日々雑談~1819~
最近のアメコミ界隈、MARVELの
「今までのシリーズを集めた新生シークレット・ウォーズやるよ! 世界ごとに分かれての大戦だよ!」
「今まで殆どビッグタイトルに関わってないデッドプールどうすんだよ……」
「何を言ってるんだい? デッドプールは1980年代の元祖シークレット・ウォーズにも参加しているベテランヒーローじゃないか!」
「あ、あれ!? デッドプールって90年代生まれじゃ」
「それは未来人や全知全能たる主神のしわざさ。彼は本来40年代から頑張ってたのに、ヒドいよね」
「……うん。ヒドいよな。そうだ、実にヒドい」
書いている内に、どっかのキュウべえや「全部月島さんのおかげじゃないか!」を書いている気分になってきた。まあとにかく、コイツはある程度予想していたわけですよ。デッドプール本誌で時折挟まれる過去編からして、その時代にいたんだよ!理論はあり得ると思ってましたし。
でもまさかなあ、マーベルではなくDCコミックの方、新規連載タイトルの中に……セクション8が入ってるたあなあ!
酒瓶で頭を殴るマン! 犬溶接マン! 何してんのお前ら!? この時代、まさかの大復活。世界観が一新された数年前のリランチ、新生された世界にちゃんとヒットマン(トミー・モナハン)やセクション8が居るというのは知っていたものの、まさかの復活。製作陣もガース・エニスを筆頭にオリジナルメンバー……いやまあコイツらは、第三者が扱うにゃあ難易度高すぎるけど!w
先日、犬溶接マン(コスプレイヤー)がオリジナルアーティストにツイッター上で捕捉されるという話がありましたが、アレもある意味、伏線というかここに繋がる話だったんだろうなと。まあ、日本での唐突な邦訳! ブーム発生! なんで!?が、セクション8新作ゴーサインの助力に少しでもなっていれば、日本進出における関係者の端くれとして、物凄く幸福な事ではあります。セクション8、ヒットマンの一部ではなく独立誌は始めてなのかな……?