日々雑談~6723~
「ウサギは害獣」「ピーターとマクレガーによるイタズラを超えた戦争」「ライバルはデッドプール2」「むしろ原作の方が殺気立ってる」
ピーターラビット2、さんざん言われてもまったく路線を変えてない感じなの、めっちゃ信用できるな!https://t.co/oxhgI8dLKJ— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年10月17日
いやだってこれ、1分45秒でわかる映画ピーターラビットもしくは農園版マッドマックスでしょ。https://t.co/zTtqxvSvTY
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年10月17日
ありがとう……変わらないでいてくれて、ありがとう……! 実際に見てみたら路線変更されてる可能性も捨てきれないものの、この予告をを参考にするなら、おそらくその可能性はかなり低い感じ。このままでいてくれ、頼む!
ピーターラビットは、そもそも原作第一作の時点でお父さんはパイにされてるし、マグレガーさんも奥さんもピーターのことを食べられる害獣扱いで、続編ではベンジャミンのお父さんが崖の上に立つヒーローめいた登場から猫を叩きのめすと、なかなか殺伐としてますからね。もし、ビアトリクス・ポターが今の時代に生まれてピーターラビットを書いていたら……というIFを考えると、結構映画の路線に近いんじゃあるめえか。
可愛らしいピーターラビットの魅力を撮るという、可愛さのあるキャラなら誰でも当てはまるような汎用的な方針で進めるのではなく、じゃあピーターラビットの本質とはなんなんだろう? 個性とはなんなんだろう?と考えた痕跡があるのが、この映画ピーターラビット。たとえ自分の感覚とは合わなかったとしても、しっかり考えるという誠意があるところは評価すべきよね。俺? 俺はそりゃあ、どストライクよ。そうでなきゃ上映当時、酒席のたびに推しまくるなんてコトしてねえよ!
日々雑談~6722~
ブシロードが女子プロレス団体「スターダム」買収!新日プロと同一傘下に #スターダム #ブシロードhttps://t.co/q9pRV1Nr8u
— ブシロード公式 (@bushi_PR) 2019年10月17日
男子プロレスと女子プロレスのトップ団体が一つの会社の傘下に。プロレス史における大事件だし、ブシロードの経営方針も安定していると、これからに期待が出来るのもまたスゲエや。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年10月17日
そもそも、力道山が女子プロレスを嫌い、松永兄弟が男子のプロレスとは距離を取って全日本女子プロレスを運営していた段階で、一度、男子のプロレスと女子プロレスは大本から別れているのよね。だいたいどの国でも男子のプロレスのおまけとしてあったのが女子プロレスだったので、女子プロレスが団体として独立独歩の道を歩んでいた日本はむしろ珍しいケース。力道山はアメリカのプロレスが源流にあるけど、松永兄弟の源流は柔道とボクシングの異種格闘技戦で人気を博した柔拳興行なので、技術大系や主義思想もまったく違う。
後に、山本小鉄ら男子レスラーをコーチとして招いたジャパン女子プロレスや、大仁田厚が設立したインディー団体の魁であるFMWの女子部から、女子プロレスに男子の技術も伝わっていくものの、腕のとり方一つとっても違ったとか。
今はもう、技術交流も頻繁で、男子対女子のミクスドマッチも珍しい試合ではなくなったけど、それでもやはり男子と女子、それぞれの先頭を走る新日本プロレスとスターダムが同時にブシロードの傘下に入ったってのはビックリです。歴史で言うなら、幕府設立……むしろそれぞれ違う権威と権力を持っていた、公家と武家の合体、公武合体クラスの事件か……?
