日々雑談~2272~

 昨日は寝落ちしてしまい、その結果更新できず申し訳ありませんでした。

 コミケに持ち込む既刊の一覧ともなる値段表が出来たので、サイトに先行してぺたりと。だいたいがTYPE-MOON関連の本ですが、一応アメコミ本であるディスク・ウォーズ:ドゥームズデイも少量持っていきます。つーかもう、日付的には明後日か。久々の1日目だと、どうにも年末が早く思えらあ。

 

 この二人の数字上のスペックがどれぐらい低いかというと、電王は最強形態のクライマックスフォームでライダーマンとどっこいどっこいなスペックの上、特に安定性の低い電王のフォームチェンジよりもカセットアームの方が便利なのではという状態。カーンはサノスやドルマムゥと言ったボス勢どころか、超人としては平均以下ぐらいのスパイダーマンやキャプテン・アメリカにも勝てるかどうか怪しい能力値。うん、俺もここまで低いとは、正直思っていなかった。

 最も上で述べているように、この二人の強さはスペックに左右されない上、物語においてスペックはある種の飾りなので。しかし例に上げたライダーマンやスパイダーマンやキャプテン・アメリカもまた、スペックとは関係ないところで強いヒーローだよな。

日々雑談~2271~

 そんなこんなで、クリスマスらしい作品を電子書籍で改めて購入。思い立ったらすぐ買える上に場所を取らない点は、電子書籍はホント便利。イブのタイミングかつ紙媒体でゲットしようとしたら、最短でも2~3日は見込まないと無理。計画的な衝動買いは難しいねえ。

 いやいや、確かに放射能サンタというキーワードを出しましたが、ライターはガース・エニス(代表作:ヒットマン ザ・ボーイズ)じゃないですよ? そりゃあ、狂気を飼いならしつつ、綺麗な形で纏められるライターは中々いないですけど。

 そんなThe Last Christmasのライターは、ジェリー・ダガン(代表作:デッドプール)です。このThe Last Christmasの評価から、デッドプール担当ライターへの抜擢に繋がったとも言えるので、ある意味記念碑的な作品でもあり。

 うむ、俺はきっと、こういう真面目に不真面目な世界観を貫けるタイプの作家が好きなんだな! ならばよし!

日々雑談~2270~

 え!? いいんスか!? そんな叫びを上げた、深夜1時。

 次回、ついに最終回なFate/Apocrypha。至高の外典は、終わりに向け急加速中。FGOが入口となって、Fateという作品を楽しむ層が増えているこの流れ、本当に理想的だと思う。入り口から先、待ち構えている作品も多種多様なハイクオリティだからねえ。
 
 

 久々に街に出たら、switchが店頭で普通に販売中。子どもが母親と一緒にどの色にしようか悩んでいる光景を見て、なんだか和やかに。ああ、なんともクリスマスらしい光景。よかったな、坊主。運良く店にswitchの在庫があって……。

 そんなことを考えてたら、だいたい何処のゲームショップでもswitch普通に販売しててビックリですよ。運良く店にあったんじゃなかった! 少なくともこの周辺では当然だった! 一人一台限定という制限はかかっているとはいえ、これぐらいは行列やくじ引きに比べ、大したことない制限ですよ。しかも、Amazonをチェックしたら、周辺機器やソフトとのセットとは言え、まだ在庫途切れてないし。ただ、セット販売の形式に加え、転売屋も跋扈している状況なので、たぶん店頭狙ったほうが安全ね。

 なんにせよ、クリスマスプレゼントに間に合う状況になったのは任天堂頑張ったなあと。間に合うというより、クリスマスに照準を合わせていたんでしょうけど。ううむ、同じくクリスマスに照準を合わせていた転売屋にダメージを与えつつ、転売屋から買ってしまった人に教訓を。任天堂、頑張りつつも、中々えげつないぜ……。

日々雑談~2269~

 というわけで、じっくりとDies iraeに見入ってました。今日で地上波は最終回、次回以降は配信ということで。少し変則的なので、この辺はご注意を。今回、主人公がほぼ不在ではあったものの、ルサルカ&ヴィルヘルムという序盤を引っ張った二人が退場するポイントでもあるので、そういった意味ではキリの良い面もあったり。ルサルカはギリ生きてるけど、これはもうなあ……。

 紹介がし難くても、ここでブッコむのがジャスティス。つーか、流石にこのルートでルサルカが目立つタイミングはもう難しい。基本、ゲームの4ルート中、3ルートで悲惨だからね! 香純ルートはまだマシで、螢ルートはある意味アニメよりヒデえ。

 さて、続きはどうなるのか。媒体は違うものの、今現在進行中なコミカライズ版も楽しみ。楽しいものがまだ続くってえのはいいことだ!

 

 

日々雑談~2268~

 ようやっと、FGOのイベントクエに本格的に着手。今のところ一番印象に残っているのは、最後に一枚出れば3~4ターンでクリアいけるぜ!という状況で 一枚どころか0枚かよオメーとなりこっちの計画を台無しにしまくってるイシュタルの裏MVPっぷりですね。
 アレか、冥界だとやっぱダメなのか、このダ女神……。

 

 Twitterでぶっそうな言葉を使って凍結みたいな話を聞く度に、なんでコイツというか、関連アカウントを含めてコイツら平気なんだろう……という気分に。いやお前、Deadやぞ。名前に物騒の極みな「死」が入ってるんやぞ? もっとも、それでマジで凍結されても困るので、このままでいいわな。

 しかし、SNSの都合で凍結、最悪理由も理不尽レベルでってのがある以上、ネットの拠点として自サイトを持つってのはアリだな。最近は気軽に配信できるSNSの発展で、その出番は減り気味なものの、最後の砦としての安定感は十分。プロバイダーが倒産や撤退、もしくは余程のヒドいことをやらかさんかぎり、いきなり消滅ってのはないからねえ。前者なら、基本引っ越しをするだけの時間はあるし。一つの場より、複数の場か……。

 

 そんなこんなで、冬コミ新刊をTwitterでも告知しました。やはり複数の場はあったほうがいい。今年は邦訳ヒットマンが完結した年でもあるので、ヒットマンスペシャルということで一つ。二つの変態性欲が一つになってる状況だけど、OK大丈夫、全年齢だ。