日々雑談~6723~
「ウサギは害獣」「ピーターとマクレガーによるイタズラを超えた戦争」「ライバルはデッドプール2」「むしろ原作の方が殺気立ってる」
ピーターラビット2、さんざん言われてもまったく路線を変えてない感じなの、めっちゃ信用できるな!https://t.co/oxhgI8dLKJ— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年10月17日
いやだってこれ、1分45秒でわかる映画ピーターラビットもしくは農園版マッドマックスでしょ。https://t.co/zTtqxvSvTY
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年10月17日
ありがとう……変わらないでいてくれて、ありがとう……! 実際に見てみたら路線変更されてる可能性も捨てきれないものの、この予告をを参考にするなら、おそらくその可能性はかなり低い感じ。このままでいてくれ、頼む!
ピーターラビットは、そもそも原作第一作の時点でお父さんはパイにされてるし、マグレガーさんも奥さんもピーターのことを食べられる害獣扱いで、続編ではベンジャミンのお父さんが崖の上に立つヒーローめいた登場から猫を叩きのめすと、なかなか殺伐としてますからね。もし、ビアトリクス・ポターが今の時代に生まれてピーターラビットを書いていたら……というIFを考えると、結構映画の路線に近いんじゃあるめえか。
可愛らしいピーターラビットの魅力を撮るという、可愛さのあるキャラなら誰でも当てはまるような汎用的な方針で進めるのではなく、じゃあピーターラビットの本質とはなんなんだろう? 個性とはなんなんだろう?と考えた痕跡があるのが、この映画ピーターラビット。たとえ自分の感覚とは合わなかったとしても、しっかり考えるという誠意があるところは評価すべきよね。俺? 俺はそりゃあ、どストライクよ。そうでなきゃ上映当時、酒席のたびに推しまくるなんてコトしてねえよ!