日々雑談~1512~

ふじい(以下F)「ジャンルって、島だよなー」

サイレン(以下S)「どうした。急に」

F「まず、おおまかにアニメやスポーツみたいな大海があって、次にジャンプアニメや野球みたいな海域があって、最終的に島になる」

S「ゲームの大海の中央、コンシューマ海域とソーシャルゲー海域の狭間にアイマス島が。こんな感じだな。島も大きくなれば、春香地区や千早地区みたいな感じで区切れていくわけだ」

F「地区によっては、小さめな島より大きい時あるよな。そしてジャンルに、島に新たに人を引き込むには、海路の整備が必要なわけだ。なにせ大抵の人が、島から島に渡り歩き、その辺をぷかぷか浮いているような感じだからな。最も、この辺はアニメ化や映画化のような、大風や潮の流れと言った大きな力が物を言わす面もあるわけで」

S「……ところでさ、絶海の孤島みたいなジャンルもあるよな」

F「月に一度、満潮の時間にしか入れないような島か。あるね」

S「冒険家が数十年単位で計画練って、ようやくチャレンジできるような島で、人は生きていけるのかな」

F「……人って、強いんだよ。それに探検家は、一人じゃないし。俺も正直、どっちかと言うと」

S「あー。探検家側の人間か」

F「いやいや。絶海の孤島だからこそ、とんでもない物が眠っていたりするんですよ?」