日々雑談~2259~

 伊豆旅行から帰宅し、留守の間に何か急なことはなかったかしら?と調べた結果、さきほどまでタンスやらベッドやらを運んでました。急な力仕事、癒された身体が疲れを思い出し、超楽しい! (ヤケ

 細かな話は明日以降に語るとして、ひとまず無事であります。山の方に紅葉があるとはいえ、本格的に山が黄金色となるのはちょっとだけ先。一応オフシーズンなのに、観光施設や街にあるのは観光客による賑わい。景気が良くなったのか、はたまた別の理由があるのか、まず賑わいがあるのは良いこと。例え観光地が全国的に下火になっていると言っても、某有名観光地の◯◯や✕✕のとんでもない下火っぷりに比べたら、伊豆は十分息を吐いております。そりゃすし詰め満員でも困るけど、賑わいがないとそれはそれで辛いよ。いやちょうど程よくて、楽しかった。またそのうち行けるよう、気張っていこう。

 

 とりあえず、録画しておいた今週の真田丸を視聴。旅先でも観たものの、ちと観れなかったシーンもあったもので。
 城塞“真田丸”を舞台にした一戦は何度観ても心弾むものの、やはり今回グッっと来たのは、上杉景勝。国主である以上、切り捨てざるを得なかった大切なもの。徳川家康に頭を垂れ、息も絶え絶えになった“義”の精神。そんな景勝が大阪の陣で目にしたのは、かつて自分が期待を寄せた若武者が素晴らしい戦いを見せる姿。そんな真田信繁の手にあるのは、景勝が涙ながらに捨ててきたものばかり。信繁の勇姿は大阪勢ばかりでなく、塞ぎきっていた景勝の心すら救った。なんとも、尊い「日の本一の兵」と景勝の涙でした。やべえなコレ、録画ずっと消せないぞ!?