日々雑談~762~
「おおっ!? そのドクロ面は、真アサシン!? それともワッハマン!? いっそ仮面ライダースカル!?」
「サーヴァントでもアトランティスの勇者でもハードボイルドな私立探偵でもなんでもいい。むしろ、俺のことなんぞ、一生忘れてくれ」
「オイオイ。スネるなよ、タスキー。友達の名前とツラを忘れるわけないじゃないか。デッドプールさんの友情の厚さは、ベルリンの壁に並ぶんだぜ」
「いつか壊れるってことじゃないのか、その例え」
こんな感じで、COMIC1の新刊作業中。デッドプール&タスクマスターで一本書く予定です。両者の口調は、マブカプ3準拠でも昔の邦訳準拠でもない、ちゃんぽんな口調になる予定。一つのセリフに「わし、拳王、オレ」という三つの一人称が入っていたラオウに比べれば、十分大人しいちゃんぽん。
デッドプールは邦訳未経験なものの、実はタスクマスターは以前邦訳経験が。その時は一人称も私で、非常に落ち着いた口調でした。何故それが、吾輩になったのかは永遠の謎。
……謎じゃねえな、これ。でシュまシュのシュマゴラスを見れば、何処がやったのかは、だいたい分かるわ。