ブシロード、伸ばせるところは手伝って、任せるべき所は団体に任せると、プロレスのスポンサーとして距離感が絶妙なのよね。巨大資本や改革志向スポンサーは今までにもいたけど、だいたい距離を調整できぬまま頓挫ってパターンが多かったので……。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年10月17日
他のすべての要因や内部の詳細まではわからないけど、少なくとも俺は、経営を上向きにさせて、ファンの入れ替えにも成功したブシロードを信じたいぜ。実際にプロレスを観に行くと、野次を飛ばすタイプの変なファン、驚くぐらいに減ったもんな。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年10月17日
スポンサーとフロントら裏方、レスラーという表方。儲かりすぎたりもしくは儲からなかったりすると、だいたい裏方と表方がトラブルになって大惨事となっていたのがプロレス業界。好調を保ちつつ、とんでもないレベルの内紛は起こってないんだから、ブシロードと新日本プロレスの関係は良好ってことよ。まあ、内紛を起こしそうなアクの強い新日本プロレス関係者が儲からない時期にいなくなったというのも……ゲフンゲフン!
とにかく、平穏無事なのだからそれでいい。もし関係が悪かったら、ブシロードももう一つプロレス団体を傘下に入れるという決断はしていなかったでしょうしね。おそらく内部的にもよい関係を築けているはず。
三社が手を結び、いい方向に転がってくれるといいんだけどねえ。こういう状況で、不安より期待のほうがでっかいのはありがたい。
日々雑談~6721~
昨日公開された、デッドプール:SAMURAIを改めて読んで、PCやスマホさえあれば誰でも簡単に手が届くWEBコミックってのはありがたいなあとなる。百万文字のレビューよりも「これ読んでみて!」の方が楽かつ効果があるし、そもそも手にとってもらいたいからこそのレビューだしな!
アイスボーン、ウラガンキン装備の手と足だけでガード強化とガード性能が一気に手に入るから、シールドでガチガチに固めたガンナーが実用圏内だな……。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年10月16日
ちまちまやってたモンハンのアイスボーン、ラスボスも撃破し、導きの地を走り回る日々。モガの森に比べてやることも多いし細かいんだけど、キャンプでメシが食えて、アイテムの補充や武器の変更が出来るのがデカい。剣士向き、ガンナー向きと、モンスターによってどうしても相性が変わるので、簡単に切り替えられるのは本当に助かる。採取装備で相手取りたいモンスターを発見したので、ガチ装備に着替えて戻るってのも出来るしね。
装飾品のランダム性や装備に付与するスキルのバリエーションの多さで、決定的な最強装備が無いってのは、やりがいのある不自由さよね。工夫でどうにかなるので、極限化や発掘武器ほどしんどくないし。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年10月16日
難点が0というわけじゃないけど、なんだかんだで楽しめているので、自分にとってのモンハンワールド&アイスボーンは、当たりの新機軸ってことでいいのかもしれない。ボウガン一つとっても、散弾、徹甲榴弾、貫通弾とどれも一線級に持っていけるし、最強という正解はないもんな。
散弾はこの距離ならばバリヤは張れないな!な橘さん的バトルになるし、徹甲榴弾はコストと調合の手間がかかるし、貫通弾はどうしても小柄な相手との相性が悪い。通常弾は……通常弾は……別に弱くもないし、順調に強くなっているんだけど、他の三種のような尖ったところがないからどうしてもねえ。コスパはいいし、ライトボウガンでなら小回りの良さを活かせるので、劣ってるってことはないと思います。
さて、ラージャンどうすっかなあ……ガンナーだと、一撃死というどうしょうもない相性の悪さがあるんだよなあ……。
日々雑談~6720~
デッドプール:SAMURAI – 笠間三四郎/植杉光 | 少年ジャンプ+ https://t.co/4W0pug8ADr
まったくもってひどい話だぜ! ありがとうございます!— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年10月15日
今日は少し立て込んでいるけど、コイツを紹介しないわけにはいくめえよ。
ジャンプ&MARVELのコラボ企画にて、一番期待していた作品。そして期待通り、むしろ期待以上だった!
とりあえず、読んでみてほしいし、まず損はさせない。つーか、コレを連載にして、新規開拓してこうぜ!
自分としては、絶賛の域ですわ。元ネタを保ちつつ、自分ならではの色をつける。コラボってえのは、こうあるべきだよなあ!