日々雑談~6711~
バットマン vs スーパーマンが無かったら、デッドプールが「お互いの母親の名前がマーサだったら、戦いをやめなければならないんだ!」とパニッシャーにとどめを刺すことをためらうこともなかったので、映画には人の命を救う力がある。 pic.twitter.com/rnk2hBt87L
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年10月4日
デッドプールはバットマン vs スーパーマンとコラボしているようなものだから……。 pic.twitter.com/IPJ3q1DUCI
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年10月4日
地上波でバットマンvsスーパーマンを楽しんでたのに、変な赤タイツが頭をよぎりやがる。訴えたら勝てるか!?
実際、デッドプールが積極的にバットマンvsスーパーマンに関わってくるのは、両者が本国でほぼ同じタイミングで公開(デッドプールは2016年の2月、バットマンvsスーパーマンは3月)されたことも大きいかと。しかしまあ、全世界では肉薄、アメリカや日本ではデッドプールがバットマンvsスーパーマンを興行収入で超えるとはな……。たぶん、デッドプールの関係者も驚いた予想外だったんじゃあるめえか。
しかし今回のカット部分、バットマンの悪夢周りを中心に、後の展開につながるところが多かったな。もっともこの後の展開が、すでに仕切り直しに入っているのがややこしい状況の原因ですが。当時は力を入れた部分なのに、今はそこまで必要でもない。地上波の時間短縮と路線のブレが、妙な感じでハマっちまったなあ……。