日々雑談~6662~
仮面ライダージオウ Over Quartzerを観てきました。初めて行った時その壮大さに感嘆したお気に入りの穴場スポットが一気にオモシロスポットにされてしまったので、クォーツァー絶対許せねえ!https://t.co/7Z6NbkyxEz pic.twitter.com/UIkmWMrmm3
— 藤井三打@2日目(土)あ-08a (@nikuzousui) 2019年7月29日
ネタバレでもなんでもないのでぶっちゃけますが、古墳に作られた玉座の位置、アレ実は近くに古墳内部に入る通路がある位置の近くですからね。玉座に隠された地下へ行く通路、竜王の城かよ。
— 藤井三打@2日目(土)あ-08a (@nikuzousui) 2019年7月29日
夏コミは、だいたい作業が終わるころが劇場版仮面ライダーの始まる時期。というわけで、仮面ライダージオウ Over Quartzerを観てきたわけですが、感想を言おうにも上手く頭が働かないのでちょっと待って!と言った感じ。いや、平成ライダーの良さも悪さも全部まとめて、ある意味エンドゲームも超えているんだけど、完全に肯定できるか!?と聞かれれば、出来るわけねえだろ!となってしまうというか。好きだけど、これが好きなのは我ながら歪んでいる気がする……平成ライダーに調教されすぎじゃないですかね?
ひとまず、CMにも出ている重大スポットな古墳、上毛野はにわの里公園について語ろうか。以前、群馬に行った時に凄い古墳のスポットがあると聞いて行ってみたのですが、まず見て驚愕。なにせ、デカい。古墳の周りをぐるりと歩くだけで、立派なウォーキングコース。しかも、結構立派な作りなのに登れる。息を切らしつつぐるりと周って登りましたが、なにせ見晴らしもいい。いやね、当時はまさかこの広さと大きさと自由に足を踏み入れられることと見晴らしの良さが、ジオウの映画でフルに使われるとは思ってませんでしたが。予想できるわけ無いだろ、そんなこと。
あと、この古墳を取り囲む土器ですが、撮影用に配置したりCGで加えたのではなく、元々並べてある土器です。土器をよく見てみたら学校名とクラスと名前が掘ってあったので、おそらく小中学生が授業の一環で作ったのでしょう。全部チェックしたわけではないですが、誰が作ったのかはわからずとも手作りが多いのは間違いないかと。そして、そんな土器を思いっきりアバンギャルドな演出に使ってみせたジオウのスタッフ。お前、名前が書いてある土器で、あんなドーンって! 話しているうちに、なんかだんだん撮影場所として選ばれたと言うより、悪い大人に目をつけられたように思えてきたぞ!?w