩らせたら響鬼がトップ、ドーパントを捕まえるのならダブルがトップと、専門分野にかけてはおそらく他の追従を許しません。どのライダーの専門分野でも肉薄できる可能性がある、カメンライド持ってるディケイドとディエンドはやっぱズルいなーw

>だから何、ちゅーわけでもないですがパンチ力と持ち上げられる重量はまた別枠かと。現実のヘビー級世界ランカーのパンチ力を計測するとおおよそ1t前後ですが、じゃあベンチプレスも凄いかというと精々100kgちょいだそうです。

 スーパー1のスペックのずるい所なんですが、例えばスーパーハンドの“300トンの力を秘めた、変身時に通常装備している銀の腕“では300トンの力が何だか言及されてしませんし、パワーハンドの“50トンの物体の落下を受け止め“は、静止した物体に換算したらどれだけの物か分からずと、本人にプラスになる設定の隙が結構多いんですよねー。
 あとはまあ、設定値無限のキック力&ジャンプ力の時点で、脚力も数値化出来ないよね?と言うのや、作中で「スーパー1のパンチは一万メガトン(100億トン)」との言及もあり。ここまでいくと、現実的な比率でもベンチプレスの数値はエラいことになるんじゃないかと……。
 つーか1万メガトンが出た話は、戦闘員が3万トンと謳われる重さの槍を軽々扱ってるので、やっぱコレ反則だな!w

日々雑談~1907~

 デッドプールとガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのチームアップが決定、そして本日ついさっき、本国にて新連載オールスター・セクション・エイト開始。本来有り得なかった世界、“デッドプールの嫁“ことシクラーが主人公の、ミセス・デッドプール・アンド・ザ・ハウリングコマンドーズも本日刊行と、今日はずいぶん面白さに満ちてるなあ。ミセス・デッドプールはミセス・デッドプールで、最初からクライマックスすぎるし、デッドプールの登場の仕方がヒドい。セクション・エイトと同じくらいヒドい。なんだよこの、頂上決戦は!

ミセス・デッドプール

 自分が優先したいのは、コレおもしれーじゃん!という物を、本能のままに紹介する事です。まあ、それでいいんじゃないかな。うん。

 

 今月20日に板橋で開催の秋月律子 オンリーイベント Delight to Ritsuko 5関係な書類が自宅着。全員当選とは聞いていたものの、書類不備とかあったらどうしよう……との不安を抱えていたので、これで一安心。小さめの会場とはいえ、ちゃんとサークルが8割近く埋まっているのは、元祖765アイドルの底力か。非プレイアブル化だけでなく、プロデューサーへの転向と、波瀾万丈かつ足元の不安定さでは、アイマスキャラ屈指だったからなあ。こうしてオンリーが開けることが、まず吉。
 そして、今回の会場のハイライフプラザいたばし。元々板橋には土地勘があり、行き慣れているというのもありますが、元々ハイライフプラザいたばしで開催された、マリア様がみてるの黄薔薇オンリーイベントに一般参加したのが、同人イベントとの初めての接点。作り手側への興味は漠然としたものでしたが、気づけば数年以上続いているサークルに。錦を飾ると言うほどではありませんが、こうして数年ぶりの帰還、しかもサークルとしてというのは感慨深い物があります。
 今回は都合上、コピー本での参加となりますが、手間と発想は出来る限り詰め込んでおきます。アイマスのイベントもこれまた久しぶり。さーてと、アーケードやってた頃の情熱やら何やら、思い出すか! ……アーケードの時、律子の育成しくじって実力の割にえらく低ランクで引退するハメになったのは、忘れよう!