日々雑談~1963~

 ゾンビ系作品を紹介する「ぞんびぐらしな日々」は、本日お休みをいただきます。申し訳ありません。
 ゾンビ物を大別すると数や社会の破壊を主とした「災害としてのゾンビ」(例:がっこうぐらし!やデッドライジング)と、ゾンビ自体の強さを追求する「怪物としてのゾンビ」(例:バイオハザードやレフト・フォー・デッド)、この2パターンがあると思うのですが、アメコミヒーロー派生な作品だとマーベルゾンビーズやVSマーベルユニバースと、前者に近いの形の物が多いのはなんでだろうなと。ゾンビ化するのが、元より強い超人というのはありますが……ああそうか。ゾンビの強さの追求や怪物化に重点を置いてしまうと、元の環境のせいでゾンビっぽいヒーローやヴィランの枠に収まってしまうのか。そりゃあゾンビものとしては、本末転倒だな……。

 徳光康之先生の、最狂 超プロレスファン烈伝が電子書籍化と聞いて、眠っていたプロレス魂がムクムクとね! 読む前の段階、聞いただけでガソリンぶっかけられた気分になるんだから、この本やっぱすげえよ。失礼ながら、10人読んだら10人分からないくらいにディープなプロレスネタばかりの漫画なのですが、100人読んだら1人は即死寸前クリティカルヒットな人が居るだろうなと。まさに最狂な作品。こうして好きを全力で追求する本は、やはり愛おしいですよ。