日々雑談~1085~

 スカイリム日記
 チュートリアルが終わって自由になった直後、人里からちょっと離れた一軒家を発見。一人暮らしの老婆と何気ない会話をかわす。本当に何気ない会話なので、会話中の選択肢もなく、ついでに会話によるイベントも起こらず。意味がありそうで意味が無い物も、このゲームには多々あるので、きっとこの家もその一部。
 と思ったら、地下室発見。地下室に転がる、怪しげなマジックアイテムと怪しい手紙。こいつはヤベえと地下室から脱出するものの、魔術師としての本性を露わにした老婆に襲われる。正当防衛として、あくまで正当防衛として老婆を返り討ちに。とりあえず、主なき家を占拠。しばらくこの家を拠点にすることに決定。
なお、証拠となりかねない老婆の死体は、川に流して埋葬。何ら問題なし。

 フォールアウトの時は、ヤク中の元娼婦だったし、ベセスダのゲームにおける第一発見者はホントにロクなのいねーな。
 ロクデナシで思い出しましたが、アントマンの映画化が決まったようで。我ながら、ヒドすぎる導入だ。
 気になるのは、やっぱエドガー・ライト監督というところですね。ショーン・オブ・ザ・デッドもホット・ファズも、俺大好きです。特にホット・ファズの着陸点未知数ながらも、最終的に恐ろしく完成度の高い作品になる辺りが。どうでもいい伏線を複数張った上で、きっちり全部回収するとか、何考えてんだ制作陣(褒め言葉)。
 しかし、いっそハンク・ピムの欝から始まり、家庭内暴力に発展した挙句、最終的にアベンジャーズも首になるというドロドロなストーリーを映画化するのも、それはそれで……いや、マジでそういう映画になってたら、わりかし真剣に困るな。主婦層のハートはがっちりキャッチしそうだけど。